■シークカバブ
スパイスを練り込んだ挽き肉を串に指して、タンドールで焼き上げる料理です。
本来は三種類の違うカバブがあるところ、この日はノーマルだけで、とのこと。
このノーマルがっ、辛いっ(笑)。私の許容を越えました。ごくごくワインが必要で、ボージョレヌーボーの出番でした(笑)。
挽き肉を串に巻き付けて焼いたことが伝わる、こんな断面です。
驚く辛さを見越したように、届いた、初めての品。
■タンドール・オニオン
玉葱を丸ごと焼いた品と言われれば、玉葱好きな私、ワクワクと注文しました。
玉葱の間に、スパイス薫る挽肉を挟んで、タンドールでじっくり焼いた品。この美味しさ、甘さ、豊かな香りは、大好きになりました。(ニッコリ)
豊かなスパイスとハーブの世界。それぞれの食材に合わせることで、さらに広がりをもつ。楽しい驚きの時間でした。
スパイスに組み合わせる油の選択も面白く体験しました。
ギィを使う料理と、オリーブ油を使う料理を使い分けているからか、あまり重さに負けてしまわない。伝統的な調理と、日本にあわせた軽さを意識しての、上手な選択を、面白く受けとりました。
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