tetujin's blog

映画の「ネタバレの場合があります。健康のため、読み過ぎにご注意ください。」

ブログエアコン(4)

2011-07-31 22:21:01 | 日記

 

>「ねずみさんっ!丈夫な歯にしておくれ!」
最近、家ネズミもいないっすからね。きっと、歯の丈夫なタイワンリスあたりが、「落し物~」って持ってきてくれたんじゃまいか。。

あっぢいいい~!! 言っても涼しくはならない・・・むしろ暑苦しいから禁句。
おっしゃ、少しは涼しくなるように、頑張って恐いやつを・・・。

ボクが消防のころ、友達のお父さんがなくなった。
その後、そこの家で、飼ってた猫が虚空をじっと見つめている事が何度もあったって。

その猫はお父さんになついていて、膝の上によく座ってた。だから、まだ家にいるお父さんを見つめていたのかなーと思うってヤツが言ってた。なんか、話を聞いて切なくなった。

すんまそん。じぇんじぇん怖くないっすね。これが限界です。

>投稿: miki⇒tetujin
>動物はするどいですよね。
>わんこが暗闇にむかって吠えるのは、そこに何かが
>いるからだ、とかいいますもんね。
>でも、ほろっとする小泉八雲的なホラーですね。


ご訪問&最後まで読んでくださりありがとうございます。
お帰りの際、ひとつクリックお願いします。
お手数かけてすいません。
↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 写真ブログ スナップ写真へ
にほんブログ村


ブログエアコン(3)

2011-07-30 22:03:04 | 日記

 

「今夜はね、Wind Quintetよ」とアンナ。
・・・ウィンド クインテッド?マンハッタン・ジャズ・クインテッドがたしか5人組のグループだったから、クインテッドは5人組ということだよな。
風の5人組?・・・ああ、管楽器の5重奏曲ことか!とクラッシックにまったく疎いボクはゴニョゴニョ独り言をいう。

クラッシックは最近少しは聞くようになったけれど、管楽器のクラッシックはあまり好きじゃない。
でもまあ、彼女と会うときは彼女の世界にどっぷりと漬かろう。
音楽が流れだすと彼女の表情は見るうちに変わる。とても満ち足りた表情になる。

そしてボクはいつの間にか寝ていた。週中の徹夜続きの仕事の疲れが出たのかもしれない。

それは、いきなり来た。
ズン!という衝撃とともに身体が動かなくなった。胸の辺りが異様に暑い。

カカッ金縛りキタ━━━━━━(゜∀゜;)━━━━━━ !!!

 

・・・・・・・・・・彼女の飼っているデブ猫だった。

5キロはある彼女の飼っているのデブ猫が、ボクの胸の上に乗って、ボクをじぃ~と見ていた。
こいつ、早く帰れと嫌がらせをしているな・・・。
ある意味、幽霊よりも怖かった。そして重かった。
5キロの物体が胸の上に乗ってちゃ、身動きできない。マジで。

 

・・・mikiさん。限界です。もうネタがないっす。
っつうか涼しくなったというより、暑苦しくしくなったような。。

>投稿: miki⇒tetujin
>怪奇譚が、、、なんだかお笑い方向に修正されて…。
>霊のしわざなのかっ

>かえって暑い…涼しくなるはずが。。
>友達の上で、にゃんこが私の顔の上で寝たことがあ
>ります。暑いを超えてました。息もできないし。


ご訪問&最後まで読んでくださりありがとうございます。
お帰りの際、ひとつクリックお願いします。
お手数かけてすいません。
↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 写真ブログ スナップ写真へ
にほんブログ村


ブログエアコン(2)

2011-07-29 22:23:24 | 日記

 

>フォーサイスのシェパードとか。
フォーサイスの本は、どこまでがフィクションか判別不能なリアリティ
がありまつよね。

では、百ものがたりの続き

先日のパラオでのことだ。

みんなで集合写真を撮ったのだが、どうしてもSONYのNEX-5Dが顔を認識しない、日本人女子のインストラクターがいた。
カメラは被写体として並んだ5人のうち、4人までは完璧に顔を認識していた。
レストランでの暗がりということもあったろう。
みんなべろんべろんに酔っ払って、人としてあるまじき顔をしていたこともあろう。
でもどうやっても、カメラはそのインストラクターの顔を認識しない。NEX-5Dは、そんな失礼なカメラだった。

その夜中、ぼくはクラブハウスの部屋に帰り、その辺にあった雑誌の写真に写っている人の顔を接写していた。どんな時にこの失礼なカメラが顔の認識に失敗するんかを確かめたかったのだ。
そして、電気が消えた。

パラオで停電はしょっちゅうあること。


窓から差し込む月の光の中で、何気なく、シャッターを切ったら、だれもいないはずの部屋の暗がりの中で、カメラは誰かの顔を認識した・・・。

???
???

そんな夜中に、カメラをいじくっている自分の姿にものすごい怖さを感じていた・・・。


・・・
mikiさん。これが限界っす。


・・・
なんと、暗がりの中で、部屋に掛けられた鏡がぼくの顔を写していた。。

>投稿: miki⇒tetujin
>tetujinさん、ダイバーさんでしたか…!
>パラオも聞きますね。ペリリューとか。
>ん…。暗がりの鏡に映った人の顔さえ察知する
>素晴らしいカメラがどうしても認識しない、女性
>イントラってよっぽどカゲのうすい…おいらも人
>のこといえないけど。

>投稿: tetujin
>>イントラってよっぽどカゲのうすい…
>だあ~っ。
>彼女のキャラは人の3倍以上目立つ美人インストラクターですた。
>でも、顔が日に焼けすぎてて・・・
>昔、サンコンさんが暗闇に溶けて見えないってことありましたよね。話がふる~。

>>おいらも人のこといえないけど。
>何言ってるんですか。「納豆を愛そう」会のマドンナが。

>投稿: miki⇒tetujin
>そっちかぁ。黒光りしてるイントラさんですね。

>あ、tetujinさん。納豆を愛そう会もかわいいけど
>「納豆愛し党」ですから。ちょっと博多弁的??
>で、全くマドンナじゃないですからぁ


ご訪問&最後まで読んでくださりありがとうございます。
お帰りの際、ひとつクリックお願いします。
お手数かけてすいません。
↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 写真ブログ スナップ写真へ
にほんブログ村


ブログエアコン(1)

2011-07-28 22:19:35 | 日記

 

今年もブログエアコンの季節がやってきました。
今年はmikiさんの「mikiの日々是海の日」投稿したコメントの転載です。
(許可をいただいての転載です。)
http://mikinki.cocolog-nifty.com/

**********************
「たとえば、10人の男が集まったパーティ会場に、1人だけ参加した女性がいたとして、だれも彼女を口説きませんよね」

出張で泊まったホテルから、かなり歩いたところでようやく見つけたカフェバーのマスターは、カウンターで飲んでいた私にそう言った。

「男同士でけん制しあうんですよね」

「そうかなあ。男が10人で女性が1人だったら、モテモテじゃないのかな。ぼくが大学の時に、クラスには1人しか女性がいなかったけど、入学して一週間も経たずに同級生の男とその子はできてたからなあ」

「でも、毎日、顔を合わせる場合と、初対面では違うでしょう?」

「まあそう言えば、そうかな。その子とは結局、4年間、一度も話をしたことがなかったっけ」

「だいたい、そんなモンですよね」

40前後のマスターは、カウンターテーブルの上を神経質そうに拭きながら続けた。

「たとえば、この店の客が全員、妖怪で、お客さんだけが人間だった場合・・・・・・。みんながけん制しあうから、お客さんは大丈夫なんですよ」

「でも、妖怪って、もともと人間に害を及ぼさないんじゃないの?」

私の言葉を聞きとがめたのか、2つ離れたイスに座っていた若い女性が、瞬間、こちらを振り向いた。一瞬、キラっと輝いたその目の瞳孔は縦に開いていたように見えた。おまけにマイクロミニのホットパンツの後ろから、太いシッポ見たいなのが覗いている。ように見えた。

「ン!?。オレ。酔っ払った?」

ぐるぐる回って見える、カウンターの天井に飾り付けられた太いリボンの端には目がついている。ように見える。
かなり、速いピッチでいろいろなカクテルを飲み干していたから、急に酔いが回ってきたのかもしれない。マスターと私の会話に、店にいるすべての客が、いつのまにか聞き耳を立てているようだった。

「妖怪が、人間に害を及ぼさないってのは、間違いですよ。その昔は、人間から恐れられていたんです。それが、いつのまにか、だれにも相手にされなくなってしまった・・・・・・」

シーンと静まり返る店内を、振り返って見回すと、店の客、みんなが慌てて私から視線をはずした。田舎の飲み屋ではよくある光景だ。よそ者が珍しいのだろう。

「マスター、勘定を」

こう、言った私に、また、ランランと光る目がいくつも注がれた。 おしまい。。
**********************

ん~。なげ~~。どうだ、恐いだろう、このコメントの長さ。(・・・これが限界です。)

>投稿: miki⇒tetujin
>こんばんは
>ご主張先のカフェバーにて、みたいな。
>コメントの長さで恐怖を競うのなら、ほかの方のを
>ご覧になって(爆)わたしの拙記事より長いから!!
>何度でも登場して下さいね!


ご訪問&最後まで読んでくださりありがとうございます。
お帰りの際、ひとつクリックお願いします。
お手数かけてすいません。
↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 写真ブログ スナップ写真へ
にほんブログ村


ホ・オポノポ2

2011-07-27 22:12:43 | 港町 YOKOHAMA

 
 
 
 

自分が見、聞き、味わい、触れるすべてのことの責任を取ること。
「ホ・オポノポノ」ってそんなことを表す言葉らしい。
世の中は、すべて自分の心の投影。
心の裏返しと言いたいのだろう。

・・・ひと頃、町のあちこちで見かけた金子みすずの詩を思い出す。
”こだまでしょうか

「ごめんね」っていうと
「ごめんね」っていう。
 
こだまでしょうか、
いいえ、誰でも。 ”




ご訪問&最後まで読んでくださりありがとうございます。
お帰りの際、ひとつクリックお願いします。
お手数かけてすいません。
↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 写真ブログ スナップ写真へ
にほんブログ村