おばんざい弁当・竹輪と野菜の煮物

前夜10時過ぎに響き渡る、地震予測アラームの不協和音。運転中の東京は、ほぼ、判らず。
新潟に震度6、津浪の予報も！ どうぞ、被害が小さきように。祈りながら走った帰路でした。

寝不足の早朝。こういう日は、ご飯が進む、だけど、出汁を感じる味のおかず、おばんざい、を目指すことにしました。



○玄米ごはん
○ちょい甘の玉子焼き
○蒸し焼き、豆腐入り焼売
○竹輪と野菜の煮物 →作る★
○胡瓜とパプリカのカンタン酢漬け
○けんちん汁
○麦茶


竹輪を主役に、揚げ、椎茸の旨味を足して。味醂、醤油、日本酒で調味する、昭和のおかず、です。

［作る］
1)干し椎茸を湯につけて、戻す。
2)竹輪は一本を、半分に、斜め切りする。薄揚げは、細い短冊切り、椎茸は1cm幅に切り分ける。絹さやは筋をとる。

3)干し椎茸の戻し汁に、日本酒、味醂、塩ひとつまみを足して、煮汁とする。
4)煮汁を沸かして、竹輪、薄揚げ、椎茸を加える。落し蓋をして、くつくつ。
5)淡口醤油で調味。絹さやを足して、軽く煽り煮る。


甘さ、酸っぱさ、こっくり醤油味など、ご飯がすすみます。被害地以外は、元気に前をむかなくちゃ。(ニッコリ)


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