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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

聞き惚れる

2015年04月10日 | 展覧会・講演会

昨日の「森田恵子・朗読会」、「桜の森の満開の下」に聞き惚れた

 昨日の夜は、「本町コモンズ」へ。「コモンズの本棚vol3 森田恵子・朗読会」だ。この日読まれたのは、坂口安吾「桜の森の満開の下」。舞台などではこの作品を楽しんだことはあるが、朗読で聞くのは始めて。60分間、聞き入った。森田恵子さんの美しさにも見惚れた。文字通り、心を奪われて聞き入り見入った。

 この「コモンズの本棚」での朗読会は、今後も2ヵ月に一回開くという。そして毎回、新作に挑戦するという。ご一緒にその朗読を楽しんだ方が、「あのエネルギー、どこから来るのか。スゴイですね」と語られていたが、ホント、私もそう思う。

 さてさて、次回「コモンズの本棚vol4 森田恵子・朗読会」は、6月11日(木)に開催。読まれるのは泉鏡花「紫陽花」ほか。次回は是非あなたも楽しまれては如何。

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明治10年

2015年04月10日 | 身辺雑記

明治10年に植えられ1,400もの花をつける牡丹の木、昨日はまだ蕾だ

 明治10年に植えられ、138年の歴史があり、一本の木で1400もの花をつける牡丹。今は四代目の方が、とても愛情豊かに手間暇かけて、育てておられる。「先代が、戦時中の大変な食糧難の時代にも、畑に変えず抜かずに守り抜かれたので頑張って育てたい」と語られていた。

 例年入学式の頃に咲くので、昨日お邪魔した。しかし、最近の寒さからか、まだまだ蕾だった。今日は雨であり気温も上がらず、満開は翌週になるかも。また行かせていただこう。

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心の余裕

2015年04月10日 | 身辺雑記

様々に咲く花々を、いつも楽しむ心の余裕を持っていたいのだけど・・・

 昨日の朝も寒かったが、心配した霜は降りなかった。日中は、風もあり寒かった。そんな中でも、お隣のさくらんぼはしっかり実になってきた。我が家のイチゴも、次第に大きくなり花も咲いている。サクランボは例年いつも美味しく実り楽しませてもらっているが、問題はイチゴ。食べられると嬉しいのだが・・・。

 そんな昨日、昨日ランチに行った畠瀬本店の中庭も、相変わらずいろんな花が咲いていて、美味しいお料理とともに、いつも私の心を癒やしてくれる。

 様々に咲く花々を、いつも楽しむ心の余裕を持っていたいのだけど・・・。

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困らせる子

2015年04月10日 | 読書

「困っている子ども」たちとしっかり向かい合って、心から「寄り添いたい」

 昨日「読書ルーム」で読んだのは、田中康夫監修『発達障害の子どもの心と行動がわかる本』(西東社刊)。監修者は、「こころとそだちのクリニックむすびめ」院長。

 この本は、県立図書館の「発達障害啓発週間企画展示」(~4月19日)の棚からお借りした。県立図書館のそうした企画で、たくさんの本を借り、たくさんの新しい学びをいただいた。この企画展示は、今年初めての開催されたとのこと。今後も継続しての開催を、心から望む。

 さて、読んだ本の表紙には、「『困らせる子ども』は、『困っている子ども』です」と書かれている。そして、「きづく」「理解する」「寄り添う」とも書かれている。「困っている子ども」たちとしっかり向かい合って、心から「寄り添いたい」ものだ。

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