省庁などお役所の課長。会社のトップを呼びつけたりと怖い存在だった。グルーバル市場で生き残らせるため、会社の吸収合併とか平気で口にする人たちだった。幸いぼくはえらくはないから、お役所の課長に呼び出されるようなこととは無縁だったが・・・
過酷な出世競争。お役所に最後まで残れるのはごくわずか。そのほとんどは、用意された天下り先へと移っていく。健康面然り、大きな問題を起さなければだ。
厚生省の課長クラスが送別会を大人数で深夜まで開き更迭されたという。
わが職場でも移動があり、その送別会は会社が経営する「クラブ」での昼食会だ。当然のことながら酒はなし。昼休みを利用して淡々と。。
天下りの人たちは除くとして、お役所はぼくとは無縁の世界。このコロナのご時世でも、帰宅は深夜だろう。特に厚労省ならなおさらだ。天下り先があるから、更迭されようがかまやしない。日本はお役人天国だ。