昭和的食卓 ５

手前の鰹の腹皮（はらも、ハランボと発音するそうです、笑）に、初体験です。脂のかった、しっかりした味です。龍馬が焼酎を片手にかじりながら、海洋国家たる日本の未来を論じていそう、そんな妄想をするに相応しい、意思を感じる味でした。
奥は、飛び魚のひらきです。優しい、ほっこりした、ホロッとはがれる身でした。
この二つは好対称でした。


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昭和的食卓 ４

しらすせんべいです。素朴なやさしい味です。

昭和的食卓 ３

そら豆の炙り、筍の炙りです。いずれも皮ごと、じっくり炙り焼きにしてあり、中の蒸し焼きになった美味しいところだけ、いただきます。
家庭で網焼きはコンロ周りが汚れるから面倒、アウトドアでは待ち切れない（笑）から、美味しいとわかっていても、やりたくない調理法です。それをダブルでいただけるのは嬉しいです。


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昭和的食卓 ２

手前から、そら豆の炙り、鰈の一夜干し、烏賊の一夜干しです。
鰈の一夜干し480円は、ぐるなびクーポンでいただきました。むちゃむちゃして、美味しいです。

昭和的食卓 １

昭和の日の夕食は、干物やあぶりやき等、海や山の幸を素朴にいただくことにしました。
■鰹のたたき
まずはビールで乾杯です。西日本流の甘い醤油ででてきました。初体験の家人はびっくり（笑）。
■干物屋（豊島園）

書き物しながら、できること

野菜と一緒に茨城のもち豚の肩肉ブロックを、買いました。
今日は仕事の書き物をしていました。その間に、コンロでは真面目に煮豚を作っていました。明日以降に手抜きの強い味方として、顔をだす予定です。作り方は手軽ですが、本物です（笑）。

１．平鍋に水＋日本酒、昆布、生姜、長葱の青いところをいれて、沸騰させます。
２．火が通ると肩肉は縮みます。大きめの一口半に切った肉を１の鍋に入れます。75度で30分以上、過熱すれば、豚塊肉は安心です。
３．１センチ厚さの輪切り大根を加えます。弱火で15分位、ことことします。
４．長葱は８センチ長さにきり、鍋に加えます。味醂を加え、弱火。葱が半分火が通ったら、醤油を加え、さらに弱火でコトコトします。
５．よい具合になったら（＝30分くらい）、火を止め、温度が下がる過程で味を染み込ませます。
６．食べるときに弱火で温めます。

この写真は（５）の後、一時間がたっています。


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ピタサンドはこんな感じ

ピタの内側にオーロラソースを薄く塗り、サラダ菜、胡瓜、新玉葱を呆れるほど（笑）。トマトに海老カツ。
大きなお口で召し上がれ！


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ピタサンドを囲む

プランチメニューは、お好みピタサンド、海老カツ、コーンポタージュ、好みの飲み物でした。


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一人頭の割り当ては（笑）

海老カツ二個と、コーンポタージュは、保証します（笑）。海老カツはピタサンドのフィリングにする手もあります。

あと写真外に、スライスチーズ、薄切りハム、ゆで卵がありました。

ピタサンドのフィリングは

トマト、胡瓜（軽く塩）、サラダ菜、新玉葱（薄切りは水にさらして）。オーロラソース、黒胡椒、ウスターソースなど。