ストレスしか無い。

家には一人で居るのがいい。

睡眠や食事や自由時間や自由意志を散々邪魔された為、何か言わんとするならば『また何を壊されるのだろう』と不安になって母親と話すのが嫌になった。

かなり遅い反抗期かもしれない。
「それも親として心配してるんだよ」と普通に育った人は言うかもしれない。

でも結果として目に見えないものを壊されたのは事実で、自分が苦手なことはするつもりはなくても相手が嫌なことは押し付けるという矛盾も発生している。

もうストレスしか無い。
実際、身体症状にも出て来ている。

ずっと穏やかだった血圧が、母親からの電話着信が数回あった途端に上昇した。

命を守る為に拒否していい案件ではなかろうか。

一人で生きろと言われれば喜んで。

今時『おひとりさま』向けの身元保証は充実しているし、何とかなる時代になったから。