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走る営業公務員、奮闘記!!

地方分権が進展する中での地方からみた木っ端役人の奮闘記です。

興居島合同事業報告

2009年07月23日 22時46分03秒 | その他
 先日紹介した興居島合同事業の報告が由良公民館の石丸君から届きました。
うれしかったので、紹介します。

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 あるブログに興居島の合同事業がのっていたので報告を

 石鹸作りは、アロマを混ぜて無事できました
 40日ねかすので、8月30日にどんな状態になっているのか心配ですが・・・

 

 皆既日食ですが、石鹸の先生も含めてみんながワー、キャー言って
 楽しんでくれたのでよかったです。

 
 (写真は、カメラ前に日食めがねをつけて撮影したものです)

 

 とりあえず、日食の写真を送りたかったので見て下さい。

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 石丸くん、ありがとう。

「カラ元気」が大事!!

2009年07月23日 21時14分36秒 | その他
 最近、不景気のせいか気持ちが落ち込んでいる人を見聞きする。
 本当につらいのだろう。
 理屈ではない。
 でも、茂木さんの本に、「人はネガティブに考え始めると、よりネガティブになってもポジティブになることはない」という。
脳の構造はそのようになっているらしい。

 そう考えると「カラ元気」は大事な行動のように思う。
 (いつもカラ元気だけの私だけれど...)
 以前も書いたことがあるのだが、暗い雰囲気の人やネガティブな発言ばかりする人の周りには、あまり人は寄ってこないものである。

 私自身は、実は子供の頃、内気で人前で話すのを最も苦手としていた。
 赤面症で、人前に立つと膝がガクガクと震えだし、顔が内側からカッと熱くなるのが自分でもわかるくらいだった。
 だから、人と話すのをもっとも苦手とした。

 そのせいか、声は未だに小さい。
自信がないせいか、話すスピードも速い。
こういう風に話してもあまり信じてもらえない。
 それは、まがりなりにも、なんとか克服し、人前で話ができるようになっているからである。

 そのコツは、「気にしない」ことだと思う。
うまくしゃべろうとすると、かえってしゃべれない。
いつのころからか、不器用でもいいから心を込めてしゃべろうと思い始めた。
そして、振り返らないということである。
クヨクヨしだすと、次へと影響する。

 そう思い始めると、すべてにおいてクヨクヨしなくなる。
 まさに脳天気状態である。
つらいときほど、明るく振舞う。
まさに「カラ元気」である。
そうすると、知らず知らずの内に人が集まってくれだす。

 「あいつ、なかなかおもろい」

 そう思わせると、さまざまな人が寄ってきて、さまざまな情報が入りだす。
これが「カラ元気」の効用である。