表裏一体

表の話題も裏の話題もひっくるめて適当に語る徒然日記

真夜中でも規制。

2008-07-25 23:10:22 | 感想
「西洋骨董洋菓子店」を見ています。

どうやら関東と1週遅れでの放送のようです。

なので、昨夜は第三話。


本当はビデオに任せて眠ろうと思ったんですが、目覚ましアラームをかけたわけでもないのに何故か放送時間10分ぐらい前に目が覚めてしまい、ビデオがきちんと録画されるかどうか心配になったのと暑かったので眠れなかったので、そのまま見ることにしました。


原作とアニメでは話の進み方が違います。


エイジがパティシエ見習いになったのも千影がやって来るのもアンティーク開店から随分経った頃だったはずです。
橘が知識とセールストークバリバリな接客を始めるに至ったきっかけもあったりしましたが見事にカットでした。


早いところメインを揃えようというストーリー展開はアニメでは特に珍しくないですけど。
後から他の話も入ったりするんでしょうか。


聞くところによれば、西洋骨董1クール→のだめ1クール→西洋骨董2クルー目という編成予定だそうです。
原作は全4巻。

普通に考えると1クール分のストックです。
オリジナルを入れるような展開になりそうな気がします。


それはそうと、昨夜は千影登場の回で。
千影の素顔(サングラス外した顔)が小野のドツボにハマって雨の中でくるくるの所。


セリフはそんなにないはずなのに、少ないセリフで色気出し過ぎです。


キャラは全く違って演じ分けされてるのもわかるのに、ついつい将臣と経正風味に見てしまう自分が居ます。(笑)


しかし、「千影を誘ってしまって後悔している小野」の場面……アニメではロッカールームでしたが、原作では恋人の言葉も上の空で考えているところだったんですよね。
そして考えながらも『事』に至る流れ。
恋人が居ることでこの後の話にもつながるのですけど、それが登場しなかったアニメでは一体どうなるのでしょう。


千影から告白されて『新鮮で初めて』と感じる小野。
今まではどうだったかという説明(背景に文字が出る)も無かったです。


深夜アニメでも際どい発言や設定はいろいろ書き換えられているようですね。
特別放送コードに引っ掛かるようなセリフではないと思ったんですが。
差別とかそういうのが関係してくるとか?


それでもおもしろいから来週も見ようかと思ってます。
コメント
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