史実だから。

PSP薄桜鬼の土方ルートクリア。
なるほど、タイトルが「薄桜鬼」の理由が確かにここにありました。

ただ、新選組の史実が史実だけあってなかなか切ないものでした。
個人ルートに入ってグッドエンドを目指さなければ史実通りの日付に居なくなってしまうのですから。

土方もメイン（他キャラに比べて章が一番長い＆親密度上限が高い）なのにギリギリまで大丈夫かどうかハラハラする展開でした。

しかしかえって現実的なところが良いゲームだと思いました。
絵や声については言わずもがな。
男の『意志』の強さも知ることが出来ますし、愛の言葉も聞けますし。


で、続いてプレイするのは幕末恋華。

同盟掲示板アイコンの伝で名前だけは知っていました。
声優陣もなかなか豪華なのですが、なんとなく未プレイでした。

石田さんの沖田は思っていたより飄々として明るいキャラでした。（もう少し知的系なイメージだった）

こちらでは薄桜鬼とは違って三木さんが斎藤で森久保さんが永倉ですか。
個人的に、森久保さんはこっちのキャラの方がいいような気がします。

森田さんの近藤が何だか随分チャラいなんですけど。(^_^;)
しかし、史実通りに妻子が居るという設定（らしい）なのにハッピーエンドとはこれいかに？


ま、最初に目指すのは沖田ですけどね。