平ねぎ数理工学研究所ブログ

意志は固く頭は柔らかく

藤井は将棋をやめたほうがいい

2024-06-21 09:47:07 | 将棋

追記 2024-06-21 09:47:07

問題の局面を私のオンボロPCに搭載している水匠3で解析すると、
たった1秒でつぎの正解手順を示す。
この局面の形成判断は先手優勢で評価値は先手+1231だ。
なのに、藤井は延々考えて▲6六銀を選んだ。これは敗着に近い悪手だった。
ソフトの推奨手順は以下の通りである。
藤井以外のプロ棋士は誰もこの手順を選ぶだろう。







ここまでが一連の手順で、この局面をどう判断するかが大局観なのだ。
多くの棋士は彼らの大局観に基づいて、この局面を先手優勢と判断する。
ところが、藤井は左脳棋士なので、右脳が司る大局観をそもそも持たない。
そのため、この局面の優劣を直感的に判定できず、コンピュータ式虱潰し法で、
さらに読み進めた結果、その先にある想定局面に失望して、現局面を劣勢と判断し、
敗着に近い悪手▲6六銀を選択してしまったのだろう。
コンピュータ式虱潰し法であったとしても、正確に読み進めることができれば
問題ないのだが、藤井はすでに21歳になっており頭脳年齢からすると21歳は高齢者だ。
10代のようにコンピュータ式虱潰し法を駆使することができなくなりつつあるのだ。
藤井は、コンピュータ式虱潰し法から大局観重視にモードチェンジすべき段階にきているのだが、
彼の右脳の性能は左脳に比べ著しく劣るはずなので、それは容易ではないと思う。


追記 2024-06-20 18:49:06

藤井は典型的な左脳棋士だ。
一手一手をコンピュータのように読むので、読む力が衰えると急速に弱くなる。
野球の投手にたとえると剛速球投手だ。例えば、尾崎行雄や山口高志だ。
彼らはデビュー当初は打者をきりきり舞いさせるが、速い球が投げられなくなると、
簡単に打たれるようになる。選手寿命は技巧派投手に比べると短い。
藤井は急な下り坂を下るはず。30歳になるころには並以下の棋士になるだろう。
将棋指しなど早く引退し、別の道に進んだ方がよいんじゃないかな。

記 2021-11-28 20:38:52


藤井竜王の棋力はピークアウトしている。これから急な下り坂を下るはず。
大学に進学し自然科学の研究者になれば天賦の才能を思う存分いかすことができるのにね。
つまらないボードゲームに一生を賭けるのはもったいない。

追記 2022.01.16

朝日戦惨敗、手合違いの負け方。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
朝日戦負け (平ねぎ)
2022-01-16 15:52:51
藤井、はっきり弱くなった。ピークアウトした。
将棋をやめて大学に進学したほうがいい。
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Unknown (平ねぎ)
2023-08-15 21:11:22
カオナシがまぎれこんだので承認制に戻しました。
返信する

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