理解不能な考え方。

自分はこう思う。

だけど誰もが全員同じ思考であるはずもない。

じゃあ歩み寄るとか理解し合うとかできるだろうか？

と聞かれれば答えはＮＯ。

どうしたって理解できないことはある。
それが血のつながった身内の考え方であろうとも。

少なくとも人が嫌がること（察してほしいのではなくそれが嫌だと伝えていること）さえも自分の考えが正しいと言わんばかりに押し付けて来る。

まず、話題を出す。
そして自分の意見を言う。
そこからプレゼンだのディスカッションだの、取り敢えず人の意見を否定しないところから始める。

ところが。

どこから仕入れたかわからない話題をいきなり出す。
自分の意見を述べる。
他人（私）もこうするべきだとして締める。

考えることさえ否定された印象が残る。
楽しく会話ができるわけがない。

そういう人の考え方は理解不能です。
だからそうならないように、無理のない範囲で他人の仕事をいくらかは請け負っていくのです。