本日の最後は、立岩地区文化祭でした。
既に催し物が始まっていたのですが、「伊予万歳」では松田公民館長から「課長が松の扇子を買うのに口を利いてくれたおかげでこんなに根付いた」と身に余るお言葉を頂戴しました。
この地域の伊予万歳は五明地区から山越えをし、北条地区に伝わる途中にこの地域でも伊予万歳が根付いたのだそうです。
しかし、一時後継者がいなくなり廃れていたのですが、地域の有志が再興をしたのです。
ただ子どもたちにとっては、踊りに使う扇子があまりにも高額で買えないということをお聞きし、当課の予算で何とかしたいと思っていたのですが、余裕がなく諦めかけました。
そこで地元企業の地域貢献活動の助成制度を案内したのですが、運よくこの助成制度を受けることができました。
このように小さなことでも地域の伝統文化にお役に立てることを改めて知りました。
お金がないからとすぐに諦めない、それが形にできることなのです。
既に催し物が始まっていたのですが、「伊予万歳」では松田公民館長から「課長が松の扇子を買うのに口を利いてくれたおかげでこんなに根付いた」と身に余るお言葉を頂戴しました。
この地域の伊予万歳は五明地区から山越えをし、北条地区に伝わる途中にこの地域でも伊予万歳が根付いたのだそうです。
しかし、一時後継者がいなくなり廃れていたのですが、地域の有志が再興をしたのです。
ただ子どもたちにとっては、踊りに使う扇子があまりにも高額で買えないということをお聞きし、当課の予算で何とかしたいと思っていたのですが、余裕がなく諦めかけました。
そこで地元企業の地域貢献活動の助成制度を案内したのですが、運よくこの助成制度を受けることができました。
このように小さなことでも地域の伝統文化にお役に立てることを改めて知りました。
お金がないからとすぐに諦めない、それが形にできることなのです。