表裏一体

表の話題も裏の話題もひっくるめて適当に語る徒然日記

遙か4フルコンプ!

2008-07-17 23:36:03 | 生態記録
ということで、購入から4週間。
風早真エンディングを終えて、ようやくフルコンプに至りました。


昨日の続きで。

常世へ向かおうと比良坂に行くと途中でサティと出会いました。
既に常世の国は崩れ、ラージャも居ないということ。
そこへ協力を申し出る主人公。
どの道為す術がないのなら…とサティはエイカと共に主人公と共に天鳥船に乗ることになりました。


船は浮き、時空の狭間を漂います。
地面は包まれて、周りを包む雲の下には何もありません。
天鳥船が無事なのは朱雀の加護を受けているからということらしいです。
柊は既定伝承に無い未来が見られてちょっと楽しそうです。


天鳥船を維持できるのに風早も関わっていると知った那岐は疑問を抱き、主人公の口から風早の正体をカミングアウト。


那岐は驚きますが、アシュヴィンは納得していたようです。
最初に剣を交わしたときに既に予想がついていたとか。


そして主人公はそこから逃れる術を考えながら船を歩き回ります。
外に通じる場所には入れません。
書庫へ行くと、アシュヴィン・サティ・シャニの3兄弟が仲良く調べ物をしている姿が見られました。


磐座へ行くと、風早が居ました。
自分に何ができるかを考える主人公を風早が元気付けます。(スチルあり)
そして風早の天秤が動き、主人公の特技レベルが上がります。
ここ、わりと大事な場面だと思ったんですが声は入っていないんですよね……。


主人公はシンプルに、龍神と話し合う策を考えて龍神のもとへ向かいます。


そして終章。
最初から声ありです。

龍神に頼むものの、願いは聞き入れてくれない。
闘おうとする風早だが、それしか道が無いのかと思うと切なくなる主人公。しかし、弓が鳴ることによって決意します。

龍神に誓約の機会をもらい、戦闘突入。

白龍の気力がハンパなくあります。
しかし、攻略が全く不可能というわけではなく。

13ターンで何とか倒せました。


倒した後は龍神の心の天秤が動き、主人公に神の世の終わりを告げて新たな国の王になるように伝えます。


風早は主人公に願いを託します。
10年ずれて争いが無かった世の中になり、平和な世の中に自分は不要だと言って。


そして、別れ。


風早は白龍に『転身』を命じられます。
四神からも、それによって失われるものを伝えられます。
しかし、失うものも風早にとっては些細なもの。
もっと満たされたものを知ってしまったから……。


で、エンディングロール。


が終わると「異なる未来」で平和な中つ国の姿が現れました。
一ノ姫が生きていて、王となる世界。
主人公は『二ノ姫』としてサポートをしているように見受けられました。

橿原宮から『職務』で三輪山へ向かう主人公。
羽張彦は一ノ姫と仲良しな感じです。
布都彦や柊や忍人も普通に仕えているようです。

三輪山へ向かう途中、『???』の名前の風早登場。
主人公に国を褒める声を掛けて去りますが、主人公は追いかけます。


全てを思い出し、幸せなスチルで幕を閉じました。


大団円の書では、現代へ。
どちらが夢かわからない状況でした。

でもおもしろかったです。
最後の最後が『ミニコント』でいいの?とか思ったり。


でも、終わり方が『いいところで切れてしまった』という感じです。
その後にスチルとかありそうな気がするんですが。


次の楽しみは来月の夢浮橋です。
コメント
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