負ければ賊軍、ブーメラン。

自分には投票権の無い都知事選から数日。

まあ、民意で当選しても文句を言う者達は少なからず居ますね。

撃たれる覚悟の無い者が返り討ちに遭っているのも散見されています。

そしてそれも自分の行いが引き起こしたブーメランだという印象です。

無関係のいち個人（企業）に対してはやり過ぎだと思ったのは先日のブログにも書いた通りです。

少なくとも自分の非を認めれば、最初は『誤解』があって更なる批判を浴びても『応えようとしている』という柔らかな人間性がわかれば人々の印象も変わってくるでしょうが、時すでに遅しという印象です。

印象というのは伝え方次第で随分変わると昨年からの諸々の報道でわかりました。
テレビや新聞には出ない「真実」は随分多くて、間違っていても謝らない、矛盾が判明しても修正しない、が多過ぎて。

今は公職選挙法がいつ発動されるかが見ものです。