渋谷のハロウィン。
スクランブル交差点は相変わらずの人の多さ。
仮装もそれなりに。
危険な要素は排除されて、みんなそれなりに楽しんでいるよう。
さて、ハロウィンが終われば街はクリスマス。
山ではもう雪なんだろうな。どうぞ、あったかくしてお過ごしください。
明日の夜の渋谷はどうなんだろうね。警察もかなり警備を充実させたようだ。なによりも、これまで泣き寝入りだった地元の人々が、規範を求めて立ち上がったみたい。
ハロウィン自体も昨年と違い、勢いが低下したような。川崎ハロウィンも若者向けの行事だったのが、障害のある方たちや、高齢者、子供のいるファミリー層まで多様な人々が参加するものに変わった。
徐々に地味化ししていくハロウィンだが、ようやく大人の楽しみ方ができるようになったとの見方もできる。明日はそれを確かめに街に出てみようかな。しらふで。。
食い物の写真が続くときは、ネタ探しに苦労してる時だろう？
って、その通りでございます。
ハロウィンのテーマカラー、オレンジは、地獄の火、そして、ジャック・オー・ランタン（カブあるいはカボチャ）の色からきている。
また、紫は、たぶんドラキュラ伯爵の顔の色から。ドラキュラが雷と共に現れた時、怪しく曇る夜空も紫かな（ ＾ω＾）・・・
カボチャのオレンジも、そして、紫芋のムラサキも、ともに「秋野菜の定番」。そのヘルシーさを前面に出した方がイベントとして良さげだよね。
なお、ハロウィンの夜。もし背後に誰かの足音がしたら振り向いてはいけないらしい。なぜならその正体は吸血鬼。もし振り向いてしまうと、確実に死が訪れるから無視するがよし。シカトされて、紫色の顔で憮然とするドラキュラもかわいそうな気もするが。。
先日、ネットで3000円(!)のパンケージを食べてた政治家がバッシングされてたけど、パンケーキを食べて話題になるのは大物だからなんだろうな。
名もなき漂泊の写真家としては、3000円(!)のパンケーキは、ふところ的にちょっとつらいので、もっと安いパンケーキを。。
っていうか、昨年もこのパンケーキを前にしてつくづく学習能力がないことを実感してたな。
https://blog.goo.ne.jp/tetujin282014/e/3694fefb131a33f12d75eff73dbd9e51
んで、ひたす胸やけとの闘い。
↓ クリックするかお菓子をくれるか、2つに一つだ。
どっかの街と違って、大人の街だね。酔っ払いはいないし。
ちっちゃな子たちも安心。
クリックしないとイタズラしちゃうぞ。。
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