過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

お家デザートの基本はシンプル♪

2013-05-31 07:55:22 | 美味しい食
お家での食を締め括る「お食後」。おつかいもの、お土産、調理実習の練習だったり、バレンタインの予行演習だったり(笑)。家族の笑顔の真ん中にあるもの。
家にあるもので、休む前だから重くないもの。でも、幸せなもの(笑)。生クリームでなく、クリーミィなヨーグルトを使い、缶詰やお家果物と合わせれば、夜中でも、罪悪感はありません(笑)。

■お家デザートの基本はシンプル♪■
[材料]
シロップ浸けのフルーツ缶詰、あるいは、満ちた甘さのある果実 (写真は黄桃のシロップ浸け)
小岩井・生乳100%ヨーグルト
ミントの葉、等(プランターにあれば)
[作る]
1)水切りヨーグルトを作る。笊にペーパータオルをひき、ボウルに重ねて冷蔵庫に。食事の準備に入る時で、十分です。
2)フルーツに、水切りヨーグルトを、スプーンですくって盛りつける。ベランダからミントをむしり、盛りつける。

フルーツの甘さ、ホイップのようにクリーミィなヨーグルト。水切りのヒト手間で、デザートになる。それでいてヘルシィ。
お家のお食後って、こういう形だと思うのです、うふふ。

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夜でも…お食後(笑)

2013-05-31 07:31:28 | 美味しい食

昭和の街角の支那そば屋さんの定食(笑)のあとは、お食後のお茶を、甘味屋かパーラーで(笑)気分です。

○嬉野の初摘茶
○磯辺あられ
○水菓子は黄桃

時を越えてきた青い刻印硝子を、初めて使いました。
上等な、小さな磯辺あられは、ゆかしく浅草の和泉屋で買い求めました。私がちびの頃から、ずっと繋がる味を。
黄桃に泡立てたクリーム…これも昔ながらのデザートの形を意識しました(笑)。水きりヨーグルトを使って、現代をイメージしました。
茶器は、欅です。風雨に耐えて、天空を目指す欅は、古くから日本の風土にあった木です。あられの味に合う、嬉野のお茶を選びました。

青い刻印硝子の皿の時間を活かす物、色合いに映える色みを選びました。

写真に録ってみると、第一に光の問題が気になります(笑)。これは夜中(笑)。前回撮った、朝方の柔らかい光をシェイドごしに入れるのが、硝子の撮影にはむきます。
第二はクロス。硝子にはレースではなかった(笑)。焦げ茶のモスリンと白のシルクのような、柔らかい質感をもつものと重ねるのが、硝子の硬質感とバランスするでしょう。
第三に盛りつける食品。色みだけではない。水気を感じさせる、滑らかな表面、丸みを意識させる食品が、この青さと硬質さには合う、と思います。水羊羹やアイスクリーム、桃のようなフルーツ、淡雪寒、白玉団子等があいそう(笑)。

皿に合わせて、盛りつける視点…から一歩進んで、これを盛るから、この皿を使う、そういう視点に気付きました。
献立する時に、什器まで考える…そういうことか!! この写真を撮り、考える中で、茶道由来の懐石料理のぞうっとする意味が、わかりました。
面白い♪ この皿は、それを教えるために、私の元にきてくれたのか…嬉しい夜でした。

十枚程の写真を撮るのに5分。その間に、お代わりの済んでるヒトがいて(笑)。地球は丸く収まるのでした(爆)。


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