満開の桜が散り始めた昨日、南方の三軒長屋で心癒やす時間を過ごした
満開のサクラが、もう散れ始めている。私の大好きな桜吹雪が舞っている。一昨日満開の桜を楽しんだルネスのサクラも、もう葉桜となっているものもある。この儚さがサクラの魅力なのだろう。
そんな昨日は、南方二丁目の三軒長屋で、心癒やす時間を過ごした。お目当てで行ったのは、「3・11朗読会」に出店していただいた「まみぱん」。そのFBにはベーグルサンドランチの写真が投稿されていたので、昨日はオープンということで、エールを送るためランチに行った。
ところが、ランチは落ち着いてからとのことで、ベーグルなどを買わせていただいた。
昨日の夕方の「まみぱん」のFBには、「売り切れ」と書き込まれていて嬉しく思った。ガンバレ「まみぱん」さん。
その「まみぱん」にランチを振られたので、お隣のカフェ&ギャラリー(通称 MARU)に。美味しい食事を楽しみ、心地よい時間を過ごした。
食後のコーヒーを飲みながら、目を窓際のお席にやると、とても美しい女性が食事&店主さんとお話しをされていて、見とれたりもした。
食事を終えて、三軒長屋の入り口にある「スローな本屋」にお邪魔した。中に入ると、先にランチを楽しまれていた女性がいらっしゃり、声もかけさせていただいた。
にしても、東京「クレヨンハウス」で働かれていた店主さんは、とても魅力的で、清々しい方だ。その雰囲気が店内に漂っていた(写真が下手で、それを切り取れていない)。
「店内に椅子を置いて、本が読めたら嬉しいな」とお願いもした。「当面は置いている座布団でお過ごしを」と笑顔が返ってきた。このお店も、一昨日にオープンしたばかり。時々立ち寄らせていただきたいものだ。
ともあれ、この三軒長屋の三つのお店が揃った。いずれもステキなお店ばかり。市民の癒やし一角となり賑わうことを願う。