tetujin's blog

映画の「ネタバレの場合があります。健康のため、読み過ぎにご注意ください。」

間題

2020-07-23 19:33:31 | lesson

田守 伸也(パズル作家)@tamori_puzzles氏のtwitterより。

間題 ぼうを1本動かして、正しい等式にせよ。
4-3=5+2

小学生の息子さんが考案したパズルだそうだ。・・・10分考えたぞ。
んで、わかんない!!

 


拷問

2014-09-05 22:47:29 | lesson

先日、ぼくらの水泳コーチが彼女の友人とともに、有名講師によるピラティスのレッスンを受けたらしい。
ピラティス(ピラティス・メソッド)とは、ご存知のように、1920年代にドイツ人従軍看護師ジョセフ・ピラティスがエアロビクスを元に開発したエクササイズだ。
もともとは第一次世界大戦の負傷兵のリハビリテーションのためのフィットネスプログラム。
呼吸法を活用しながら、主に体幹の深層筋(インナーマッスル)をゆるやかに鍛えるというもの(らしい)。

「それがね。そのキツサったら、すごいの。まるで拷問じゃんと思っちゃった。
でもね、それを友達に言ったら
『あんたの水泳のレッスンの方がよっぽど拷問じゃない』
ですって。それでね、少しはレッスンを手加減しようかなと思ったの」

・・・うんうん。そのお友達は、100%正しいっす。
やっぱ、いつものレッスンは、『拷問』だったんだ!
よくアメリカ人が「That's torture!」って言うけど、要はバツゲームっすね。。
ピラティスってそんなにキツイんすね・・・。


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微小妄想

2013-06-10 22:30:57 | lesson

 

拙作のブログによく登場する水泳の鬼コーチ。
彼女のジュニア向けのレッスンに、「振り替え」で他のコーチの生徒がレッスンを受けに来ると大変なのだそうだ。
つまり、他のコーチのレッスンの都合がつかなくて、(やむなく)、彼女のレッスンに参加させられる子たち。

彼女のレッスンでのオーダーは、いつものように「ディセント」。
しかも、遅ければ「もう一度」の脅しをかけながら。
「ディセント」とは、一定の距離を泳ぐタイムを減らしていく。わかりやすく言うと、最後は全力で。
彼女のレッスンを普段受けている子達は、ヒーヒー言いながらもやる。・・・なんとかこなす。
かわいそうなのは、「振り替え」で参加した他のコーチの生徒たち。当然、きついからできない。なので泣く。
んで、彼女のセリフは「泣くなら帰れ」。

・・・だから、「帰れ」って言われて素直に帰れる子っていませんって。
いたいけな子供たちに、レッスン中に帰るなぞ、そんな度胸はない。

実は人間は「落差にこそ強く反応」する。
たとえば、100メートル個人メドレーを2分で泳いでいたとする。
倍の4分で泳いだらすごく楽なはずだ。
しかし、5分で泳いでいた人が2分にピッチをあげると、ものすごくハードだ。

それこそ、「もう泳げない!限界だ」と思ってしまうだろう。
すなわち、人間の感じ方は、絶対基準ではなく「変化」なのだ。

これを心理学ではゲイン・ロス効果という。たぶん。
ダイアナ・ロスに少し似ているが、ぜんぜん関係はない。
っつうようなことを、学習したぼくは、今度、コーチからほめられるかも。
なんせ、人間は「落差にこそ強く反応」するし。


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連帯責任

2013-05-30 22:41:31 | lesson

 
写真はカッパじゃなくて天狗@高尾山

サディストの水泳コーチは、別のプールでジュニアたちの競泳も教えている。やっぱし、サディストだけあって、子供たちをしごく時は、
「遅い子がいたら連帯責任」を連発するらしい。
さすがに、ぼくら社会人相手にはこの連帯責任を押し付けることはない。なぜなら、自分のせいでみんなに迷惑をかけるのなら、レッスンを休んじゃおう・・・ってことになるから。
一方、子供たちの場合は、親の期待もかかっていることから、そう簡単に休むわけにはいかない。
なので、子供たちは子供たちで、連帯責任の予防線を彼らなりに張っているらしい。
・・・遅れまいと必死になること、それから、チームワークを良くすること、などがそれだ。。

この連帯責任。JRもやる・・・ようだ。後続の電車が遅れると、時間調整と称して先行く罪のない電車も駅で無意味に出発を待たされる。山手線のような環状線なら、すべての電車が同じ時間だけ遅れようが、すべては同じように回っているから、乗客に痛手はない。
ところが、地方へ伸びる遠距離通勤電車だとそうは行かない。接続する電車がすべて、先に発車してしまうからだ。
かくして、10分送れた後続の列車のために、一本前の電車に乗ってたぼくは、電車の遅れの連帯責任を取らされて、駅に着いたのが10分遅れ。
JRとの連帯責任をとって、サディストのコーチの水泳レッスンも10分遅れて始まると思いきや、そうはいかなかった。・・・あたりまえか。
かくして、電車が遅れたために人生の大切な約束した時間に遅れたであろう人たちとチームワークを高めあったのは言うまでもない。
「電車が遅れて申し訳ありませんでした」
とひたすら謝るアナウンスに、「謝るんなら、最初からすんなよ」と毒づいた乗客は、ぼくのまわりに少なくとも2人はいた・・・はずだ。


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最近、顔色わるいんじゃないの!

2012-12-18 22:52:42 | lesson

 

週末にあったジムのクリスマスパーティ。
昨年お世話になってた水泳コーチに1年ぶりに逢った。
最後にあったのが去年のクリパだったから、まさに1年ぶりの再会。
今年の彼女はブラックサンタの衣装だった。
その大人びた雰囲気に驚いた。去年とは、すごい変わり方だ。
・・・ややふっくらとして、さらに女性っぽくなったような。。

考えてみたら、彼女は昨年、体力の限界を感じて夜のレッスンから身を引いたのだった。
毎日、午前から午後までびっしりと立て込んだ、レッスン・スケジュールをこなしていた。
だから、当時はかなり身体に無理があったのだろう。
鍛えられていてシャープでありながら、やや余裕が出てきた彼女の姿に大人の魅力を感じた。
彼女の変化に驚いた理由は、昨年のクリパの赤いミニスカサンタ姿の印象が強烈で、それを1年間引きずっていたせいもある。

それと、水中ウォーキングを教えてるマイケル・ジャクソン。ダンサーを引き連れて踊るは当然のことながら「スリラー」。
顔に不気味なドーランを塗った彼に、「最近、顔色わるいんじゃないの!」と酔っ払った水泳女子たちの声がかかる。
さて、水中ウォーキングとか腰痛にいいかもと思っていたのだが、なんと彼は腰を痛めて1ヶ月ジムをお休みした。身体が資本のアスリートたち。いろいろ事情がある。

クリパの会場で、プロのカメラマン?として、あちこちから写真を撮って!と声がかかる。
酔っ払ったプロのカメラマンって、マニュアルの露出の設定を忘れてシャッターを押しちまうから、撮れる写真は、すべてオート設定の初心者にかなわないことを彼らは知らない。・・・言わないでおこう。シャッターチャンスをことごとく逃がしてしまったことは。
・・・ということで、来年もよろしく。


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