不幸中の幸い…ならぬ。

昨日の記事の続き。


USBに保存していたデータがいつの間にか消えていて、焦りました。


「4GBもあるUSBがあるからもういいや」と思ってCD-Rを買わなくなっていた為、天臣の在庫はゼロ。
あるとしたら録画用のBD-REと、音楽用のCD-R。


調べてみたら多少値段が違うだけで録画・録音用をデータ用にもできるという話だけど、やっぱり専用の方が良いらしいです。


そんなわけで買いに行きました。


サイトのデータだけならCD-Rで充分。
しかし、ウォークマンのバックアップの為にはそれでは少ない。
映像ではないからブルーレイみたいに大容量でなくてもいい。


間を取ってDVD-R。


次にメーカー選び。


特に「これ」と決めていませんでした。
聞いたことのあるメーカーならまず間違いはないはずです。

日本産が良いと聞くが、基本は日本のメーカーでしょう。
安価にする為にどこで作られたものであろうと、サプライには信頼度が大事です。
ユーザーからの信頼が得られなければ名前を聞くこともなくなるのですから。


悩んだ末、長期保存に適したものを選択。


自分のパソコンメーカーが推奨しているメーカーではないけど、今まで（CD-Rに保存していた頃）そこを気にしなくても保存できたし読み込めたのでそれほど問題もなさそうです。


家に帰って早速バックアップ。
USBメモリにはもっといろんなデータがあったはずですが、今大事なものを保存しておければ問題ありません。


そして完了。


これで一安心です。
USBにデータが無くなったことに気づかないうちにパソコン（中身）が逝ってしまわなくて良かったです。


『定期的にバックアップ』は一つのメディアに対してのことだけを言っているのではないとういことをここで気づいたのは『不幸中の幸い』ならぬ『不幸の前の幸い』と言ったところでしょうか。


大したこともしてないのにギリギリのところで最悪を回避できる自分の運に感謝です。