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toty日記

toty日記です。感想などいただけたら、喜びます。最近mixiに参加、気軽に声をかけてください。

何使っていますか? 記譜ソフト

2010-06-06 03:04:58 | 歌・コンサートなど
きれいな楽譜が欲しいといわれて
無料のソフトを探してやってみたのですが、
思うようにいかないので、記譜ソフトを探しています。

みなさま、どんなソフトをお使いですか?
いいところ、使いにくいところ等も含めて
教えてください。お願いします。


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写真はホタルブクロ

じゃなくて、ひよどり

2010-06-04 19:05:47 | 歌・コンサートなど
「むくどりじゃなくて、ひよどり。
鳥の名前を間違えちゃいけませんね。」

で、思い出した。

この写真は、昨年撮ったものだが

グループホームの歌に、鳥を登場させた。

最初、
「すずめにメジロ、きじばとうぐいす」としたのだったが

仕事に行って、鳥に詳しい職員に
ここによくくる鳥って、何?

ときいたら、うぐいすはこないというので
ひよどりに変えたのだった。

ひよどりについつい、反応してしまった。

鳥の名前を間違えちゃいけませんね!!


グループホームの歌、みんなよく歌ってくれるので
第二曲目を作ってしまった。

それも、もう2週続けて歌った。
へんに、味をしめて、3作目も作成中。

運転しながらや、歩きながら、
歌詞やメロディーを考えているので面白い。


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ヒュッテ・ジャヴェルでの碓井俊樹さんのコンサート

2010-05-23 23:53:47 | 歌・コンサートなど
22日の夜は、霧が峰にあるヒュッテ・ジャヴェルの第50回目のコンサート。



年に春と秋の2回、25年にわたり行われてきたコンサートは、

オーナーの音楽好きが昂じて、形となったもので
山小屋の中にグランドピアノがあって
いい雰囲気を醸しだしている。


今回は、ウィーンを本拠に活躍なさっている
碓井俊樹さんの演奏で、
特に、ベートーベンのヴァルトシュタインは素晴らしかった。

50回に相応しい内容に、皆が大満足だった。

演奏会後、「ドイツワインの会」のKさんがおもちくださった
ワインや、演奏者自らお持ちくださったオーストリービールで
夜がふけるまで、おしゃべりし、

オーナーのちょっと早めの古希のお祝いもかねて
ケーキカットと、ハッピーバースデーの歌
ずっと、みなハイテンションだった。



碓井さん、気さくな方で、
一夜明けてのおしゃべりをするうちに

10分これをやれば
必ず効果的な練習法なるものを
同行したIさんにレクチャーしてくれて、



われわれも、一緒に公開レッスンのごとく
なるほど、なるほどと感じ入ったのだった。



ウィーンに行って日本でのそれまでの練習を全否定されるような
先生につき、そして要求されるものを会得するまでの苦労話とともに
とてもわかりやすい話だった。

思っていた以上に、好奇心の強い青年で、
飛行機にのると、よくコックピットを見せてもらった話、
スキー好きで、ガンガンとばすスピード狂らしいこと
(今回、スキーやけして現れた!)
お住まいが町田で、やはりIMさんの近くだということで
そのあたりの話でも盛り上がった。

ジャヴェルのまわりの自然は、まだ芽吹きの頃で
オオヤマザクラやフジザクラが見ごろだった。





久しぶりに自然の中で、のんびりした時間を過ごし、
オーナーお手製のピザをご馳走になって帰路についた。



写真は、オーナーに碓井さんから手渡していただいたお花。
今回の50回をもって、一応区切りとなさるとのことで
今まで、皆を楽しませてくださった感謝の気持ちもこめて。

ピントが合っていないので、もっときれいな画像は、
このアレンジメントを作ってくださった
ベルツリーハウスのHPをごらんください。


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吉岡治

2010-05-19 01:57:50 | 歌・コンサートなど
作詞家の吉岡治さんが亡くなって、
「天城越え」や「命くれない」がテレビで流れていた。

演歌の作詞家と思っていたのだが、
momoさんのサイトでみたら、

「八月の濡れた砂」
「真夜中のギター」
も、そうなんですね。

不思議な気がしました。


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写真は根津神社の裏手にあった木々。
かなり高いのに、刈り込んであった。
クレーンとか使うのかな?
それとも、植木屋さん、上るのかな?なんて考えた。



歌ができたよ♪

2010-04-23 23:42:56 | 歌・コンサートなど
一昨日、職場の仲間から貸してもらっていた
「ヤング@ハート」というDVDを見た。

平均年齢80歳!?
というアメリカのロックコーラス隊の話。

それまで聞いたこともなかったロックやパンクの曲を
歌うというもので、できないことはない! という
おもしろいものだった。

なんか、気分が高揚してきて、
グループホームの歌を作ってしまった。
(残念ながら、パンクやロックではないけど)


歌詞は、○○○○にグループホームの名前が入ります。

タイトルは「○○○○でラララ」

○○○○に歌が 流れているよ
みんなの笑顔 あふれているよ
なつかしい歌 思い出の歌
歌えばこころ なごむよラララ

○○○○のくらし みんなでつくる
トマトにピーマン さやえんどう
とれたて新鮮 元気が出るよ
おいしく笑顔 一緒にラララ

○○○○の梅に 小鳥がくるよ
ほらほらあそこ 指さすあなた
すずめにメジロ きじばとひよどり
飛び立つ鳥に 思いはラララ

今日、早速歌ってみたら、あっという間に覚えてくれて
懐かしい歌だけじゃなくていいと、
思いを新たにした次第。

作っちゃうなんて、子供の頃以来、なんてこった!(笑)


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写真はシバザクラ

いちもんめのいーすけさん♪

2010-04-15 03:49:59 | 歌・コンサートなど
今度の日曜日の山吹の里のコンサートで
鞠つき歌などを歌ってくれるグループから
曲目の連絡があって、

鞠をつきながら歌うので、
伴奏をお願いしたいとの伝言があった。

「あんたがたどこさ」はいいとして

「いちれつらんぱん」
「いちもんめのいーすけさん」

一部はきいたことがあるものの
確かには知らないので

たまたまコーラスの場で聞いてみた。

「いちれつらんぱん」はMさんが
「いちもんめのいーすけさん」はNさんが
しっかり覚えていて、歌ってくれた。

かえってきてからネットで探して(童歌と民謡にあった!)、
メロディーはやっと覚えた。

「いちれつらんぱん」の歌詞はすぐみつかったが
曲は「道は六百八十里」と同じということで、時間はかかったが見つかった。

子供の頃の記憶が50年ぶりでもよみがえるということ、
ネットの情報は便利だということ、
改めて思ったことだった。


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写真はなずな。ぺんぺん草と呼んで遊んだものだ。

みみをすますで考えた

2010-04-13 09:53:54 | 歌・コンサートなど
谷川俊太郎さんの「みみをすます」に
曲をつけた人は、鈴木輝昭さん(女声合唱)、堀内貴晃さん(混声合唱)
があるらしい。

実は、こんなサイトをみつけた。
「どの詩がどんな人に作曲されたのか」をデータ化したものです。

このとてつもなく大変な作業をなさった安藤龍明さんの言によれば
「北原白秋と谷川俊太郎の詩は、存在する詩や曲があまりに多すぎて、
(すべてのデータ化は)私の手に負えなかった」とのこと。

俊太郎さんの詩の数の膨大さ、
そのそれぞれに複数の作曲家が曲をつけていたりするのだから
ご本人がそれをすべてお聞きになることもあるまい。

佐藤勝磨先生の「みみをすます」を聞いて、
これは谷川俊太郎さんのお耳に届けたいと思ったのだが、
これは、今のところ、私の妄想。


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コンサートの詳しいお知らせ

2010-04-02 23:56:35 | 歌・コンサートなど
おとといお知らせしたコンサートの、詳しいプログラムを記します。

♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪

佐藤勝磨作品による響宴Ⅱ
 Festa di bel Suono Ⅱ

喜寿を迎えた作曲家が
 歌に託して稲城から世界に発信する
  命と自然への渾身の想い

2010年4月11日(日)
開場 13:30
開演 14:00

会場 iプラザホール
   京王相模原線 若葉台駅 徒歩一分
   小田急多摩線 黒川駅徒歩10分

入場料 2000円/全席自由

主催 佐藤勝磨門下生の会
共催 いなぎスワンコール
後援 宮地楽器

チケットのお求め・問い合わせ先 佐藤勝磨 ℡042-331-7568

Program
♪ソプラノ独唱 ◆工藤直子 詩『ゴリラはゴリラ』
♪女声合唱   ◆谷川俊太郎 詩『みみをすます』
♪混声合唱と弦楽オーケストラのためのカンタータ ◆佐藤勝磨 詩『忿怒の命』


出演者プロフィル
佐藤勝磨(作曲家・合唱指揮者)

1932年  福島県生まれ
1959年  東京学芸大学音楽科卒業後、團伊久磨氏に作曲を師事
1965・66年  管弦楽曲によりTBS賞受賞
1973年~ 現在に至るまで いなぎスワンコールの指揮指導に当たる
1977年~97年 日本大学芸術学部音楽科講師を勤める
1980年  女声合唱曲集『この風の音を聞かないか』を音楽之友社より出版
1989年  女声合唱曲集『紫蘇を摘む時』を音楽之友社より出版
2002年  エコルマ・ホールにおいて自作曲による『饗宴』を開催
2008年  安森ソノ子の詩によるソプラノ独唱曲集『京都を研ぐ』を
       舞苑企画より出版
そのほか 管弦楽曲、室内楽曲、合唱曲、校歌など多数あり

木口葉子(ソプラノ)
羽生和美(ピアノ)
中川美保(ピアノ)
平塚正子(ソプラノ)
森川正子(ピアノ)

男声合唱「ひびき」 今回の演奏会のために結成された男声合唱団。
  日本大学芸術学部音楽学科OBや、同在校生や佐藤勝磨門下生など
  幅広い年齢層と経歴のメンバーで構成されている。

稲城フィルハーモニー管弦楽団
  1992年、当時市内の小学校に勤務していた教諭の
  『稲城にもオーケストラを!』との呼びかけに応じた数名の市民により創団される。
  そして、多数の賛助協力者の力をお借りしながら成長。
  近年は多くの良き指導者にも恵まれ、年2回の定期演奏会を中心に活動。

いなぎスワンコール(女声合唱団)
  1973年、稲城市社会教育課主催合唱講座を母体として発足。
  15回の定期演奏会を含め、稲城市合唱祭、三多摩合唱祭
  全日本おかあさんコーラス大会、ボニージャックスとの共演、テレビ出演、
  饗宴パートⅠ出演のほか、地域のイベント等に多数出演。
  佐藤勝磨の指揮・指導のもと36年にわたり、
  佐藤勝磨の作品、および日本の作曲家による女声合唱曲を主なレパートリーとする
  主婦の合唱団として活発な演奏活動を展開している。

♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪・♪

こうして、プログラムやプロフィルを転記して
改めて、地元で活躍なさっていたのだなと、思いました。

「歌に託して稲城から世界に発信する…」って
その意気や高し!

先生と知り合った頃は、
稲城にこんなホールがあって、地元のオーケストラがあって、
という環境は想像もできなかったです。

よろしかったら、一緒にいきませんか?


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画像、クリスマスローズをアップでとってみました。

コンサートのお知らせ

2010-03-31 23:53:22 | 歌・コンサートなど
長いお付き合いのある佐藤先生のコンサートがあります。
ぜひお出かけください。

稲城に勤めていた頃、同僚のご主人である佐藤先生に
エレクトーンを習いました。

先生の本業は作曲だったのですが、
出だしたばかりだったエレクトーンの手ほどきをしてくださいました。

ピアノにない動きをしなければならない、
ベースの動きに、足がつりそうになりながら、
レッスンに通いました。

奥様も、お子さんも一緒に山に行ったり、
スキーに行ったり、多摩川べりでバーベキューしたり、
時におおはるさんも呼び出して、麻雀したり。

女性コーラスを指導なさって、育てあげられ、
今回、今までの集大成としてコンサートを開かれます。

佐藤勝磨作品による~饗宴Ⅱ~Vocal編
日時:2010年4月11日(日)
開場:午後1時半
開演:午後2時
場所:稲城iプラザホール
チケット:全席自由2,000

お問い合わせ:042-331-7568

ぜひ、どうぞ。


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画像は、シュンランです。


七つの水仙

2010-03-17 09:35:50 | 歌・コンサートなど
今度の日曜日、山吹の里のコンサートに出ていただくことになっている
同期生のバンドから、FAXが届いて、曲名が書かれていた。

1.七つの水仙
2.Today
3.君にめぐり逢った想い出の国
4.Island in the sun
5.鉄腕アトム
6.今日の日はさようなら

この曲目を見て、今度のプログラムには
水仙の花の写真を載せよう!と考えていたところ

今日のサチさんのブログの写真は水仙だった。

このところ、クリスマスローズやクロッカスや
我が家にも咲いている花がきれいな写真で紹介されていて
あ、うちも咲いてる! と思うことが多かったのだが

なぜか、お花の扱いが似ていて
いつも開くのが楽しみなサイトなのです。


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エルガーのチェロ協奏曲

2010-03-14 23:53:04 | 歌・コンサートなど
前からお誘いを受けていたコンサートに行く。
場所も、中野ZEROホールで近かったので
出かけてみた。

中野区民交響楽団の定期演奏会

山吹の里のコンサートによく出演していただく
アンサンブルフリージアJrさんでチェロを弾いていらっしゃる
島根さんが、エルガーのチェロ協奏曲を弾かれるということだった。

Aさん、マスコットのKさん、かぼちゃの馬車さん、
最近顔をみせてくれるようになったK川さん、M下さん。

お父様にもお会いして、感想を申し上げた。

オーケストラとの協演、なかなか機会は少ないのだと思うが
晴れの舞台で頑張っている姿を見ると、
中学生の頃から山吹で演奏してくれたことを思い出し、
成長が頼もしかった。

コンサートの後半は、シューベルトの“ザ・グレイト”
大曲だった。

6人のおばさんたちの応援団、
終わってホールの隣のレストランで、
しばしおしゃべりして、解散となった。


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写真は、神田明神のおみくじの山。

指の体操とカデンツ

2010-02-09 22:51:46 | 歌・コンサートなど
山吹の里のデーサービスの廊下に
こんな図が貼ってあった。

図に従って、指の形をまねていくのだが、
図は左手で、右手でやれと指示されている。
頭の中で、瞬時に判断して、でも、
時々混乱する。

どうぞ、脳の活性化になさってみてください。


この指を見ていて、高校の頃の音楽の授業を思い出した。

音楽のO先生が、人差し指一本を出すと一度の和音。
ソプラノ、アルト、テノール、ベースと
それぞれがパートの音を出す。

指四本で、四度の和音。
五本で、五度の和音。

和音を聞きあう訓練でもあり、
冬には、先生の指先を切ってある手袋が気になったり。
(ピアノを弾くのに、音楽室が寒かったのだと思う)

そんな思い出。


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アングラは死語なのか

2010-01-23 11:51:34 | 歌・コンサートなど
浅川マキの訃報に、
いろんなメロディーで頭の中がいっぱいになりながら
おかはんによった。

やっぱり、世代の差か、
浅川マキも、アングラも知らない。

アングラって、インディーズみたいな?
と、バイト君に言われて、

それとは、ちょっと違うと話しながら、
うまく説明できなくて、

インディーズは、弱小、大手に組しない
アングラは、反体制的とか
ぼそぼそと、説明を加えたが、

どちらにしても、言葉が通じないと、
話は難しいと思ったことだった。

好きなのをみつけたので、ここに載せておく。

最後のツアーの共演者に渋谷毅さんの名を見て
高田渡さんも、思い出した。

こんなときの、ミュジシャンの気持ち、
推し量るのも無理だろうが。


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