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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

発表

2009年07月16日 | 読書
 


第141回芥川賞・直木賞が発表された、北村薫はなんで今頃という感じ

 今回の芥川賞は磯憲一郎著『終の住処(ついのすみか)』(雑誌「新潮」6月号掲載)、そして直木賞は北村薫著『鷺と雪』と決定した。
 今回の候補作が発表された時点で、「誰が受賞するのだろうか?」といった格別の興味がなく、決定しても「ま、芥川受賞作が文藝春秋に掲載された時には、とりあえず読んでみよう」という感じだ。
 そして、直木賞の北村薫は、6回目のノミネートでの受賞だそうだが、もう既に大家となっており、かつベストセラー作家であり、「何で今頃」という感じだ。
 そうは言いつつも、芥川賞は「ある意味文壇への登竜門」といった感じがあり、選考の過程では「今さら芥川賞でもないだろう」と、受賞していない作家は少なくない。今をときめく村上春樹も、芥川賞は受賞していない。
 ともあれ、最近は自堕落の日々を送っているので、芥川賞などの発表を機に、少しだけ本を読んでみようと考えたりもする。
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万華鏡展

2009年07月16日 | 身辺雑記
 


丸善岡山店で昨日から始まった「万華鏡展」、万華鏡の美しさに魅せられた

 「魅惑の万華鏡展」が丸善シンフォニー店で毎年開催されており、今年も昨日から始まった(~7月20日)ので、昨日行ってみた。
 近年とても豪華な万華鏡が展示されており、現役時代は低価格のものを、毎年一点購入していた。しかし今は、美しさに見とれるのみだ。
 それにしても、万華鏡というのは、手作りでとても美しく魅惑的だ。今回は、「世界の現代人気万華鏡作家による、日本初公開の新作や限定品を中心に、岡山では最大規模となる、総数約350点」が展示されている。どれを手にとっても、見とれてしまう。
 是非とも、あなたも「万華鏡の魅惑の世界」を覗いてみられては如何。
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