走る営業公務員、奮闘記!!

地方分権が進展する中での地方からみた木っ端役人の奮闘記です。

五明地区夏祭り

2009年08月14日 22時27分18秒 | その他
 今夜は五明地区(http://www.matsuyama-people.jp/04/gomyou.html)の夏祭りに行ってきました。

 
 小さな学校の小さな運動場を借りての夏祭りです。

  
 舞台袖の演技者を見守る重見公民館長です。

  
 北条の伊予万才は山を越えて伝わったと聞いたことがあります。

伏久者飛必高

2009年08月14日 01時27分50秒 | その他
 「伏久者飛必高」とは、「伏して久しき者、飛ぶ時必ず高し」という意味だそうです。
人の価値は、傍流にあってその真価が問われると言われています。
人生にアップダウンはつきものです。

 悪い状況のときほど努力する。
 その姿勢こそが大切だと思うのです。

 「くじけない」、そしてどのような状況のときにも「やりがい」や「楽しさ」を自らが見出す。
そのような姿勢(生き方)こそが、常に友を呼び、好機を引き込むのだと思います。

 そして、何よりも傍流にあるときこそ、誰にも負けないくらい努力する。
 その精神と実行が、機会が来たときに高く飛べるのです。

「運」って...

2009年08月14日 01時04分30秒 | その他
 「運がいい」とか「運が悪い」とか、よく耳にしますが、総じてその背景には見えない努力をしているかどうかの差があるような気がします。

 成功の裏には必ず努力の積み重ねがあるはずです。
 でも、「運のいい人」と呼ばれる人の多くは、この努力を見せることを極力嫌うような気がします。
 また、こういう人たちは、どのような状況に陥っても「運が悪かった」と片付けるのではなく、必然としてそれを受け止めていると思います。
つまり、「誰も悪くない。私の努力不足だった」と言い聞かせ、さらなる努力をすると思うのです。

 また、うまくいったときに、「運がいいですね」と言われても「そうですね」と大人の対応でさらっとかわすことでしょう。

 「なぜ、あの人だけが...」と思う前に、人の何倍も努力しているかどうか、自問自答してみてください。
人の何倍も努力しても報われないのが、この世の常ですが、しかし努力しない者に悪い状況に陥った時に好転する好機がおとずれるとは思わないのです。

 人のためでなく自分のことのみで動く人に、誰がそのチャンスをくれると思いますか?