とばっちりの多い人生です。

昔から、とばっちりは多かったと思います。

姉が視力を悪くしたから私までゲームを取り上げられることが最初の記憶でしょうか。
区別されるのも嫌でしょうが、同列に見られて自由を奪われるのも問題というのはいつぞやのブログで言ったことかもしれません。

私は悪くないのに何故か責められるとモヤっとします。

何でも一を聞いて十を知ることができれば良いのでしょうが、そこまで超人的に気が回ることはありません。
自分がどんなに頑張っても相手の意にそぐわなければ責められるのは仕方のないことなのでしょうか。

そしてこの1週間で2回ほど上席の丸投げで時間が割かれる案件が発生しました。

一つは私しか対応できないから良いとして、もう一つは上席がちゃんと『ルート』を見極めれば私が責められることは無かった案件です。

親がいい加減だと自分でしっかりするしかないことと似ているでしょうか。

上司としてはなかなかに評判が悪い人でも簡単にリコールできない社会です。