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toty日記

toty日記です。感想などいただけたら、喜びます。最近mixiに参加、気軽に声をかけてください。

コンサートが続きます

2013-06-16 02:40:19 | 歌・コンサートなど
14日(金曜日)は、勤め先で歌のコンサート。
以前、びっくり、びっくり!!!というタイトルでご紹介した

聖歌隊の精鋭の方が、いらしてくださったので
私もその時間に合わせて、一緒に鑑賞させて頂きました。

勤め先のお隣の方は、奥様が司会、ご主人が歌と、ご夫婦とも参加。
ご近所の方も数名、聴きにいらしてくださって、

和やかな雰囲気の中、声量も素晴らしい皆さんの歌を楽しみました。

終わってのお茶のあと、お礼にと
グループホームの歌(図々しくも私が作ったのよ)も数曲披露し、
聞いていただきました。


一夜明けて、今日は町田市にあるS園をハレルヤ会で訪問。

ひと月前と同じプログラムで、入居なさっていらっしゃる方々に聞いていただきました。

聴きながら、手が指揮をしている方、
たぶん、私たちしか知らないオリジナルの曲なのに口が動いている方、
聞いて楽しんでいただいている実感がわきました。


何よりも、ここに伺うきっかけになった
小学校時代の音楽の先生ご夫妻、息子さんご夫妻も聴いてくださって

最初の、「ハローハロー」では先生が「ナイス・ハーモニー!」
野ばらのあとでは「うまい!」

としっかりした声で、絶妙のタイミングでおっしゃってくださったのには、
嬉しくなりました。

伺う前のご家族の話では、体調に波があり、
今日、伺ってすぐの打ち合わせの頃には、

コンサートのあと、お部屋に伺うことにしようかとか、
最後の方だけ聞いていただこうかと、思っていたのに

最初から最後まで聞いて頂けて、よかったです。

他の方々への気遣いから、余り先生中心にしてもと思っていたのですが
一応、プログラムが終わってから

先生に向かって、小さい花と校歌を歌わせて頂いたころは
メンバーのかなりの人が

先生が一緒に口ずさんで下さったことに感激して、
目を真っ赤にしたり、鼻をグシュグシュさせて大変でした。

でも、緊張したり、わくわくしたり、
これだから、また歌いたくなるのでしょう。


さて、明日は、山吹の里のコンサート。
今回は、総勢14名のバレエの皆さんと、

中南米の音楽、ボラチートの皆さんです。
2時から、山吹の里にて。

山吹コーラス隊は、
 村の鍛冶屋・野ばら・緑のそよ風を歌います。


ということで、コンサート三連続。

そして、気付いたら、
行くべき音楽会(N響)を忘れていて、
もったいないことに、スルーしてました。

どなたかにかわりに行ってもらおうと思っていたのに!


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一つを知ると、また世界が開ける

2013-05-04 22:19:40 | 歌・コンサートなど
ハレルヤ会で昨年合宿をし、お年寄りの前で歌わせていただいた
榛名の施設から、それ以来そこで発行しているお知らせを送ってくださるようになった。

今日、届いたお知らせには、そこのホールで行われる記念イベントが書かれていて
その出演者に、

2月に行った刺激的な舞台の出演者の名前が!

即興で絵を描く小林裕児さんと、やはり即興コントラバスの斉藤徹さん。


バイオリンの喜多さん繋がりで出かけた舞台だったが
こういう世界に疎いので、どんな方々なのか深く知らずにいたが

そうか、あの方々が、今度はあそこでやるのかと、
なんか不思議な興奮を覚えた。

知らなければ、パンフレットを見ても
斜め読みでおわっただろう。世の中は面白い。


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ダンスを見にいくということ

2013-05-03 02:24:22 | 歌・コンサートなど
次男の舞台を見にいって、いろいろ思ったこと。

まず、次男が何故ダンスの舞台に出るかの経緯を話すと…

彼は、最初フランスに語学を身につけようと行ったのだが
行って二日目には、エッフェル塔の下でダンス仲間を見つけ
その時から、生活の中心はダンスに傾いていたらしい。

パリから、アヌシーという場所に居を移して、
語学学校に通いながら、やはりダンスを続けていたようだ。

途中、大学入学も果たし、
現地の友達と家をシェアしたり、日常会話に困らない程度には
フランス語を話せるようにはなったようだ。

ただ、あっという間に大学はやめてしまったのだが。


親としては、どうにもとらえどころのない生活に
いろいろと心配もしたが、最後は本人の好きなことをやっているわけで
まあ、どうにかなるかと、見ていた。

アヌシーで知り合った仲間と、現地の試合に出たりした。

その仲間が、かなりなアスリートだったらしく
彼らのパワーやテクニックに自分はとても太刀打ちできないと考え、
コミカルな方に自分の行く手を考えたようだ。


それにしても、やはりあほっぽい。

それから、日本のブレイクダンスの水準は高いのに
フランスにいれば、それで生活が成り立つほどの人が

日本では、アルバイトで食いつないで、
練習の時間の確保に汲々としているのをずっと憂いていた。

おかげで、30歳を過ぎるころには
ごく、一部の人を除いて、その世界から消えてしまうのだそうだ。

フランスでは、お金を払ってダンスを見に行くということが
普通のおじさんやおばさんだって、日常的なんだとのこと。

そこで、今回のダンスの舞台につながるのだが
ふだん、ダンスに接していない人にも

見てもらいたいと、そして世界に出かけても
通用するような舞台を作りたいと

若い三人組に交じって
今回のキネティックアートに挑戦した。



今回の会場は、客席が舞台を囲むような形で、
高低差も大きい客席なので
彼らのダンスを見るには、とても合った形だった。

正方形に近い舞台なので、動きがよく見え
また、照明の設備が整っていて

とても効果的な照明が彼らの動きを
より広い想像の世界につれていってくれた。

ブレイクダンスの世界は、試合という形式をとっているので
彼らにとっても今回のような形は、珍しく

舞台監督、照明、音響のみなさんには
一から教えてもらって、とても感謝していた。

見ていても、照明によって場面が道路になったり
建物になったり、
装置はないのに、光一つで、イマジネーションをふくらませてくれる。

それにしても、彼らの踊りは体の柔らかさ
コンビネーションの見事さ、

かなりの練習時間が費やされたと思うし、
今まで、ユーチューブ等で垣間見ていたダンスが進歩したと、
親ばかながら、思ったものだ。



で、舞台の二日ほど前
台本を最終的に手直しするために家に来ていた次男に

そういえば、よく舞台のあとアンケートを取るけど
準備してるの?と聞いたら、やってないとのことなので

当日出かける前に、急いで作ったアンケート用紙を持って行って
開場寸前に滑り込み、皆さんに配ることができた。

会場のキャパは、約260とのことだったが
左右の観にくい所を除くと、ほぼ人で埋まっていたが
後で聞いたら、181人の入場者だったそう。

二日前に聞いた時には、既に売れているチケットはもっと少なく言っていたのと、
アンケートの印刷に時間が足らなくて(寸前まで舅の通院に付き添っていたため)、
180枚印刷した。

まあ、こんな数でいいかと読んだのが、ほぼぴったり!

当日、売れたのが50枚くらいあったらしいので
こういう集客は、水物とはよくいったもの。

今回は、場所が埼玉県の与野本町で、都内の人にはいまいち遠く、
金曜の夜八時からという設定が、私の知り合いには不利だったらしく、
そんなことを言ったら、いつかは都内でもやりたいと思っている。


都内で行うときには、是非皆様おいでください。

と、親バカついでに。



この写真は、頭で回転することがあるので、
禿げることを心配する本人と、それを指摘する仲間?と読んだのだが(笑)

前回も書いたが、今日使った写真は、
デザイナーの竹末真紹さんの写したものを使わせてもらっています。


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ヴェルディのレクイエム、N響

2013-04-20 23:56:46 | 歌・コンサートなど
午前中は、舅の眼科通院に付き添い。

午後は三時からN響のヴェルディのレクイエム。
休憩なしで一気に聞く。

ソロは
マリヤ・ポプラフスカヤ(ソプラノ)
アニタ・ラチヴェリシュヴィリ(メゾ・ソプラノ)
ディミトリ・ピタス(テノール)
ユーリ・ヴォロヴィエフ(バス)

合唱:新国立劇場合唱団(合唱指揮:三澤洋史)

指揮:セミョーン・ビシュコフ

このところ行かれない土曜日が続いたので、N響も久しぶり。
合唱、ソロ、オケともに素晴らしかった。

明日は、山吹の里のコンサート。
夕食の時に、舅に今までの経過を説明する。

夫は山岳会の方と、八甲田山に出かけている週末。
このところ、週末というとスキーに出かけている。
元気で何より。


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エンツィアンのコンサート

2013-04-14 01:13:50 | 歌・コンサートなど
金曜の夜は、ヨーデルのエンツィアン・コンサートに出かけた。

場所は成城ホール、成城の駅近くのホールにはいっぱいのお客様。
ちょっと年齢層は高い。

このエンツィアンのコンサートには何回も行っているので
このブログでも、随分触れてきた。(←「ヨーデル」で自分のブログを検索すると、
いっぱい出てきて面白い!)

御殿場で偶然ポスターを見て行ったり
北アルプスの岳沢ヒュッテのコンサートには
上高地からの山登りがついていたり、

なので、とても親しみを持って聞かせてもらった。

今回も、夫が誘ったり、私もこの場でおすすめしたので

夫の小学校の友人で、たまたまヨーデルを習っている方、
夫の大学の学生さん(昨年一緒に富士山に登った二人)
metalくん
庭師さんと、彼女が誘ってくれたKさん。
(なんとKさんは、夫が属していたスキー部の後輩、
私も学生時代知っていた方、太田光に雰囲気が似ている!)

不思議な取り合わせで出かけた。

歌は回を重ねるたびに
すごみもでてきて、

説明のお話も親しみがあって、
今回はバラエティーにも富んでいて
今までで最も楽しかった。

お客さんも、何回目かの方が多いのか
会場から声も飛び、和気あいあいのコンサート。

また、夏には岳沢ヒュッテであるそうだ。
登る体力のある方には、是非お奨めしたい。


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草川信、春のうた

2013-03-17 01:51:31 | 歌・コンサートなど
今日は第三日曜日、ということで山吹の里のコンサートです。
今回で149回目。

先月はインフルエンザが発生したため
感染を防ぐために中止にしたので、久しぶり。

今回はお子さんの踊りと、オーボエ演奏です。

プログラムは、クリックしていただくと見られますが、今回山吹コーラス隊が歌う「春のうた」、
作曲は草川信で、このゆったりとした曲の感じが好きでこのところよく歌っています。

調べてみたら、この方の作品はみな、独特のものがあって、
いいものばかり、下に挙げておきます。

ゆりかごの唄(北原白秋作詞)
夕焼小焼(中村雨紅作詞)
兵隊さんの汽車(富原薫作詞・戦後GHQの指令で歌詞を『汽車ポッポ』に変更)
緑のそよ風(清水かつら作詞)
春のうた(野口雨情作詞)
どこかで春が(百田宗治作詞)
風(クリスティーナ・ロセッティ作詞、西条八十訳詩)

今日は、いつも司会のAさんは、勤務のため
大忙しの予定なので、もしご興味ある方はどうぞおいでください。
こきつかわれるかもしれませんが(笑)

はじめ、私も勤務予定だったのですが
園長にそれはないでしょうと、勤務をかわってもらったので。

さて、プログラムの印刷も終わりそうなので、もうすぐ出かけます。

夕方にはハレルヤ会の指導をしてくれる方のコンサートが都民教会であります。山吹が済み次第行く予定です。
ご紹介しておきますね。


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3月7日、コバケン、神尾

2013-03-11 00:47:26 | 歌・コンサートなど
杉並区の区報で知ったコンサート。
杉並公会堂で行われるということで、夫と出かける。

曲は、
チャイコフスキー:バレエ音楽《くるみ割り人形》より「花のワルツ」
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲
チャイコフスキー:交響曲第5番

神尾真由子がチャイコフスキーコンクールに優勝した頃みた
テレビのドキュメントの雰囲気からすると
大人の女性になったと、外見から感じる。

会場はかなり高年齢の方が多い。

チャイコフスキーの5番は、凄いけど、疲れた。
ちょっと重すぎた?

コンサートは会場の聴衆も一緒に作り上げるものということからいうと
聴衆がのってない?
この日は、こちらも疲れていたのかもしれない。

神尾真由子さんは、最初は静かにはじまったが、だんだん本領を発揮、
コンサート会場で聴くのは初めてだったが、やっぱり良かった。


そして、これから行く予定のコンサート、

1.碓井俊樹さん、4月2日
http://toshikiusui.com/img/130402_across.jpg

2.エンツィアン(ヨーデル)、4月12日
http://www.enzian.jp/E-image/E-TOP.html
コンサート情報にあります。
場所が成城ホールなので、お近くの方よかったら。

それぞれ、お知らせを頂いたので。


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歌舞伎座で第九から、またまた広がった!

2013-03-07 01:02:39 | 歌・コンサートなど
歌舞伎座で第九ということで、大騒ぎをしていたのが2008年。
その後取り壊された歌舞伎座が、新築なってそろそろ開業という中、

昨日、MIXIでつながっていたHeppoko-Chellistさんの奥様(第九の当日一回だけお会いしていた方)
からメッセージをいただきました。

Heppoko-Chellistさんは、やくぺん先生とご懇意で、
戦前、歌舞伎座で第九を演奏した時のことを知っている人はいないかと、
玉川のコミュニティに問いかけてくれて、

おおはるさんやS叔母が、該当者だとわかって
取り壊し前の歌舞伎座で第九を演奏する場に、おおはるさんたちが招待される
きっかけを作ってくださった玉川の後輩のご夫妻なのです。

奥様は、先日お知らせした次男がショーを予定してる、
さいたま芸術劇場でお仕事をなさっておられ、
特にダンスに関係のお仕事をなさっているようで、奇遇にびっくりしました。

息子も、今回の企画のようなことは、すべてが不慣れで
様々な段取りをこなしつつも、少しでも繋がりのある方にめぐりあえたことに
驚いていました。

これも、Heppoko-Chellistさんが時々私のブログを覗いてくださっていたからで、

長いお付き合いに感謝するとともに、
これからも、宜しくと申し上げる次第です。

写真は、先日行ったSuperDeluxのトイレの蛇口。

女性用も、男性用も一緒らしく、
トイレから出てきて、どこをひねったらいいか迷ったという会話が!


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刺激的な、とっても刺激的な!

2013-02-28 21:55:00 | 歌・コンサートなど
昨日は、昼間はコーラス。

夜は、とっても刺激的な舞台を見にいった。

以前ご紹介したように、次男達がダンスのショーをやるので、
何か参考になるものがあればと、

喜多直毅さん(バイオリン)が出演なさるこの企画を彼らに伝えたら
是非行きたいということで、現地で一緒になって鑑賞。

六本木ヒルズのそばの、スーパーデラックスという会場で

ジャン・サスポータスさんのダンスは、
ゆっくりゆっくりと表情がかわっていったり、

知らない間に動き出すような、静と動の見事な変化。

顔も含め、すべての筋肉が自由自在に動き、
悲しい顔、嬉しい顔、その表情を見落とすまいとすると

息をつめるように凝視しなくては、何かを見落としそうで
知らぬ間に、すごい、集中力を必要としていた。

まさに、今まで経験したことのないパフォーマンスを見た!

コントラバスもバイオリンも、即興的な演奏で
楽器というより、もっと自由な道具と感じる。


終わって、喜多さんを通じてKineticArtの皆をジャン・サスポータスさんに
紹介してもらい、話をすることができた。
喜多さんに感謝。

この企画の予告を見た時、ジャン・サスポータスさんの動画をみつけて
その見事さにびっくりしたのだが、

ピナ・バウシュ舞踊団のソロダンサーだったという経歴に、
以前、ニコさんに誘われてみた映画「Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち」を見ていなかったら、こういう世界があることさえ知らなかったので

こういうめぐりあわせを経験できたのは、ニコさんのおかげでもあり、

喜多さんと知りあえたのは、さがゆきさんのおかげでもあり、
いろいろに感謝!

画像はぶれてしまって(後ろの絵に焦点があってるみたいだけど)
記憶に残したいので。


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いきいき生きる♪

2013-02-24 02:24:16 | 歌・コンサートなど
もう一週間たってしまったが、先週の題名のない音楽会で
校歌を特集していた。

いくつか校歌が紹介された中に、
釜石小学校の校歌があって、

その歌がとても魅力あるものに感じ、
早速、歌を覚えているところ。

よくある、風物や地名やを歌いこんだものでなく
「ひょっこりひょうたん島」の井上ひさし・宇野誠一郎のコンビの歌。

生き方をストレートに示す歌。

「息あるかぎり、いきいき生きる」なんて、
職場のお年寄りと一緒に歌いたくなった。

震災後の避難所でラジオ体操のあとに、皆で声を合わせて歌ったという説明に
聞いていて、気持ちまでたかぶった。

他に、幸小(さいわいしょう)の校歌もでてきて、
以前、谷川親子のコンサートで歌われたこの歌も

そらで歌えるほどに覚えているので、
知ってる!知ってる!と、思って聞いていた。

自分のブログの中でも、
そのことを書いていたと思って、「校歌」という言葉で
検索して見たら、かなり校歌について書いていた。

先日、見つけた小山先生の文章も、
面白かったのでここにリンクを貼っておきます。

母校の校歌も、学校名は入らず、生き方を示す、
みなが大切にしている歌で、ハレルヤ会の練習の最後には必ず歌っています。

題名のない音楽会で、ゲストで出ていた青島さんは、玉川の卒業生でもあるので
母校の校歌もでてくるかと、ちょっと期待したけど
今回はでてきませんでした。


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4月26日、さいたま芸術劇場小ホール

2013-01-25 00:41:51 | 歌・コンサートなど
風邪をひいて、2~3日家にこもっていましたが、
やっとよくなったようです。

今日、次男がやってきて、4月26日舞台でブレイクダンスのショーをやるからと
情報を置いていきました。

http://kineticartjapan.tumblr.com/
(この一番下の動画に次男もちょっとでてきます。)

ついでに、台本なんぞ書いておりました。

以前から、日本には世界に出しても通用するダンサーがいるのに
この分野は日本では下に見られて、

とてもそれで生活はできず
なんで、彼らがダンスで生活できないのと
外国では不思議がられていると話していたのです。

今までの経過などを聴くと
いろんな出会いが重なって、今度の舞台が可能になり、
そして、これは世界への第一歩とのこと。

夢は大きくといっても、時に心配になることもあるのですが、
結構、着実にことを進めていたのだなと、思いました。

ちょっと遠いのですが、ご興味のある方は是非おでかけください。
詳しくは、またお知らせします。


4月26日、埼玉芸術劇場小ホール! クリック!


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探し歌

2013-01-17 13:39:23 | 歌・コンサートなど
ハレルヤ会で一緒に歌っているタメさんは、
汽車の模型を作るのが趣味だとは知っていたが、

最近、Facebookを読ませてもらうと、
その作った模型を素敵な背景の中で走らせる写真を、載せている。

夫の机の一番上にある時刻表を見るたび、
あ、こういう写真に似ているなと思いながら、

彼の道具箱の写真や、飼っている犬の写真等
急に彼のようすが詳しくわかるようになってきた。

それまでの数年のお付き合いでは、知っているようで、
本当は殆ど知らなかったのだと、思う。


先日のハレルヤ会の休憩の時、彼から、この歌知っている?と
ピアノでメロディーを弾いて、尋ねられたのだが

完全でないにしても、確かに歌ったことがある歌で
なんという題だっけ?と聞かれたが、思い出せなかった。

そうなると、気になるもので

どこかにこの歌が出てないかなと本を探したり
ネットでおぼろな歌詞を打ち込んで調べたりしたものの、
未だにみつからない。

で、もしご覧の方でご存じだったら、タイトルを教えていただけると
有難いのです。

歌詞は、

白いあなたの横顔に
ひらりととんだ、蝶のかげ そのかげ
は~るのし~ずかなひるさがり

(あとは、ちょっと思い出せない)

そどみそーそらそーみー ふぁーふぁみーどれみーそー
そどみそーそらそーみー ふぁーみれーそれどーーー
れーどれーそー みーれみーそー れーみふぁーみれそーー
そどみそーそらそーどー れーみそーそれどーーー

楽譜に書けばいいのでしょうが、まずは、こんなことで。


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青梅線牛浜で

2012-12-25 18:38:05 | 歌・コンサートなど
22日に予定を書いたのだが、

23日は、朝6時半に家を出て出勤。
ついてすぐに、利用者さんが転んで頭を切って、救急車。

幸い大事にはいたらなかったものの、食事前のこういう出来事は
緊張する。

他の人に動揺が起きないよう、
いつもの日常のことをきちんとしなくては等々。

お昼14人前の買い物、調理、片づけを終えて、
早引けさせてもらって、2時の山吹のコンサートに滑り込みセーフ。

プログラムは前日に届けておいたので
ついてすぐに、コンサートがはじまる。

赤鼻のトナカイでは、サンタさんが踊りだせば
フリージアのバイオリンの島根さんも、演奏しながら皆さんの中を歩き回り
真っ赤な衣装とサンタさんの衣装の赤がマッチして、華やかに

いつも12月はクリスマス特集として、
アンサンブルフリージアJrさんの演奏にあわせて
歓びの歌を歌う。

本当に、よくぞこんなにコンパクトに第九の素敵さを凝縮してくれたという
1楽章からの主だったメロディーを聴きながら
歓びの歌に入り、最後にあの感激の締めくくりの演奏。

終わって、民生委員さんたちのコーラス、みみずくさんも
サンタさんも、トナカイさんも、スタッフも、もちろんお年寄りたちも
歌えた喜びで大感激。

終わって、片付け終わって、来年の新春の歌の検討をして家に帰る。


一時間ほど休んで、今度は夫と青梅線の牛浜(福生市)まで。

そこのレストランで、中澤きみこさんと碓井俊樹さんの演奏。
お食事しながらの贅沢。

フリージアの島根さんと碓井さんは、一緒に演奏なさっている間柄。
今晩お会いするんですといって、じゃ、宜しくとのメッセージをもらう。

碓井さんは、ロシア、アルジェリア、等々世界中を旅して帰国なさったばかりとか。

で、霧ケ峰のスキー行きを夫と企んでいた。


帰りは星を仰ぎつつ、家に12時。


そして、その次の朝も、5時起きで、勤めへ。

写真は、青梅線のドア入り口右にあるボタン。
寒さの冬は、自動ドアでなく、個別に開閉できる手動ドアになる!

福生の芙紗子さんって、ずいぶん遠くからかよってきているのね、と
感心しながら思い出す。


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四谷ホールで

2012-12-20 12:34:16 | 歌・コンサートなど
話が前後するが、15日土曜日の午後、
いつも水曜日に通っているコーラスの先生が指導なさっているコーラスの
コンサートがあって、行ってきた。

職場のコーラスで、その先生の指導のもと、40年続いているとのこと
我々も30年近いが、最近は人数も少なくなって心もとないが、

このコーラスは混声でバランスもよく、
先生のご指導の成果が見事に出ていて素晴らしかった。

プログラムに先生の言葉が載っていたのだが、
本職より長い期間のお付き合いだそうで、

先生がこだわったのは、発声と選曲。
ご自身の意思を通して、自分の思うようにやらしてもらって
皆がよくついてきてくれたとのこと。

我々も教わりながら、発声に時間をかけていること
それから選んでくださる曲が、いつもいいこと、
やはり先生の魅力はそのあたりにあると思った。

レスピーギのカンタータは圧巻で、
六本の管楽器とピアノの連弾とともに歌われた。

終わってのアンコールには、
ソロの方たちも楽器の方たちもコーラスも全員で

先生がソロをとり、オー・ホーリー・ナイト。
柔らかでしなやかな先生の歌声が全体とあわさって、素敵だった。

先生の奥様が会場の左端におられたのだが、
涙を拭いていらっしゃるのが見えた。

帰り、Nさんと出会って、素敵だったねと言い合った。

会場は初めて行ったところだが、新宿御苑のすぐそばで、
休憩時には御苑をみることができる、いい場所だった。


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今年はロックンロール

2012-12-09 01:57:52 | 歌・コンサートなど
11時から夫の従兄弟の三回忌。
同い年なので、集まるたびに早すぎた死が惜しまれる。
雑司ヶ谷のお墓に参ったあと、初台オペラシティーで会食。
眺めがよかった。


夜は久しぶりにママエセフィーユのコンサートに出かける。
六本木のSTB139にて。

申し込んだのは一人だったのだが、
席についたら、あとからSさんとその友人が正面の席に。

Merry Makersの一員なので、いろいろ話していたら
隣にやはり一人で来ていた方が

ひょっとして玉川の方ですか?と聞いてきて
2年下の方だとわかる。カーレーサーをしていたと聞いて、
へぇ~~。

コンサートの方は、前半は会場も一緒に歌う趣向。
後半は、ゆっこのスペシャル企画、今回はロックンロール。

エレキギターで、プレスリー物と、ディープパープルの例のメロディー。

毎年、何か習得して披露するのだが
前は、タップダンス、ドラム、サックス等聞いたが
去年は手品だったとか。

恥ずかしそうに、照れながら、でも挑戦する姿はかっこいい。

お子さん二人と、スクリーンに映された九ちゃんの映像と一緒のコンサート。
楽しかった。
I先生にもお会いした。

歌では、「心の瞳」と「見上げてごらん夜の星を」の親子三人のコーラスが
昔のスリーグレイセスを思い出させるハーモニーだった。


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