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tetujin's blog

映画の「ネタバレの場合があります。健康のため、読み過ぎにご注意ください。」

Microsoft がリリースした AI ツールCopilot

2025-02-13 14:59:41 | lesson

Copilot: あなたのAIパートナー

最近、Microsoftがリリースした革新的なAIツール、Copilotについてご紹介します。Copilotは、OpenAI社のChatGPTをベースに開発されており、Microsoft Office系のツールとの連携が可能です。以下では、Copilotの機能や特徴、使い方について詳しく説明します。

Copilotの機能

Copilotは、以下のような多彩な機能を提供しています:

1.文章の作成、書き換え、要約、翻訳:あなたのアイデアをより良い文章に仕上げます。

2.画像の生成:魅力的なビジュアルコンテンツを簡単に作成できます。

3.プログラミングコードの生成、デバッグ:コーディング作業を効率化し、エラーを素早く修正します。

4.質問への回答:あらゆる疑問に対して迅速かつ正確な情報を提供します。

5.スケジュール管理、タスク管理:日々のスケジュールを効率的に管理します。

6.プロンプトの作成:クリエイティブなアイデアを促進します。

Copilotの特徴

Copilotは、ユーザーにとって使いやすい特徴を備えています:

1.読みやすい文章を生成:高度な言語モデルを活用して、自然で理解しやすい文章を生成します。

2.インターネットから情報を取得して回答:最新の情報を常に提供します。

3.無料で利用可能:誰でも手軽に利用できます。

4.キャラクター選択:3つのキャラクター(想像的、バランス、厳密)から選択できます。

5.有料版のChatGPT 4の機能を無料で利用可能:高度な機能を追加コストなしで利用できます。

6.回数制限:無料版の場合、使用回数に制限があります。

7.GPTsを利用できない:一部の機能は利用できない場合があります。

Copilotの使い方

Copilotの使い方は簡単です。例えば、ノートブック機能を使って、台本やメールのテンプレートを簡単に作成することができます。また、Microsoft Office系のツールとの連携により、作業の効率を大幅に向上させることができます。

その他の特徴

Copilotは、ChatGPTと比べて、よりユーザーフレンドリーなインターフェースを備えています。また、インターネットから情報を取得して回答するため、常に最新の情報を提供できます。さらに、情報源を表示してくれるため、情報の信頼性を確認することも可能です。

Copilotは、AI技術を活用して日々の作業を効率化し、クリエイティブなプロジェクトをサポートする頼れるパートナーです。ぜひ一度試してみてください!


 


拷問

2014-09-05 22:47:29 | lesson

先日、ぼくらの水泳コーチが彼女の友人とともに、有名講師によるピラティスのレッスンを受けたらしい。
ピラティス(ピラティス・メソッド)とは、ご存知のように、1920年代にドイツ人従軍看護師ジョセフ・ピラティスがエアロビクスを元に開発したエクササイズだ。
もともとは第一次世界大戦の負傷兵のリハビリテーションのためのフィットネスプログラム。
呼吸法を活用しながら、主に体幹の深層筋(インナーマッスル)をゆるやかに鍛えるというもの(らしい)。

「それがね。そのキツサったら、すごいの。まるで拷問じゃんと思っちゃった。
でもね、それを友達に言ったら
『あんたの水泳のレッスンの方がよっぽど拷問じゃない』
ですって。それでね、少しはレッスンを手加減しようかなと思ったの」

・・・うんうん。そのお友達は、100%正しいっす。
やっぱ、いつものレッスンは、『拷問』だったんだ!
よくアメリカ人が「That's torture!」って言うけど、要はバツゲームっすね。。
ピラティスってそんなにキツイんすね・・・。


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微小妄想

2013-06-10 22:30:57 | lesson

 

拙作のブログによく登場する水泳の鬼コーチ。
彼女のジュニア向けのレッスンに、「振り替え」で他のコーチの生徒がレッスンを受けに来ると大変なのだそうだ。
つまり、他のコーチのレッスンの都合がつかなくて、(やむなく)、彼女のレッスンに参加させられる子たち。

彼女のレッスンでのオーダーは、いつものように「ディセント」。
しかも、遅ければ「もう一度」の脅しをかけながら。
「ディセント」とは、一定の距離を泳ぐタイムを減らしていく。わかりやすく言うと、最後は全力で。
彼女のレッスンを普段受けている子達は、ヒーヒー言いながらもやる。・・・なんとかこなす。
かわいそうなのは、「振り替え」で参加した他のコーチの生徒たち。当然、きついからできない。なので泣く。
んで、彼女のセリフは「泣くなら帰れ」。

・・・だから、「帰れ」って言われて素直に帰れる子っていませんって。
いたいけな子供たちに、レッスン中に帰るなぞ、そんな度胸はない。

実は人間は「落差にこそ強く反応」する。
たとえば、100メートル個人メドレーを2分で泳いでいたとする。
倍の4分で泳いだらすごく楽なはずだ。
しかし、5分で泳いでいた人が2分にピッチをあげると、ものすごくハードだ。

それこそ、「もう泳げない!限界だ」と思ってしまうだろう。
すなわち、人間の感じ方は、絶対基準ではなく「変化」なのだ。

これを心理学ではゲイン・ロス効果という。たぶん。
ダイアナ・ロスに少し似ているが、ぜんぜん関係はない。
っつうようなことを、学習したぼくは、今度、コーチからほめられるかも。
なんせ、人間は「落差にこそ強く反応」するし。


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連帯責任

2013-05-30 22:41:31 | lesson

 
写真はカッパじゃなくて天狗@高尾山

サディストの水泳コーチは、別のプールでジュニアたちの競泳も教えている。やっぱし、サディストだけあって、子供たちをしごく時は、
「遅い子がいたら連帯責任」を連発するらしい。
さすがに、ぼくら社会人相手にはこの連帯責任を押し付けることはない。なぜなら、自分のせいでみんなに迷惑をかけるのなら、レッスンを休んじゃおう・・・ってことになるから。
一方、子供たちの場合は、親の期待もかかっていることから、そう簡単に休むわけにはいかない。
なので、子供たちは子供たちで、連帯責任の予防線を彼らなりに張っているらしい。
・・・遅れまいと必死になること、それから、チームワークを良くすること、などがそれだ。。

この連帯責任。JRもやる・・・ようだ。後続の電車が遅れると、時間調整と称して先行く罪のない電車も駅で無意味に出発を待たされる。山手線のような環状線なら、すべての電車が同じ時間だけ遅れようが、すべては同じように回っているから、乗客に痛手はない。
ところが、地方へ伸びる遠距離通勤電車だとそうは行かない。接続する電車がすべて、先に発車してしまうからだ。
かくして、10分送れた後続の列車のために、一本前の電車に乗ってたぼくは、電車の遅れの連帯責任を取らされて、駅に着いたのが10分遅れ。
JRとの連帯責任をとって、サディストのコーチの水泳レッスンも10分遅れて始まると思いきや、そうはいかなかった。・・・あたりまえか。
かくして、電車が遅れたために人生の大切な約束した時間に遅れたであろう人たちとチームワークを高めあったのは言うまでもない。
「電車が遅れて申し訳ありませんでした」
とひたすら謝るアナウンスに、「謝るんなら、最初からすんなよ」と毒づいた乗客は、ぼくのまわりに少なくとも2人はいた・・・はずだ。


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