明日は冷たい雨。こんな気持ちのままじゃ～♪じゃなくて。
・・・荒井由実さんの歌だっけ？雨の降る日に聞きたくなる曲。
♪涙こぼれるように 時もこぼれていくわ
指と指のすきまを そしていつか忘れたい
8月は暑い日が続き、わが家の太陽電池も一か月で400kW弱をたたきだしたのだが、この9月は300KW弱。そういえば、9月は長雨が続いた。
さて、朝からの冷たい雨。どうぞ風邪などしませぬよう、ご自愛ください。
旅行会社のDMの数がはんぱじゃない。コロナ禍から全く動きが撮れなかった分、少しでも回復させたいと思う気持ちはわからないでもない。
沖縄や北海道など、自然豊かな観光地が売り米れているようだが、バス仕立ての大人数のパックツアー。どんな高級料理をぶら下げられても、あまり食指が動かない。
やはり、ポストコロナの旅は変わってくるのかもしれない。たとえば、ハイヤーを雇った近場の旅。人数が限られているから、コロナの感染リスクは低い。飲んびロと、そしてリッチに。。。魅力ある旅だと思う。一人旅のぼくにはできないが。
キーワードは近場だ。目につかなかった近場の場所で、その町の生活に触れる。まだまだ日本にも、知られざる魅力がある。都会では全く見かけなくなった小さな銭湯など。さびれた商店街にある居酒屋などもいい。近所の人しか利用しない店だ。
ガイドブックに誘われた観光客がいない分、リッチな気持ちになれる。なんてね。
「ここは国会ではありません。そんな馬鹿げた言い訳、一般社会では通用しない！」と言ったとか言わないとか。
テレビを観てないので、「半沢直樹」といわれてもピンとこないが。。職場では大きな話題。
「記憶にございません」は政治の世界で長い間、便利に使われてきた言葉だ。
戦後最大の汚職事件といわれる『ロッキード事件』。近年ではいわゆるモリカケ問題で野党から疑惑を追及された際、安倍前首相をはじめとした関係者が押し通した。
元兵庫県議の野々村竜太郎氏も、政務活動費913万円をだまし取った裁判で発言を繰り返した。
政治家が「記憶にございません」を禁じられたら、次は何と言うのだろう。やぱ、記録はございません・・・かな？
写真をやっていると、旬な女性のひと時に出会えることがある。体から発散するオーラというか、昔から言うように恋をする女はキレイ・・・とか。
彼女の人生で一番輝いている時に、ファインダー越しに出会う。
そんな時は、ポーズも何も要求する必要はない。すべての動作が愛くるしく絵になってくれる。
「いま、会いにゆきます」は、文庫の新刊で原作を読んだのが、もう十年以上前のことだ。そして、映画。映画には、原作以上の輝きがあったように記憶する。
いま、会いにゆきます・・・たしか、DVDのイメージが古いハードディスクにあったはず。
日本鯨類研究協議会(JACRE)。2016年1月に発足した業界団体だ。
設立のきっかけは5年前、多くの水族館が加盟する公益社団法人「日本動物園水族館協会(JAZA)」が追い込み漁からのイルカを水族館に導入することを禁じたことだ。
JAZAもまた、追い込み漁を問題視した世界動物園水族館協会（WAZA、本部スイス）による追放処分の圧力から購入禁止を決めた。
日本は世界で一番の水族館大国と言われ、年間3000万人に迫る人々が水族館を訪れている。世界中の2割の水族館が日本にあり、約50館ほどの水族館がイルカを飼育している。そしてその多くが野生個体であり、水族館自体が行なう自家採取及び便乗採取、他施設との動物の交換、漁師及び業者からの動物の購入によって賄われている。
2005年以降、水族館に搬入されるイルカのほとんどは、和歌山県の太地が行なう追い込み猟で捕獲されたイルカたちだ。