このパターンのタイトルも久々です。
全4回の予定です。(レポはまとまっているけどバランスを考えて小出し)
時々敬称略します。
記憶と軽いメモを辿ったものなので、時系列が前後していたり抜けている部分もありますが「こんな感じだった」とういのが伝われば。
まず第1部。
開演時間となり、MC井上君に紹介され、お二人登場。
岸尾さんは「き し お」とハッキリ区切って言います。
「きしょう」と「きしお」で音が紛らわしく、現場でも「キショウさんお願いします」と言われて同時に返事することがあるとのこと。
「畜生」の派生「ちきしょう」で更に派生して『ち』を省いて「キショー!」ってなっているのがあったり。
「気象情報」とかも何?って反応したり。
いつの頃からか「気色悪い」が略されて「キショっ!」ってなると何かした?ってなという話がありました。
「紀章」の名前の由来はは建築家の黒川紀章氏が由来というのが有力な説。
谷山さんの父上が言われるには何か高尚な由来があるらしいですが、当時大工だったから建築家に憧れて取った(もらった)という『疑惑』が谷山さんの中に浮上しているとのこと。
岸尾さんは荒木大輔氏が有力では、と。
声優界にも同じぐらいの世代に「大輔」が多く、かの松坂選手もそうだとか。
ローマ字にすると「KISHIO」と「KISHO」で「あい」が一つ多いという話にもなりました。
DERAGAYAの趣旨説明。
岸尾さんが気になる声優を招いて名古屋のことを発信するとか何とか。(私の参加は3回目なのでそこいらは未だ曖昧)
今まで谷山さんにもお声掛けはあったけどスケジュールがなかなか合わなくて今回がやって来たとのことです。
谷山さんは先週GRANRODEOのライブで名古屋に来たという話に。
「そこで歌ってた」という、ZeepNagoyaは今回の会場のすぐ近く。
そこで出されたケータリングのコンパルのエビフライサンドが美味しかったという話題になりますが、岸尾さんは甲殻類アレルギーなのでその辺りは乗れなかったっぽいです。
ちなみにコンパルのエビフライサンドは美味しいけど美味しいだけあって普通の喫茶店で出るサンドイッチに比べるとなかなかのお値段。
コーナー『KISHIOとKISHOの「相SHO診断」』
一つの質問に対して二人の答えが合っているかどうか。
スケッチブックに書く仕様ですが、書いている間はマイクを切っておいている中、谷山さんがいざ喋ろうとした時にマイクオフに気付かずそのまま話してしまうことが2回ほどありました。
Q.二人の出会いは?
岸尾『26~27年前のゲーム収録』
谷山『CDドラマの収録。T&Tで』
谷山さん、更に前のことを覚えておらず驚き。
岸尾さん「代々木アニメーション学院に通ってた。僕は名古屋校で。このゲームの収録の時に(代アニの)東京校にスゴイのが居るって聞いてた。で、その現場行って、僕らは名前も無いキャラだったのに『ヘカトンケイル』って名前のある役もらってる。(同期でここまで出てるのが)悔しくて会いにはいかなかったけど、その時に名前だけは覚えた」
何のゲームかわらからなかったので「ヘカトンケイル」「谷山紀章」ググったら1996年発売のゲーム名が出て来たので時期は合ってます。
谷山さん「じゃあアレ(T&T)はその後か。キュウ(菅沼久義)から話は聞いてた。キュウは『ギゾク』ってので一緒だったから。あれって何だっけ?」
ギゾクと読んで「G.I.zoku」と書く。
E.M.Uの弟分のユニットで、CDを買いかけたものの小遣いが足りずに買えずフェードアウトした記憶があるのでググらなくても知ってます。
その頃の話でいろいろ盛り上がってから次のお題。
Q.二人が一番盛り上がったのは?
今!
と答えが一致。
Q.二人が一番感動したことは?
MC井上君が「お二人の絆が試されますからねえ。絆ですよ?」
と、やたら『ヒント』を出す。
「絆と書いてコルダと読む」のはネオロマンサーの常識のようなもの。
私も期待する。15thアニバのラストとか打ち合わせ無しでの大合唱だったし。
岸尾さんは一度書いた後で書き直す。
谷山『コルダイベントで同じ舞台に立った時』
岸尾『ネオロマイベントで銀河さんにガンダムのセリフを言ってもらったこと』
谷山さん「初めの頃かな。まだ今みたいに男性声優イベントがあまり無かった時。イベントの舞台に立って幕が開いて客席見た時に感動した」
岸尾さん「俺も最初それ書いたんだよ?でもこっち。DVDには収録されてないけど、でも銀河(万丈)さんにそのセリフ(敢えて言おう)を言ってもらったことが感動した。後で健ちゃん(伊藤健太郎さん)にもよくやったって褒めてもらった。それでも青二に居られるんだから大丈夫だったと思う」
谷山「ネオロマイベントには三大原則ってのがある。『下品なこと(下ネタ)言っちゃいけない』『他の作品や版権に関わること言っちゃいけない』『客席に飛び込まない』をいつも口すっぱくして言われる。でも大ちゃんはそれとっぱらって(客席に飛び込む以外)やっちゃってる」
今までネオロマイベント三大原則の残り一つが何なのかと思っていて、『客席に飛び込むこと』という事実をこの日初めて知った。
ちなみに発端は成田剣さんだとか。
Q.谷山紀章さんの弱点は?
谷山『アキレス腱 痛風」(あと1個何か書いてたけど覚えてない)
岸尾『トゥーフー』(痛風の意)
谷山さん「痛風ですごく痛かった時覚えてる。2014年の9月。コルダのイベント(星奏学院祭4)があった。月森君に申し訳ないと思った」
岸尾さん「ヴァイオリンにはあんなにストイックなのに」
谷山さん「月森君、ごめん。君の中の人痛風なんだ」
当時イベントでハッキリ病名は言わなかったけれど『親指の付け根が痛くて歩けなくて』と言っていたので「ああ、痛風か」と思ったのは覚えてる。
ちなみに星奏学院祭は2014年の8月です。(と言っても下旬なので9月まで痛くても不思議ではないので間違ってはいない)
Q.バナナと言えば?
谷山『バナナの涙』
岸尾『石崎くん』
谷山さん「おニャンコクラブで(当時の)JKに歌詞でそれっぽい言葉を言わせてた」
岸尾さん「モンキーバナナシュートっていうのがあって、ゲームだけの演出でバナナが飛び散る」
ちなみに、岸尾さんが普通に答えたら「バナナはバナナ」とのこと。
全問正解していないとMC井上君にツッコまれるも、5問中3問一致してるなら充分、半分は超えてると岸尾さんは反論していました。
続きは明日です。
全4回の予定です。(レポはまとまっているけどバランスを考えて小出し)
時々敬称略します。
記憶と軽いメモを辿ったものなので、時系列が前後していたり抜けている部分もありますが「こんな感じだった」とういのが伝われば。
まず第1部。
開演時間となり、MC井上君に紹介され、お二人登場。
岸尾さんは「き し お」とハッキリ区切って言います。
「きしょう」と「きしお」で音が紛らわしく、現場でも「キショウさんお願いします」と言われて同時に返事することがあるとのこと。
「畜生」の派生「ちきしょう」で更に派生して『ち』を省いて「キショー!」ってなっているのがあったり。
「気象情報」とかも何?って反応したり。
いつの頃からか「気色悪い」が略されて「キショっ!」ってなると何かした?ってなという話がありました。
「紀章」の名前の由来はは建築家の黒川紀章氏が由来というのが有力な説。
谷山さんの父上が言われるには何か高尚な由来があるらしいですが、当時大工だったから建築家に憧れて取った(もらった)という『疑惑』が谷山さんの中に浮上しているとのこと。
岸尾さんは荒木大輔氏が有力では、と。
声優界にも同じぐらいの世代に「大輔」が多く、かの松坂選手もそうだとか。
ローマ字にすると「KISHIO」と「KISHO」で「あい」が一つ多いという話にもなりました。
DERAGAYAの趣旨説明。
岸尾さんが気になる声優を招いて名古屋のことを発信するとか何とか。(私の参加は3回目なのでそこいらは未だ曖昧)
今まで谷山さんにもお声掛けはあったけどスケジュールがなかなか合わなくて今回がやって来たとのことです。
谷山さんは先週GRANRODEOのライブで名古屋に来たという話に。
「そこで歌ってた」という、ZeepNagoyaは今回の会場のすぐ近く。
そこで出されたケータリングのコンパルのエビフライサンドが美味しかったという話題になりますが、岸尾さんは甲殻類アレルギーなのでその辺りは乗れなかったっぽいです。
ちなみにコンパルのエビフライサンドは美味しいけど美味しいだけあって普通の喫茶店で出るサンドイッチに比べるとなかなかのお値段。
コーナー『KISHIOとKISHOの「相SHO診断」』
一つの質問に対して二人の答えが合っているかどうか。
スケッチブックに書く仕様ですが、書いている間はマイクを切っておいている中、谷山さんがいざ喋ろうとした時にマイクオフに気付かずそのまま話してしまうことが2回ほどありました。
Q.二人の出会いは?
岸尾『26~27年前のゲーム収録』
谷山『CDドラマの収録。T&Tで』
谷山さん、更に前のことを覚えておらず驚き。
岸尾さん「代々木アニメーション学院に通ってた。僕は名古屋校で。このゲームの収録の時に(代アニの)東京校にスゴイのが居るって聞いてた。で、その現場行って、僕らは名前も無いキャラだったのに『ヘカトンケイル』って名前のある役もらってる。(同期でここまで出てるのが)悔しくて会いにはいかなかったけど、その時に名前だけは覚えた」
何のゲームかわらからなかったので「ヘカトンケイル」「谷山紀章」ググったら1996年発売のゲーム名が出て来たので時期は合ってます。
谷山さん「じゃあアレ(T&T)はその後か。キュウ(菅沼久義)から話は聞いてた。キュウは『ギゾク』ってので一緒だったから。あれって何だっけ?」
ギゾクと読んで「G.I.zoku」と書く。
E.M.Uの弟分のユニットで、CDを買いかけたものの小遣いが足りずに買えずフェードアウトした記憶があるのでググらなくても知ってます。
その頃の話でいろいろ盛り上がってから次のお題。
Q.二人が一番盛り上がったのは?
今!
と答えが一致。
Q.二人が一番感動したことは?
MC井上君が「お二人の絆が試されますからねえ。絆ですよ?」
と、やたら『ヒント』を出す。
「絆と書いてコルダと読む」のはネオロマンサーの常識のようなもの。
私も期待する。15thアニバのラストとか打ち合わせ無しでの大合唱だったし。
岸尾さんは一度書いた後で書き直す。
谷山『コルダイベントで同じ舞台に立った時』
岸尾『ネオロマイベントで銀河さんにガンダムのセリフを言ってもらったこと』
谷山さん「初めの頃かな。まだ今みたいに男性声優イベントがあまり無かった時。イベントの舞台に立って幕が開いて客席見た時に感動した」
岸尾さん「俺も最初それ書いたんだよ?でもこっち。DVDには収録されてないけど、でも銀河(万丈)さんにそのセリフ(敢えて言おう)を言ってもらったことが感動した。後で健ちゃん(伊藤健太郎さん)にもよくやったって褒めてもらった。それでも青二に居られるんだから大丈夫だったと思う」
谷山「ネオロマイベントには三大原則ってのがある。『下品なこと(下ネタ)言っちゃいけない』『他の作品や版権に関わること言っちゃいけない』『客席に飛び込まない』をいつも口すっぱくして言われる。でも大ちゃんはそれとっぱらって(客席に飛び込む以外)やっちゃってる」
今までネオロマイベント三大原則の残り一つが何なのかと思っていて、『客席に飛び込むこと』という事実をこの日初めて知った。
ちなみに発端は成田剣さんだとか。
Q.谷山紀章さんの弱点は?
谷山『アキレス腱 痛風」(あと1個何か書いてたけど覚えてない)
岸尾『トゥーフー』(痛風の意)
谷山さん「痛風ですごく痛かった時覚えてる。2014年の9月。コルダのイベント(星奏学院祭4)があった。月森君に申し訳ないと思った」
岸尾さん「ヴァイオリンにはあんなにストイックなのに」
谷山さん「月森君、ごめん。君の中の人痛風なんだ」
当時イベントでハッキリ病名は言わなかったけれど『親指の付け根が痛くて歩けなくて』と言っていたので「ああ、痛風か」と思ったのは覚えてる。
ちなみに星奏学院祭は2014年の8月です。(と言っても下旬なので9月まで痛くても不思議ではないので間違ってはいない)
Q.バナナと言えば?
谷山『バナナの涙』
岸尾『石崎くん』
谷山さん「おニャンコクラブで(当時の)JKに歌詞でそれっぽい言葉を言わせてた」
岸尾さん「モンキーバナナシュートっていうのがあって、ゲームだけの演出でバナナが飛び散る」
ちなみに、岸尾さんが普通に答えたら「バナナはバナナ」とのこと。
全問正解していないとMC井上君にツッコまれるも、5問中3問一致してるなら充分、半分は超えてると岸尾さんは反論していました。
続きは明日です。
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