体温上昇。

怖い夢を見た。


いい夢とか、おもしろかった夢はここでネタにする為にメモを取ったりするのだけど、怖い夢などは思い出したくもないのでメモを取らない。


そのおかげで内容はほとんど覚えてないのだけど。


既に死んでいるのに気づかないとか。
暗い地下で誰かを蘇らせようとしているとか。

あまりの怖さに目が覚めたらものすごく暑かった。


時間はまだ朝の５時。
このまま寝て、また怖い夢を見たら困ると思ってキャラソンを聴きながら眠りについた。


そうやって寝たんだけど。


今度はバトルロワイヤル的な夢を見た。
３人ぐらいに裏切られて追われていた感じだった。
夕方の陽が暮れた後か朝の陽が昇る前の「暗青の空」だったのは覚えている。


しかし今度は「暑かったからそんな夢を見た」のか、「そんな夢を見たから暑くなった」のかわからなくなっていた。


同じ夜に（ほぼ朝とも言うが、起きるまでが『夜』）２度続けて怖い夢を見るともう眠るのが怖くなったのか、布団の中でキャラソン聴きながら目を閉じてまったりしていた。

別に眠らなくても横になってるだけで違うんだよね。
要は脳からα波が出るかどうか。
短い睡眠時間でもバッチリな時があるのはα波の出具合によるとか何とかマンガで読んだことがある。


いい妖怪の出ないホラーとかスプラッタや殺人物は苦手なのにどうしてそんな夢を見たのかと今更ながら思うけど、今日はもう見たくないなあ。