8月6日(木)に、今年もルネスホールで「昆虫inルネス」が開催される
今日は24節気の一つ「大暑」、一年で最も暑いとされる日である。午後からは太陽が照り輝き、なんとも暑い一日だった。まさに、梅雨は明けて、夏本番を思わせた。
天気予報では、土曜日が雨となってるので、梅雨明け宣言はその後だろうか。そうは言いつつも、7月も残り一週間ほどなので、そろそろ梅雨明けをしないとと思うのだが。
さて、夏本番に相応しい企画がある。「昆虫inルネス」だ。ルネスホールの外の柱などに巨大カブト虫やカマキリがやってくる。また、写真家・難波由城雄さんの昆虫の写真も「虫酸(むしず)の走る写真展」として、「ルネスホール・公文庫カフェ」に展示される(7月31日~)とともに、難波先生が講師の「昆虫教室」が開催される。そして、ナント、ナント、グループになって、使わなくなった家庭用品や台所用品で「昆虫」を作る。
そんな内容の企画が、「昆虫inルネス」だ。昨年に続いての開催で、今年は8月6日(木)13時~開催される。参加対象年齢は、「5歳~10歳」だ。一夏の経験として、昆虫の写真を見たりお話しを聞いたりしつつ、お友達と一緒に「昆虫」を作ってみては如何。
また、この「昆虫inルネス」の参加者とともに、ボランティアも募集している。これまた夏休みを過ごす学生さんやお母さんに、是非ともお願いしたい。
詳しくは、ルネスホール(TEL 086-225-3003)まで電話でご連絡を。心からお待ちしている。