部屋の中までひんやりするような朝は、暖かさがご馳走です。
朝は食べやすい細いうどんか、素麺を使うのが喜ばれます。水のきれいな忍野八海で買い求めた生麺、冷凍保存がすすめられる品を使っています。
■釜玉うどん 二人分
[材料]
こしのある細うどん 2たま
卵 2個
昆布茶 小さじ1
生醤油
[作る]
1)器は湯で温めておく。
2)昆布茶は少量の湯で溶く。大きめボウルに、からざをとった卵と合わせ、混ぜておく。
3)細うどんを茹でる。茹でたてを、しっかり湯切りする。
4)湯切りしたうどんをボウル(2)にいれ、手早く絡める。
5)温めた器に盛り付け、青菜漬をおく。お好み量の生醤油をかけ、さっくり混ぜて、召し上がれ。
まず、味卵をうどんに絡めてから、醤油や塩味を補うことで、釜玉うどんらしい風味が楽しめます。
青菜漬は、刻んだ野沢菜漬けあたりを。家では、蕪や大根の葉を、粗く刻み、一度、熱湯に放ってから、塩糀を混ぜて、冷蔵庫においたものを使っています。
ふーふーして、元気に召し上がれ。(ニッコリ)
さて、釜玉うどんは、卵とうどんが大事です(笑)。
こしのある、うどんでやると、きれいに仕上がるように思います。
今回のは、富士山からの雪水がこんこんと湧き続ける忍野八海。こちらにあるおしの製麺所の品です。立ち寄れば必ず蕎麦、うどんを買ってきます。冷凍で保存し、その後のゆで方が、きちんと指示されているのが嬉しい、美味しいうどんです。
釜玉にゅうめんとしてやる(笑)ときには、白石うーめんが、気に入りです。(笑)
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