中森明菜と斉藤由貴の本も出てきた、こんな本まで買っているとは!?
昨日、書棚の片付けをしており、忘れていた様々な本が出てくることを書いた。昨日出てきたのは、中森明菜と斉藤由貴の本だ。
例えば、山口百恵や宮沢リエの写真集などは、いつでも手に取れるように見える場所に置いていた。しかし書棚が窮屈になるに従って、その時々であまり読みそうもない本は、次第に奥へ奥へと追いやられていく。そんな奥から出てきたのが、今回の中森明菜と斉藤由貴の本だ。各々何冊か出てきた。購入したことすら忘れていた。
中森明菜は、当時の松田聖子、小泉今日子と並んでのアイドルだったが、当時の私的には明菜だった。勿論今では、三人の中では小泉今日子が断トッだ。何とも魅力的に年齢を重ねている。
斉藤由貴は、一時出産などで出演が激減していたが、今また復活しつつある。デビュー間もない頃出演したのが、テレビ番組の「スケバン刑事(でか)」だ。「スケバン刑事 コードネーム 朝宮サキ」のロングセーラー服姿の斉藤由貴は可愛かった。南野陽子が出演した第二弾で、「スケバン刑事」シリーズは大ヒットしている。
また斉藤由貴は、これまたデビュー直後の1985年に相米慎二監督「雪の断章 -情熱-」で映画デビューし、引き続いて東宝映画に何作か主演している。それらの映画の斉藤由貴のテレホンカードなども何枚か持っている。
それにしても、この二冊の本の出版は1980年代半ばであり、当時の私の年齢を考えると、我ながらミーハーぶりに呆れている。