過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

リメイク・スープでクリーム・ポテト

2015-12-13 09:07:00 | 美味しい食
のんびりする日でしたから、アルモンデ(笑)。一皿で満足メイン(笑)を作りました。
朝のスープは、作り置きして暖め直すには向かない作り方をしました。煮崩れてしまうから(笑)。
それを活かしてリメイクします(笑)。



■セロリ・バターでふっくら蒸し焼きしたビーフを、クリーム・ポテトにのせて

とろっとしたクリーム・ポテトに、くっきりした風味の、柔らかビーフをのっけて、しっかりたべましょ。

[作る]
○クリーム・ポテト
1)野菜と鶏のスープを、マッシャーで潰す。弱火で温める。
2)じゃが芋の皮を向き、水洗いしないで、すりおろす。汁ごと全て、鍋(1)に加え、ソース木べらで混ぜながら、中火で熱をいれていく。
3)別の小鍋に白ワイン、冷蔵庫にある、あっさりしたチーズを複数、すりおろす。火をいれて、かき混ぜながら溶かす。
4)溶かしチーズ(3)を、鍋(2)に加えて、底から起こすように、かき混ぜながら、火をいれる。練り上げて、好みの濃度になったら、火を止める。冷めないようにしておく。

※ パルミジャーノ、チェダーの他、固くなった少しばかりのチーズの始末が可能です(笑)。
※※ 水にさらさないで、すりおろした、じゃが芋が、とろみを作ります。チーズを加えて、こくととろみを強化します。

○セロリ・バターで、ビーフを蒸し焼きする
1)ビーフは5mm厚、大きな一口サイズにする。ごく軽く塩胡椒し、室温におく。
セロリは筋を剥き、厚めの薄切りに。葉の部分は粗みじんに刻む。マッシュルームは薄切りに。白舞茸等、他の茸があれば食べよく用意する。
2)厚手のパンにたっぷりのバターを溶かし、セロリ、及び葉を、少しの塩を加えながら、しっかり炒める。
3)マッシュルームとビーフ(と他の茸)を加え、ローズマリー、白ワインを注ぎ、蓋をして蒸し焼きする。
4)蓋をとり、お肉に胡椒をしっかりひく。

○温かいクリーム・ポテトを厚くひいた皿に、ビーフをソースごと盛り付ける。ドライ・パセリをふる。

焼き温めたプレイン・ベーグルで、挟んでも、つけパンにするもよし。
ベーグルは、塩味、甘味の二品をハーフ・サイズづつ食す……ニューヨーク・スタイルを踏襲しました(ニッコリ)。
のんびりした日でした。


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