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走る営業公務員、奮闘記!!

地方分権が進展する中での地方からみた木っ端役人の奮闘記です。

立岩ダッシュ村通信 090610号

2009年06月10日 23時09分37秒 | 子ども体験学習
立岩ダッシュ村に入村した紺田君から写真が届きました。
教員試験を目前にして、忙しい紺田君からの便りです。
忙しいのに本当にごめんなさいね。

紺田君のような人が先生になってくれたら、子どもたちは学校に行くのが楽しくなりますよ。
がんばって、先生になってください。


そして紺田君からのクイズです。下の写真の花は何の花でしょう。

答えは、今月の立岩ダッシュ村(20日)で発表します。

立岩ダッシュ村通信 090601

2009年06月01日 23時20分09秒 | 子ども体験学習
 大ニュースです
 立岩ダッシュ村に立上げ前からボランティアで手伝ってくれていた愛媛大学教育学部の紺田幸広君が立岩ダッシュ村に入村しました。

 地元の篠原さん(事業推進委員の一人で、あのりっぱな村の看板を立ててくれた功労者の一人)のお世話(家主)で家を借りることができました。

 昨日、松田公民館長、篠原さん、そして池田公民館主事が引越しを手伝い、無事引越しできたそうです。

 彼の勇気と行動力には脱帽です。
 彼は、どちらかというと寡黙な青年です。
 でも、その内に秘めた志は炎のように熱いものを持っています。

 彼は将来先生になりたいと言っていました。
 本当に子どもが好きなのです。
 今の立岩ダッシュ村の問題点は水遣りです。
 また、発育状態をお世話してくれる人材の不足です。

 そのような背景の下、彼は飛び込んでくれました。
 紺田くん、本当にありがとうございます。
 そして、よろしくお願いします。

 やっぱり、立岩ダッシュ村のホームページが必要かなあ・・・

立岩ダッシュ村通信 090517号

2009年05月17日 19時49分43秒 | 子ども体験学習
 本日第3弾は、「第2回ダッシュ村」を観にいってきました。

 着いた時にはあいにく雨がひどくなったため、子どもたちは立岩公民館に戻って昼食を取ってもらうところでした。

 秀野君が食事の前に「あいにくの雨でしたが、農産物を作ってくれている人たちは、このくらいの雨でも作業します。皆さんが普通に食べているお米や野菜はこんなに苦労して作ってくれているのですから、感謝しながら食べてください。それでは皆で手をあわせて『いただきます』をいいましょう。」

 う・・・ん、感動。
 雨を教訓に使う君たちはすごい。
 そして、子どもたちに何が大切かを教える君たちは凄い。

 後輩たちを誇りに思った一日でした。



 今日から、愛媛大学農学部の小田先生の縁で福山大学の人間文化学部メディア情報文化学科の内垣戸 貴之(うちがいと たかゆき)先生が、この立岩ダッシュ村に関心を示され、全国に情報発信をしてくれることになりました。
 初めてお会いする内垣戸先生は気さくで、子どもたちがとても大好きそうでした。

 松田ダッシュ村長以下、関係者の皆さま、ご苦労様でした。