ネット用語が一般的にも広まって「流行語」にもなることは時々あること。
しかし、今日の新聞の一面を見てびっくり。
「親ガチャ」の文字。
記事の内容は、経済格差によって学習の理解度にも差が出たというデータのこと。
そして「親ガチャ」の用語説明。
ふむ。
子供は親を選べない。その『選べない』中に経済状況も含まれていて「貧困層」もある。
理屈は合っているけれど、「経済など」と括られているけど、その『など』の方でネットで広まったのではなかろうか。
いくら経済的に普通に生活できたとしても、親の固定観念を押し付けられて我儘に振り回され、思い出が壊されたり未来が潰されたら「当たり」とは言えない。
「家を子供だけにするわけにはいかない」で小学1年生から習い事に行かされた。
自分がやりたいと言ったことでもないものを。
そこでいろいろ辛い思いもした。
書道だけは性分に合っていたので今も続けて一つの力にはなってる。
働き始めてからは月謝も道具類も消耗品も私が自分でお金を出しているのに「行かせてやった」感を出して来る辺りも苦しい。
あと、いつぞやのゴールデンウイーク。(当時のブログにも書いたこと)
せっかく休みだし遠征してヘロQ観に行ってみようかと画策していた時、家に帰ったら私の机の本棚から物が下ろされて片付けを命令された。
非売品のグッズがひん曲げられていて、袋の中にしまってあった物が取り出されていた。
客が来るわけでもなく、私さえ問題無ければ良いはずのパーソナルスペースを荒らされたことに「怒り」を通り越した感情を覚えた。
当然遠征する気分にもならず「未来」は少し変わった。
そんな苦しい想いをしても比較的安定した経済力と教育環境があれば「親ガチャは当たり」とか言われても気分が悪くなる。
しかも普通の新聞がそんなネット用語を新聞の一面に使うとは、世も世だなと思ってしまった。
しかし、今日の新聞の一面を見てびっくり。
「親ガチャ」の文字。
記事の内容は、経済格差によって学習の理解度にも差が出たというデータのこと。
そして「親ガチャ」の用語説明。
ふむ。
子供は親を選べない。その『選べない』中に経済状況も含まれていて「貧困層」もある。
理屈は合っているけれど、「経済など」と括られているけど、その『など』の方でネットで広まったのではなかろうか。
いくら経済的に普通に生活できたとしても、親の固定観念を押し付けられて我儘に振り回され、思い出が壊されたり未来が潰されたら「当たり」とは言えない。
「家を子供だけにするわけにはいかない」で小学1年生から習い事に行かされた。
自分がやりたいと言ったことでもないものを。
そこでいろいろ辛い思いもした。
書道だけは性分に合っていたので今も続けて一つの力にはなってる。
働き始めてからは月謝も道具類も消耗品も私が自分でお金を出しているのに「行かせてやった」感を出して来る辺りも苦しい。
あと、いつぞやのゴールデンウイーク。(当時のブログにも書いたこと)
せっかく休みだし遠征してヘロQ観に行ってみようかと画策していた時、家に帰ったら私の机の本棚から物が下ろされて片付けを命令された。
非売品のグッズがひん曲げられていて、袋の中にしまってあった物が取り出されていた。
客が来るわけでもなく、私さえ問題無ければ良いはずのパーソナルスペースを荒らされたことに「怒り」を通り越した感情を覚えた。
当然遠征する気分にもならず「未来」は少し変わった。
そんな苦しい想いをしても比較的安定した経済力と教育環境があれば「親ガチャは当たり」とか言われても気分が悪くなる。
しかも普通の新聞がそんなネット用語を新聞の一面に使うとは、世も世だなと思ってしまった。
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