♪長いまつげがヒワイね
罪な目つきをしてさ♪
日本がバブル経済への階段を上り初めていた頃、彼女は赤坂のマンションに一人暮らしだった。
ピンキー&ダイアンやロペ、ジュンコシマダのブランドスーツに身を包み、エルメスのスカーフやシャネルのチェーンベルトを巻き、ワンレングスの髪型に、体のラインが強調されたボディコンシャスな服装。
遊びはいつも、「レキシントンクイーン」。外人顧客が中心のディスコだ。それから、「キサナドゥ」、あるいは「ナバーナ」。週末はいつも明け方まで六本木で遊んでいた。
東の空が白み始めるころ、部屋に帰宅。ジャガーで送ってくれた、かわいい年下の男の子には
♪あなた売れないジゴロみたいね♪
目の前で部屋のドアをシャットアウト。
赤坂の老舗の「金葉庭」。ランチ時には行列のできる店だが、客層はやや年齢が高め。若いOLたちはほとんどいない。昼はちゃんぽんと皿うどんしかなく、7割の客が真夏というのにちゃんぽんを。
スープは野菜やアサリからだしを取った鶏ガラベース。
店主・弥永馨さんはちゃんぽんの本場の九州出身。赤坂に開店以来、店に来る多くのカップルを見てきたのだろう。数十年前のバブル経済の頃から。
♪うぬぼれないで言葉じゃだめさ 男らしさを立てておくれ♪
若い頃、金葉庭でいっしょにちゃんぽんを食べながら、目の前のワンレンの女性に、こんなフレーズを言われたら、やっぱ命がけになっちゃいますよね。六本木心中。。
と、ランチでde世界放浪は、30年前の赤坂に飛んでみました。
(照美様。教えていただきました金葉庭、こんな感じでまとめてみました。よろしかったでしょうか?)
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記憶に残るお弁当 下田ダイバーズ