走る営業公務員、奮闘記!!

地方分権が進展する中での地方からみた木っ端役人の奮闘記です。

二人の地域活性化伝道師

2011年10月30日 23時23分55秒 | すばらしい出会い

 今日はお城下大学に出かけてきました。
 講師の木下斉(きのした・ひとし)さんとは久方ぶりの再会でした。

 講演を聴いていて、ますますバージョンアップされておられるなと感心するとともに、自分の未熟さに自己嫌悪とまではいかなくても成長のなさを恥じた一日でした。
彼の話はたくさんの現場から得たものであり、ほとばしる情熱と変革者としての自信のようなものが感じ取れました。

 また、話の内容も理に適っていて、現場に現実がプラスされ、より強みを発揮されていました。

 あとで名刺交換をさせていただいたのですが、内閣官房地域活性化伝道師という肩書きが刷り込まれていました。

 内閣官房地域活性化伝道師?

 ん?

 昨日、お会いした斉藤俊幸(さいとう・としゆき)さんの名刺にも同じようなことが書いてあったような...

 取り出してみると、総務省地域力創造アドバイザー、地域再生マネージャー(ふるさと財団)、地域活性化伝道師(内閣官房)と刷られてありました。

 斉藤さんは、さまざまな地域のまちづくりに参画しておられ、今は高知県本山町に住みついて(永住ではありません)、都市と田舎との交流事業などを中心に取り組んでおられるとのこと。
最近のヒットは、石釜でピザを焼くイベントが受けているということでした。

 Kさん夫婦のご紹介でしたが、初対面からお互いすっかり打ち解けて「遊びにつながる企画をやりましょう」といってわかれました。

 きしくも、地域活性化伝道師(内閣官房)の方に二日続けてお会いするとは何か因縁めいたものを感じました。
 
 なにか出来そうな予感です。


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