過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

気忙しい朝にも、陽射しのグレフル・パフェ♪

2021-04-12 14:14:00 | 美味しい食



前夜の一手間だけで、気忙しい朝にも気負わずできる、グレープフルーツのパフェです。

[材料]二人分、写真の二皿分として
フロリダ産グレープフルーツ 一個
ヨーグルト 100ml
苺(あまおう)  2粒

[作る]
1)前夜に、水切りヨーグルトの仕掛けを、冷蔵庫にセットする。清潔なザルにペーパータオルを敷き、ヨーグルトをのせる。ホエイ受けのボウルに重ねる。5時間以上おく。
2)グレープフルーツは、中心部で横方向に半割する(いわゆる、スマイル・カット)。
3)水切りヨーグルト半量を、スプーン2本で球形にまとめ、グレープフルーツの中心におき、葉をとった苺をトップする。



苺をつまみ、水切りヨーグルトはグレープフルーツにまぶしてもよし。半割したグレープフルーツは、専用スプーンで、さっくりすくえます。
今回のモニター品にも、一本、添えてありました。



昭和の時代から引き継がれたカトラリーのある、お家なら、先端1/3がギザギザの刻みのあるスプーンが、あるはずです(ニッコリ)。
そして、昭和の時代なら、グレープフルーツは深皿の菓子皿に盛られたはずです。



ジューシィな実をすくいとって尚、溢れるジュースが絞れるから!
グレープフルーツは、こんな風に楽しむ、フルーツでも、あったのです。

当時のグレープフルーツは、酸っぱさが際立ち、グラニュー糖をまぶして、食した記憶がありますし。皮は硬くて、大人が絞ってくれたものでした。
それでも!
ちょい大人気分で、背伸びして食す、嬉しい記憶と共にあって。私は今でも、グレープフルーツが好きです(ニッコリ)。

今回のモニターを通して、グレープフルーツの扱い易さ、爽やかな甘さに、再び魅了されました。
嬉しいモニターでした! ごちそうさま。

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太陽の恵みをさわやかな一皿に!フロリダグレープフルーツレシピコンテスト
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こんなに手軽に作れるパフェならば、気忙しい朝にも、気負わず作っていただけると、思います。
ベーグル・サンド、野菜シチュウの後に、パフェが待っているのです(ニッコリ)。


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