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toty日記

toty日記です。感想などいただけたら、喜びます。最近mixiに参加、気軽に声をかけてください。

ブリテンの戦争レクイエム(デュトワ)

2010-12-11 01:55:20 | 歌・コンサートなど
N響のチケット一枚、どなたか有効利用お願いします。
本日3時より、NHKホールです。

お時間の都合の良い方、連絡ください。
開演前に、会場前でお渡しします。

コメントいただければ、連絡します。


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Chris Botti はオレゴン生まれ

2010-12-09 23:30:26 | 歌・コンサートなど
今まで何回かご紹介したことのあるI夫人から
ジャズ・コンサートのお誘いを受けた。
(我々がオレゴンに居た時に、ご夫婦でたずねてくれた方
現在、おかはんにもよく通ってくださったり、
このところ良く寄るhanayaさんを紹介してくださった方)

クリス・ボッティというトランペット・ミュジシャン、
I夫人がテレビで見て以来、生で聴きたくなって調べたら
12月9日にコンサートがあること、そして
オレゴン生まれ、コーヴァリス育ちの人ということで
まず、私の顔が浮かんだんだそうです。

東京国際フォーラムAホールに満員のお客さんを集め、
熱く、熱く、演奏が続く。
ジャンルも幅広く、彼を含めて8名の演奏者、素晴らしい舞台だった。
ボーカルのリサ・フィッシャーのなんともタフでパワフルな歌。
ローリングストーンズのバックコーラスなんだそうだ。

大満足で帰途についた。
Iさん、誘ってくださって有難うございました。


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プリンターの老化現象

2010-11-28 09:37:14 | 歌・コンサートなど
今日は、山吹の里のコンサートで、
例のごとく、昨夜からプログラム作りにかかっている。

最近は、110部のプログラムを用意するのだが
今日は、コーラスが二組で出演者が多めなので
120部、表裏に刷る。

年をとると、指の表面が乾燥して
ポリ袋をあけようとしても、なかなか開かないことがあるが
我が家のプリンターも、紙送りがうまくいかなくなってきて

一遍に2~3枚送り込んでしまって、2~3センチずつ印刷された
失敗作ができてしまう。

表はきちんと印刷してあるのに、裏がこうして何枚も無駄になると
泣きたくなる。
まあ、泣きはしないが、あせる。

やっと、先ほど印刷を終えて、pdfにしてみた。
今日も様々な方のお世話になって、コンサートが開かれる。

あと、誕生祝の用紙を刷れば、すべておわり、
もうすぐ、でかけます。

お時間のある方は、どうぞ、おいでください。
2時からです。

喜雀さんから、先日のハレルヤ会の動画を送っていただいた。
どうにか、アップしたいのだが、今研究中。
喜雀さん、ありがとうございました。


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さがさんは接着剤

2010-11-20 09:18:19 | 歌・コンサートなど
一昨日の朝日新聞の夕刊5面

「for your collection国内ポピュラー」に、
潮先・加藤・さがの「I wish you love」(地底レコード)がでています。

7番目にとりあげられていて、
このCDです。新聞と一緒に撮ってみました。
(昨夜、あうんにてCDゲット!)


「日本ジャズ界の王道を歩んできた名人による<I wish you love>。
ギターの加藤と歌のさがを共演者に、清楚な佇まいでライブ録音。
次々に奏でられるスタンダードのなめらかな美しさにうっとりする。傑作。」
って、読み取れますか?

さがさんは、自由自在にどのジャンルも渡り歩いてしまうので
潮先さんという素晴らしい宝物のようなギタリストと
一度は潮先さんの弟子だったという加藤さんを
結びつけて、このCDまでこぎつけた、

接着剤のさがさんに乾杯!
(そういえば、「傲慢なカエル」というワインを見つけたので
今度、お届けします!)

さがさんのギターもすご~~い! 発展中!


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「どじょっこふなっこ」と嵯峨子さん

2010-11-09 11:26:16 | 歌・コンサートなど
「どじょっこふなっこ」という歌は、殆どの方がご存知と思う。

歌集には、「東北地方わらべうた・岡本敏明作曲」となっている。
玉川学園の学生が、東北地方に10日にわたり、
体操と音楽の公演旅行を行った際、

合唱の指導をなさっていた岡本先生が
地元の先生方との懇親会のときに、中道先生という方が歌われたものを、
採譜し合唱曲とし、その次の日にはみなさんの前で歌ったと聞いていた。

おおはるさんの「お大事書類」の中に、
教育日本71号(昭和11年5月)の記事のコピーがでてきた。

p17~p39に、東北公演旅行記としてかなりこまごまと書かれている。

そして参加者(35名)を見ていくと、

△先生(全7名)
 小原先生(玉川学園の創立者)
 斎藤先生(体操担当)
 岡本先生(音楽担当)
 …(略)
 小原先生のおばさん
 Sのおばさん

とでてくる。(内は、私の説明)

このSのおばさんは、おおはるさんの母、つまり私にとっては祖母である。

参加した学生の名前には、女子高等部にK(庭師さんの母上か?それともTおばか?)
女子部にSおばの名がある。

ということは、私の知っている親戚だけで、3名がこの歌が生まれたときに
立ち会っていたということになる。

Sおばに聞いたら、
祖母の嵯峨子は、一時洋裁を教えていた時期があったとのこと
ということで、この旅行に一緒に行ったのかと、納得がいった。

とにもかくにも、
祖母もそこらじゅうに頭を突っ込む性分だったと思われる。
そうか、そこらへんからの遺伝とすれば、

私がいつもきょろきょろしているのも
しかたのないことかもしれない。


なお、挟み込まれていた紙に、
作曲された時期の楽譜があり、歌詞もメロディーも
少し異なっている旨の添え書きがされている。

最後のドードド ドドドド ドドッシドの部分が
ドーシラ ソソミド レレーミドになっており、
他もちょこちょことちがっている。

あとで推敲を重ねたのだろう。
祖母のことと、楽譜と、興味深かった。


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えんやらや、えんやらや

2010-09-30 09:32:06 | 歌・コンサートなど
トムさんの日記に、
「えんやら」という言葉が出てきて、思い出した歌。

手遊びの一種で、おおはるさんから教わった覚えがある。

「弁慶が、五條のお橋を 渡る時
えんやらや、えんやらや、というて
橋渡る」

拍手(1)+両腿を交代でたたき、最後の拍子は右手が腿、左手握りこぶし
拍手(1)+両腿を交代でたたき、
左手の甲を右手でたたき、左肘、左肩、頭、右肩(このとき左手握りこぶし)と続けて

同じことをくりかえして、おわり。

知っている方は、いらっしゃるでしょうか?
北軽でやったかも。


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図に乗って、もう一曲♪

2010-08-28 09:21:12 | 歌・コンサートなど
漫画家のtamakitiさん
jakkoさんの詩と、私が撮ったたんぽぽの綿毛の写真を
組み合わせて作ってくださった画像を

HPのトップに載せているのですが
毎日それを見ているうちに、
なんとなく出来た一曲です。
ですから、元の詩はjakkoさんですね。

花占い

1.長い道のり 歩いてきたから
  ここらで ちょっぴり 一休み
  川の岸辺に 腰掛けて
  花占いを してみよう

2.ひとひら ふたひら 指にとり
  明日の私を 夢にみる
  何かいいこと あるように
  みひら よひら 花占い

3.最後のひとひら 空になげ
  大きく のびをしてみよう
  小さな自分を ふくらまし
  また一歩から 歩み出す

メロディーがわかりませんね。
ご希望の方には、
今度お会いしたとき、歌ってさしあげます(笑)


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そこで、一曲♪

2010-08-27 12:12:40 | 歌・コンサートなど
仕事先の二階の窓から見ると、
大きめの木が見える。

3週前、きじばとが巣作りをはじめ、
先々週は、卵が産まれていた。

先週は、雛がかえっていた、
そこで、一曲作ってみた。


みつけたよ
二階の窓から みつけたよ
きじばと せっせと 枝運び
素敵なおうちを 作ってる
そっと そっと みているよ

みているよ
二階の窓から みているよ
ふたつの し~ろい 卵をね
あたためているのを みているよ
そっと そっと みているよ

待ってるよ
二階の窓から 待ってるよ
ひ~なが おおきく はばたいて
おそらへ 飛ぶのを 待ってるよ
そっと そっと 待ってるよ

思い出す
二階の窓から 思い出す
娘が生まれた あの頃を
息子が巣立った あの頃を
そっと そっと 思い出す
そっと そっと 思い出す


実は、先週もうみんなで歌ったのです。

新しい曲でも、歌ってくれるのです。
では、今日もいってきます。


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ロニセラの味わい

2010-07-08 08:24:15 | 歌・コンサートなど
先日のポレポレ座の後半のロニセラ(さがゆき・小室等のユニット)話を。

さがゆき・小室等の声の質はとてもあっている。
やわらかさと、自由さと。

心地よく、安心して、
お互いをひきたてあっていている、と感じる。

黄昏のビギンの途中、「おや?」と小室さんがストップして、
「ゆれていた(さが流)」と「ふるえてた(原詩)」

歌は歌ううちにかわっていくもんだ。
昔の歌は歌いつがれて、つたわっていった。

今は再生装置が発達して、それをゆるさなくなってきているけど
歌は変わってもいいんだ。
なるコメントがあって、その自由さがよかった。

「上を向いて歩こう」を九ちゃんが
「あ~るこぅお~お~」と歌ったから流行ったのかもしれない。

あれを、「あーるこう」と歌ったら、
あれほどのインパクトはなかったかもしれない、
等々、永さんの解説も加わり、
歌うって、それぞれの解釈も自由。

歌を作るってことも、
それまで聞いたメロディーや歌詞が

それぞれの中に蓄積されて
部分的には、似ている部分があって当然、

音楽は人類の作り出した音楽の蓄積の上に出来上がっている
なんて話は壮大で、面白かった。

個人的には、ロニセラのオブリガートのようなこと
できたら楽しいだろうなと、聞いていた。

あと、「風に歌おう」のお年寄りバージョンの解釈が面白かった。
是非、あれを山吹でやっていただきたい!

一回、ライブに行くと、しばらくそれを咀嚼して楽しむ。
考えてみれば、なんて安上がりなんでしょう(笑)
これって、ライブのリユースなんですね。


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写真は、つたに覆われた家。
妄想を誘う家です。

都の西北の先輩後輩

2010-07-04 02:03:47 | 歌・コンサートなど
先日のポレポレ座での話。

作詞家としての永さんを、集中的に。

早稲田の人って、かなり同窓を意識するのか
永さんは、八大さんを先輩と呼び、
いずみたくさんを後輩と呼ぶ。

そこで、作詞と作曲の関係もかわる。

六八コンビは、
八大さんの曲がさきにできて、後輩である永さんが
あとから、詞をつける。

見上げてごらん…♪等のいずみたくさんは
永さんの詞にあとから曲をつけるのだそうだ。

私は、どちらも詞が先かと思っていた。

小室さんが、八大さんをJAZZの感覚が入った、
しゃれた音使いと分析し、

いずみたくさんは、演歌の系統を(古賀政男のような)を
引き継いでいるなどと、話していると。

演歌はきらいという、話に進んだ。

永さんが、ラジオで土曜日の番組に、
いっぺんも演歌はかけてません、といい、

同じく演歌嫌いの淡屋のり子に話が移り、
演歌の歌手を束にして、もやしてしまいたい
永さん、あなたは、あおいでちょうだいといったとか。

小室等さんのような、シンガーソングライターが台頭してきて
永さんは、僕のようなものが詞をかくべきじゃないとして
40年前に、筆を折った話。

それにもかかわらず、作詞を頼まれたのが
小沢昭一と三波春夫、
こぶしを回さない三波春夫の曲とか、
話はつきない。

お嬢に歌を作ってくれと田岡氏に呼ばれて
子分がずらりと並んだ場で
条件として、東京キッドを一緒に歌わしてくれたらといった話。

時々、小室さんが、ここまでは本当だけど、
そこから先、話作ってません?と、茶々をいれたり、
かけあい漫才のごとく。

一部が終わって、後ろの席のお客さんが
永さんに、黄昏のビギンを歌ってと、頼むと
「資源は大切に使いましょう!」と小室さん。

2部の歌については、また明日。


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さがゆき・小室等・永六輔、ポレポレ座

2010-07-02 09:17:40 | 歌・コンサートなど
我が家にいながら、「二泊三日の過酷な本作り」を終えた。

作業途中、何故、人間は三食食べるのかと何回もいいながら
三人分の食事を整え、
「今は、主婦が欲しい」といってたら

校正作業をしている夫は、
「俺は主夫はつとまらないな~、
おやじのほうが、主夫できるかも」
などというので
「それ、正解だ!」

といいつつ、作業を終え、宅急便で発送して、今度は
タイトルの催しに出掛けた。

実は、前日に、SおばとNIKOさんを誘い、
予約をいれたら、もう売り切れ寸前だったらしく、滑り込みセーフだった。


舅は、月初めの恒例で、
K会館の講演会に出かけたので昼の用意はいらなくなり
一人だから、簡単にすませ、
Sおばを家まで迎えに行き、一緒におおはるさんの見舞い。

病院では、たっちゃんも現れて、
これから「永六輔・小室等・さがゆき」のコンサートに行く話しをしたら
小室さんって、僕の高校の校歌を作った人だよと聞く。

かなりゆっくり病院ですごしてから
今度は東中野を目指す。

夕食はどこにしようか、おかはんだと時間的に早すぎちゃうし
ということで、会場近くで駐車場があってということで
木曽路にたどりつく。

何か、お弁当っぽいものをと思ったのだが
お店の人が、年に二回の「しゃぶしゃぶ祭り」だから

しゃぶしゃぶをたべなきゃと、入れ替わり立ち代り何回も言うので
しゃぶしゃぶにした。

丁寧に、丁寧に、説明があって、
時間はたっぷりあったのに、最後のデザートでは、
時計を見ながら、かなりあせった。

歩いて10分といわれたので、会場までは歩く。

開始2分前くらいにたどり着き、ここも滑り込みセーフ。

遅くついたのだが、最前列の席があいていて
目の前で三人の歌やお話をきくことができ、最高だった。


小室さんの話は、永さんの話をわかりやすくフォローしたり
(相槌を打ちながら、繰り返す)
持ち上げたり、笑いを誘ったり、とにかく達者だった。

前半トーク、後半ロニセラの歌だったが、
話も面白く、歌も楽しく、
最後には一緒に歌って、最初から最後まで面白かった。

Sおばを、一日つれまわしたのだが、
さがゆきさんの声がすき、そして元気になれたと
言った顔が輝いていて、誘ってよかったと、思った。

たっちゃんの校歌の話も、小室さんに伝えたよ。
N高校って、ちゃんと覚えていましたよ。

話の内容(これがいっぱいありすぎて)、
ロニセラ(さが・小室のユニット名)の歌については、
また、書きます。

「さがゆき・小室等・永六輔、ポレポレ座」
この名前の並べ方は、私が舞台等を見た頻度順。


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画像は、グリーンネックレスの先端

しつこくソドレミ検索、そして酸素のチューブ

2010-06-29 10:05:31 | 歌・コンサートなど
昨日に続き、ソドレミ検索の結果を。
おやじさんに、You are my sunshine♪を教えていただきました。
ありがとうございました。

昨日、おおはるさんの病院への行き帰りに思いついた「ソドレミ」

「この道」
「いつまでもいつまでも」
「小鹿のバンビ」
「??」(きいてちょうだいママの星♪ NIKOさんから教わった歌)
「??」(ソドーレミーレードーソ ドーレミファーミレドーレー)

??のタイトルわかったら、よろしく。
こういうのが、気になりだすと、ずっと考えてしまうので(笑)


昨日のおおはるさん、今までずっとしていた
鼻の下についていた、酸素のチューブがとれ
一つ、鬱陶しそうなものが解決。


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画像は、鈴木家で買ったグリーンネックレス。

ソドレミのメロディー検索

2010-06-28 11:33:00 | 歌・コンサートなど
先日、NHKBSのどれみふぁワンダーランドをみていたら
「ソドレミ」で始まる歌を募集していた。

今までに
「茶摘」
「千の風になって」
「ピクニック」
「モルダウ」等々出てきたらしいが

それ以来、「ソドレミ」で始まる歌を
頭の中に思い出しながら、

あ、これも!
と思うことが多い。

今までに、
「みずがめ」(み~ずがめの みずのおもてに あ~りあけの…)
「メリーウィドウのワルツ」
「うるわし夏の野」(みどりの~そよかぜ~)

ところが、メロディーって
頭の中に流れるときは、一つのメロディーが流れてると
ほかのメロディーは流れない。

あと、メロディーを知っていても
タイトルがわからないものが多く、
そのタイトルを見つけるのが大変。

歌詞を知っていて、タイトルがわからないときは
ネットの検索機能で、ほとんどがわかるが
メロディーだけで、検索するのは難しい。

先日、
「ソードレーミ ソードレーミ ファーミーレー」で検索したら
そういう質問をしている人がいて、
メリーウィドウのワルツですと、回答されていた。

こんな手ぐらいしか、思いつかない。

で、タイトルがわからないのが
「阿蘇」が入っているもの
「ソドレミ~~レ ドミソララ~~ソファミレ ソドレミ~ソ ファソラ~ソレ」
そんなところです。

「ソドレミ」で思いついた方、是非教えてください。


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アシュケナージ親子

2010-06-13 23:56:08 | 歌・コンサートなど
12日3時よりN響定期。
今回のプログラムは、

フォーレ 組曲「ペレアスとメリザンド」作品80
フランセ クラリネット協奏曲
サン・サーンス 交響曲 第3番 ハ短調 作品78

指揮 ウラディーミル・アシュケナージ
クラリネット ディミトリ・アシュケナージ

フランセのクラリネット協奏曲をアシュケナージの次男の
ディミトリ・アシュケナージが演奏。

画像は、そのときのアンコール曲。

昔アシュケナージを聞いた時は、
とんがった感じがあったのだが
今回、息子の演奏を心配そうに見守る父、という感じがした。

親が有名で、二世が登場するのには
よほど実力がないと、いろいろいわれるだろうに
文句なく素晴らしかった。

サンサーンスの交響曲はパイプオルガンが使われていたが
席が真下に位置していたので
振動がビリビリくる、

もう少し、離れていたほうがバランスよく聴けたかな。
とまれ、久しぶりに寝ずに(!)コンサートを堪能。


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投げ銭

2010-06-09 02:19:47 | 歌・コンサートなど
日曜日に見た大道芸が、あまりに楽しかったので
HPを探したのです。

ユニット名を、見たし、聞いたのに、覚えてなくて
検索にかなりてこずりました。

キーワードは「ヘブンアーティスト」←東京都が公認した大道芸
「上野」、「6月6日」

トランク、5人組、あやとり、パントマイム、映画、
いろいろな言葉をいれていたら、やっと見つかりました。

最初、赤い矢印を持った人(だるま食堂みたいな格好の人)が先導して
頭のないスーツ姿の人が現れ

それだけで、一気に観客の心をわしづかみ。

あとも、鍛えこまれたパフォーマンスで大いに楽しみました。

一番前に陣取ったので、道路に座り込んで見ていました。
だから、踊る人の靴の先端が擦り切れそうなのや、
汗の一滴まで見えて、この人たちはどんな人なんだろう
なんて興味も湧いてもいたのです。

次男がフランスでフランス人と一緒に
大道芸をやった話をブログに書いていたので
よけい、そう思ったのかもしれません。


最後に帽子に投げ銭となったとき、
お財布に細かいお金がほとんどなく、

一万円札を投げるには小心で、
本当に申し訳ない金額しかいれられなかったので
心残りでした。

いつだったか、二子多摩川のライラで
谷川賢作さんのライブのときも投げ銭で

そのときは、お店の方にお金を細かくしてもらって
投げ銭したのでした。

大道芸の場ではそんな時間的余裕もなく
いつか、また出会ったときは、今回の分も投げたいと思ったのでした。


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写真は、アマリリス
ベランダにおいてあったら、
しらない間につぼみをつけていたので
急遽、玄関前に出しました。

ベランダでは、私以外見る人もいないので。