今日、職場に前・堀江公民館長の久保田公夫さんが尋ねてきてくれた。
お土産は心待ちにしていた本である。
タイトルは
「坂の上の雲をみつめての生涯」
~正岡子規と秋山好古・真之兄弟の生きざま~
添え書きに「素人による素人のための庶民版」と書かれている。
久保田さんらしい。
すでに正岡子規編と秋山好古編はそれぞれ出来上がっており、面白く一気に読んでしまった。
最終の秋山真之編が早くこないか、心待ちにしていたところである。
最終編が来るまでに時間があったので再度読み返し、好きなフレーズの頁に付箋を貼った。
付箋がいっぱいになった。
実は、これから取り組もうとしている「夢・紙芝居事業」は坂の上の雲の登場人物にスポットをあてて、一人一編づつ紙芝居をつくろうと思っている。
しかし、製作までにそれぞれの人物像をしっかりと押さえ込まなければならない。
そういう意味では、久保田さんの本は非常に参考になる。
そのうちに正式に許可をいただき、原作をお願いしたいと思っているが、久保田さんにお願いするもう一つの利点は、久保田さんが「語り部」になってくれることである。
そして、ここから地元の偉人ごとの紙芝居ができ、それがいつか映画になると楽しいだろうなと勝手に想像する私がいる。
お土産は心待ちにしていた本である。
タイトルは
「坂の上の雲をみつめての生涯」
~正岡子規と秋山好古・真之兄弟の生きざま~
添え書きに「素人による素人のための庶民版」と書かれている。
久保田さんらしい。
すでに正岡子規編と秋山好古編はそれぞれ出来上がっており、面白く一気に読んでしまった。
最終の秋山真之編が早くこないか、心待ちにしていたところである。
最終編が来るまでに時間があったので再度読み返し、好きなフレーズの頁に付箋を貼った。
付箋がいっぱいになった。
実は、これから取り組もうとしている「夢・紙芝居事業」は坂の上の雲の登場人物にスポットをあてて、一人一編づつ紙芝居をつくろうと思っている。
しかし、製作までにそれぞれの人物像をしっかりと押さえ込まなければならない。
そういう意味では、久保田さんの本は非常に参考になる。
そのうちに正式に許可をいただき、原作をお願いしたいと思っているが、久保田さんにお願いするもう一つの利点は、久保田さんが「語り部」になってくれることである。
そして、ここから地元の偉人ごとの紙芝居ができ、それがいつか映画になると楽しいだろうなと勝手に想像する私がいる。