goo blog サービス終了のお知らせ 

toty日記

toty日記です。感想などいただけたら、喜びます。最近mixiに参加、気軽に声をかけてください。

もっと驚け!

2008-02-10 18:31:46 | 日常のあれこれ
もう、ニュースが出てからしばらくたつが
事なかれ主義の最たるもの、
福祉をくいものにするのにも、ほどがある。

こういう人がいると、
審査が厳しくなり、かえってお金が届くべきところへ、
届かなくなる。


昔は嫁が、今は介護職が
しわ寄せを受けている。

介護の仕事の報酬の低さ、
身も心も極限状態で働く人達にもっと手あつくあるべきなのに。

すでに、看護や介護の世界は人手不足で
システムの崩壊に近づきつつある。

税金の無駄遣いは、もっともっとあるような気がする。


もっと驚け! クリック!

歌が自然にでてくるのよ~

2008-02-10 09:33:20 | 歌・コンサートなど
昨日は、山吹のコーラス。

いつも、数人のお手伝いしてくださる方がいる。
メンバーが入れ替わるが、

会場の机や椅子をセットしたり、
利用者さんの隣に座ったり、
拍子に合わせて肩をたたいたり

歌詞のページをめくったり、有難い助っ人、
それぞれに、楽しみながら参加してくれる。

帰りに施設長さんと話していたら、
この頃ね、自然に歌いだす人がいるのよ。
一人が歌いだすと、まわりもね。

歌が生活の中に自然に入ってきている。


昔聞いた、Sおばのお姑さんの話を思い出した。
年をとられて、感情が激しくなった。

時に目が三角になって、落ち着かなくなる。
そんな時、暖かい紅茶をいれて、
一緒に賛美歌を歌っていると、

三角だった目が、ほっとやわらかくなる。

すると気分も落ち着いて、ほんと、不思議なのよ、
と聴いていた。

音楽、なんて素晴らしいんだろう。

今日は、らちゃかんのとってぃさんのお芝居を見ることにしている。
ハンドルネームが同じで、なんか、不思議な気持ち。


歌が自然にでてくるのよ~! クリック!

写真は、雪のあとの月曜、ベランダの手すりのまわりに
できた氷がおちて、面白い形になったので。

問題な、丸の内線の女

2008-02-09 10:58:48 | 日常のあれこれ
マイミクのわらさんが
「問題な女」シリーズで、のりにのっている。

電車内の問題な女や、
出合った問題な女、
わらさんの妄想ぶりや、人柄がかもし出されていて、
なかなか楽しませてくれる連載なのだが
それにならって…。

私がよく乗るのが、丸の内線。
中野富士見町から二駅、中野坂上で乗り換えなければならない。

たった二駅なのに、
爪をつけ始めた若い女性がいた。

いまはやりの、付け爪である。
両腿の上の平らなところに道具を配置する。

箱から付け爪を取り出し、両面接着テープで
左手の親指に、装填した。
手慣れたもので、つぎつぎに装填する。

だが、いかんせん、二駅である。
指4本が完成した時点で、乗り換え。

全部のお道具を、指先につまみ平行移動。

ところが、乗り換えた電車は混んでいて座れない。
立ったままでは、無理でしょう!
と思っていたら、

電車の端っこの
10センチほどの幅の台のところへ行って、
お道具を置いて、立ったまま、また装填作業を始めた。

化粧をする女性は、もう珍しくなくなったが
付け爪はああやってするのかと、大変勉強になった。

どこが問題? 問題じゃないか!


問題な、丸の内線の女! クリック!

写真は、行ったのは去年だけど、
喫茶店で出てきたケーキセット。おしゃれでしょ。
爪付け女にちなみ、キーワードはおしゃれ。

八百屋のおじさん

2008-02-08 23:55:53 | 日常のあれこれ
家の近くの八百屋さんは、最近店じまいが早くて
会社の帰りだと、閉まっていることが多い。

そこで、最近は会社のそばにみつけた八百屋さんで
買物するようになった。

おじさんが一人で店番をしている。
余り、やる気まんまんには見えない。

なにしろ、寒いとガラス戸が閉められていて、
ガラス戸を開けて入っていく。

ざるに一山いくらという売り方で、
品数だってそう多くはない。

一昨日、張り紙がしてあって、
「7日から17日まで休みます」と書いてある。

他のお客さんが、どっか行くの?と尋ねたら
えぇ、ちょっとスペインとポルトガルまで。

がつがつしてないで、気にいった。
いつまでも、続いて欲しいな。

そういえば、よく寄るお店が閉店だそうだ。
お店の人とも、なんとなく親しく感じていたのに、
今度はどこへいったらいいのだろう。
sakiさんとも、会えなくなっちゃうし。


八百屋のおじさん! クリック!

写真は、この間の雪が、屋根から今にも落ちそうだったようす。
この週末も、また、雪になりそうですね。

小説宝石から

2008-02-07 23:55:55 | 
HP上で、クイズがあったり、
時に、登場人物の名前募集があったりで、親しくさせてもらっている

明野照葉さんの小説が掲載されているというので
ちょっと前に、小説宝石を買った。

せっかく買ったので、他の人の作品も読んでいたら
よく話題にするゲーム「ドンピシャ」にピタリの、
作品があった。

浅暮三文作「ぽんこつ喜劇・第九話・渦」
この作中人物は、渦が連想されるものに不安を感じる、という設定。

スパゲティをフォークで巻くことでできる渦、
ラーメンにうかぶ「なると」、
ラーメンの丼に書かれている四角張った渦、

納豆も、珈琲も砂糖も、かき混ぜることによって、渦になる。

コーラやジュースのキャップも渦を連想させる…

と、延々と渦を連想させる話が続く。

そこで、ドンピシャの親になったとき、
「うずまきといえば」で、出題してみた。

こういう連想、まさしくドンピシャにドンピシャ。
みなさんも、どんなものが渦を連想させるか、
考えてみて下さい。あるいは、小説宝石の2月号をどうぞ。


そうそう、「ドンピシャ」は30名まで参加できるのだが、
最近、満員御礼となった。

みんなで、楽しく知恵の絞りあいをしている。
空きができたら、是非参加してみて下さい。


小説宝石から! クリック!

写真は、経堂駅前の亀屋で売っていた、
「招福最中」。

午前中、ちいさんぽという番組でやっていて、
通りかかったので、寄ってみた。

ちいさんぽみたからと来たお客さんいますか? ときいたら
笑いながら、ええと答えてくれた。

経堂の駅前なのに、豪徳寺特集ってことはないですよね、
といってら、ええと答えてくれた。

切れてない?

2008-02-07 09:30:22 | 日常のあれこれ
届けるものがあって、Aさん宅に寄る。

前日にギブスを切ったということで、
その様子を話してくれる。

電動カッターで、ガーッと鋸がまわっている、
足との間に薄いシートを入れて、
これがあれば、切れないから、と先生。

でも、切っている振動や、摩擦熱で
「先生、イタタタッ!」
っていうと、「大丈夫」

2箇所を切り終え、ぱかっとはがれる。

「切れてない?」
と、看護婦さんに聞く。

看護婦さんが調べて、
「切れてませんね」
「あ、そう。よかったね。」

足を切ってしまうこともあるのかしら?
といっていた。

ギブスをはずした後の先生の一言、
あんまり、痩せてないね。

ギブスをはずしたものの、膝がはれて、
その影響でむくんでいるのよ、とはAさんの弁。

お風呂で、こすったら、垢がぼろぼろとか
骨折さえ、楽しんで、人事のように話す。

入院したすぐあとに、快気祝いはこうしようとか
そんな話をしていた。
楽しい人だ。


切れてない? クリック!

写真は桜草

どうも、わからないもの

2008-02-05 21:02:46 | ことば
瞬間視聴率というものがある。

あるとき、瞬間的に視聴率が高くなって
その時は、誰が何をしていたとか、説明されるけど、
(例えば、ドラマの中で一番盛り上がった時とか)

ずっと見ていなかったら、盛り上がっていると
わからないのに、どうしてそこだけ見る人が増えるのでしょうね?

だいたい、番組の途中で
チャッチャッとチャンネルを変える人の気がしれない。

ジックリ見ていなかったら、面白みも半減すると思うのだけれど。


どうも、わからないもの! クリック!

写真は、昨日、池袋のメトロポリタンホテルのロビーに
飾られていた「さげもん」の中の俵のネズミ
ずいずいずっころばしを思い出しました。

マスコットのKさんも一緒だったので
よく見えるように、階段の途中までのぼり、

ひとつひとつに、すごい! 面白い!
と、アイデアに感心したのでした。

雪で遊ぶ

2008-02-04 23:29:14 | 日常のあれこれ
昨日の雪は、日曜日だったせいか、
街を歩くと、そこここに雪だるまがいた。

最近は、たどん、炭なんてものが手元にある家は
めったにないので、目や口がそれぞれ工夫されている。

我が家の近辺では、
石ころ、木切れなどもそうそうみつからない。
でも、一生懸命、何かをかわりに使ったんでしょうね。

小さな子が、おかあさんや、おとうさんと作ったのかなと
思うと、その風景が目に浮かぶ。

ゆ~きやこんこ、あられやこんこ!

今日は、OB会の運営で池袋の勤福へ。
帰り、お昼を食べてでてきたところで
そばのお店のなかに、「かいぶつ(同級生)」発見。

ガラス越しに、
「一人?」
「いえ、あの人たちと一緒!」
と、仲間を指差し、
「じゃ、またね」
と、ジェスチャーで。

通じたかな?

前は、全く同じ場所で、まいこちゃんと遭遇したし、
よく、知っている人にあうのね!といわれる。
そういえば、そうだ。


雪で遊ぶ! クリック!

60歳バンザイ!

2008-02-02 21:20:51 | 映画
喫茶の当番。
と思っていくと、SさんとMさんが揃っている。
どうも、ダブルブッキング。

じゃ、コーラスまで待っているのも能がないので
池袋で買物でもしてくるわと、でかけた。

街を歩いていて、そうだ、こういう時は映画もいいかなと
サンシャイン通りで映画館の上映時間をみると、

見たかった映画はことごとく、もう始まっていて、
次の回を見ているとコーラスには間に合わない。

唯一、「銀色のシーズン」が3時半におわるので
時間的に調度いいと言うだけの理由で、切符を買う。

そこで、タイトルの「60歳バンザイ!」
60歳以上は、1000円!
レディースデーでなくても、映画の日でなくても、1000円!
つまらない映画でも、1000円なら許せる(笑)
60歳の恩恵に浴した最初の出来事でもある。

「銀色のシーズン」、思ったより楽しめた。

八方スキー場が、桃山町の町営スキー場として登場する。

庄司さんの対岳館、大谷さんの望翠荘あたりが
舞台ではないかな。

最後に流れたテロップにスキー関係の人の名がいっぱいでてくる。

スキー人口が減っていて、かなりスキー業界は大変らしいから
この映画に、地元の願いも込められているんだろうな。


山の風景がきれいで、滑るシーンも楽しいし、
主人公の3人の男たちの、バカさが面白いし、
それなりに楽しめる、隣の若いお嬢さんは泣いていたから
ちょっとホロリとする人もあるかもしれない。

三日間あったら、もっとうまくなるよな~とか、
あれだけ吹雪いているのに、街の中は雪がほとんどないとか
つっこみどころは、いっぱいあるけど、
エンターティメントとしては、よかったです。

ちりとてちんに出ている草草にいさんも、なかなかいい。
スタート台にたつ國村隼がおかしい。

どんなだか、気になる方は、見てください。


60歳バンザイ! クリック!

写真は、山吹ライブで誕生者に渡された
今年の干支のネズミのマスコット

パート練習考

2008-02-01 22:24:27 | 歌・コンサートなど
日記に時々書くが、コーラスの練習に行っている。
もう20年くらい、細々と続いている。

最初は20数人はいたのだが、
なにやかやで、現在は7名。

全員が揃えばいいが、風邪だ、旅行だと
抜ける人もある。

人数が少ないと、三部ではなく二部の曲をやったり
先生も配慮してくださる。

私はメゾのパートを歌っているが、
そのときにより、アルトになったり、
ソプラノになったり、人数の増減にあわせる。

先日、由美子先生の日記に、
合唱のパート練習の時、他のパートの練習中も
声を出さない人たちを引きつけて、
共通する指摘を、周知させる、

そういうことができずに、漫然と時間をすごさせるようでは
いい指揮者とはいえない、
というようなニュアンスの内容だった。

私の参加しているコーラスでは、他のパートといえども、
いつそちらに交代するか分からないので、
ちっとも気を抜けないから、そういうことはないなと
思いながら読ませていただいた。

由美子先生の目と耳は、かなり厳しいと、
いつも日記を読ませていただきながら思う。


パート練習考! クリック!