tetujin's blog

映画の「ネタバレの場合があります。健康のため、読み過ぎにご注意ください。」

日本美人ランキング

2012-01-31 22:02:05 | 日記

 

http://shindanmaker.com/166782
に「日本美人ランキング」なるサイトがある。

何ゆえの日本美人かといえば、奥ゆかしい日本女性には海外の女性にはない奥ゆかしい「美」があるわけで、このため、日本女性限定となる。したがって、野郎どもは対象外だ。
試しに「Lady GAGA」で評価すると
Lady GAGAは日本美人ランキング【23位】です! 超美人です!
うみゅ・・・Lady GAGAは、本当は日本女性だったんだ!

ちなみにジムの受付の美人女性は、
****絵理子は日本美人ランキング【圏外】です!(参考順位:60,254位)
(圏外ってなにそれ?)

おなじみ長澤まさみ様は
長澤まさみは日本美人ランキング【1114位】です! 美人です!
(うん、そうか。納得、納得)

んで、我らが水泳コーチのさおり先生は
****沙織は日本美人ランキング【30位】です! 超美人です!
(すげえ~)

また、このサイトの姉妹サイトに「日本悪人ランキング」がある。
さて、tetujinの名前を評価した結果
******は日本悪人ランキング【11位】です! 通報しました。

・・・
・・・・
・・・・
(通報しましたって、どこに?)

皆さんも試してみて下さいね。

今日、スポーツジムの常連たちと更衣室で、この話題で盛り上がってました。(´∀`)
ちょっとその場を盛り上げるには、うってつけかもしれません。

いや~それにしても近頃風邪も流行ってます。
皆さんも体調にはくれぐれもお気をつけ下さい。
o(^-^)o


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ランチde世界放浪(3)

2012-01-30 22:44:47 | 日記

 

ソーシャルネットワーク全盛の今こそ他の人とつながってみたいっす。
 悲しすぎるネパールカレー屋 だいすき日本 
  板橋区中板橋26-1 いそ村ビル 101
   03-3964-9775

ランチで世界放浪の旅。休日は足を延ばしてネパールへ。
Twitterでの「悲しすぎるネパールカレー屋」でだいぶ話題になった「だいすき日本」という創作ネパール料理屋さん。
職場から中板橋だと2回も乗り換えて小一時間かかってしまうので、休日ランチ。
自宅からだとさらに遠く、ゆうに片道2時間弱かかってしまう。っつうか、自宅から成田空港まで行く所要時間とほとんど変わらない。

さて、この店。しばらくはお客さんが全然来なかったらしいのだが、在日15年となるネパール人のビカスさんのtwitterでのつぶやきに爆発的人気が出たことにより、一転、大盛況の店となったという経緯を持つ。
注文はダブルカレーライス、ネパールビールmustang。カレーは日本風にアレンジされたハーブが香るマイルドな味わい。そして、ヒマラヤ連峰の天然水で醸したというちょっと軽めの神秘ビール。ともに休日ランチに至福の味っす。

「きようも とっても つらいランチ でした ひと くみでふたり おわってしまった ちらし くばりとか やってますけど ちらしもってきた きやくは いまのところ きてない びかす どうなちゃうだろ ほんとに こわくなってきました」
・・・なんか、ぼくのブログの人気の無さは、やっぱり、人間性の違いから来るんだろうなあ。 どうなちゃうだろ びかすさんのつめのあかでも せんじてのまなくちゃ。。


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エンターテイメントのメッカ

2012-01-29 22:54:01 | プチ放浪 都会編
 
 

今まで浅草に行っても立ち寄ろうとしなかった「花やしき」。

先週のラジド(RadioDONUTS J-WAVE)で、パーソナリティの渡辺祐さんが、浅草の花やしきのことを話していた。「ゆるゆるの癒しのスポット」。男一人でも楽しめるスポットということなので、歴史を感じるために、意を決して乗り込んでみようと・・・。

・・・思いのほか、園内はカップルが多そう。 ということで、今回は切符売り場の手前でめげました。
「花やしきデビュー」はいつになることやら。

その代わり、浅草花やしきエンターテイメント通りで大道芸を楽しんだ。
・・・盲点だった。大道芸と言えば、YOKOHAMAか春先の野毛しか頭になかったのだが、下町浅草はエンターテイメントのメッカ。庶民が芸人さんを一生懸命応援してた。
ここでは、パフォーマーさんたちと観客たちが一体になった芸がある。パフォーマーさんと観客の一人ひとりが会話を楽しみ笑いを共有することができるのだ。

とびっきりキュートな女の子クラウンの「おっとちゃん」さん。名前に「ちゃん」があるのって、言いづらくね?「おっとちゃん」だと呼び捨てにしているようで・・・。親しみをこめて呼ぶなら「おっとちゃんちゃん」になるんだろうか。
キレのある本格的なタップダンス、楽しませていただきました。
シャッターを押す指がかじかむ寒さだったけど、元気をわけてもらえますた。


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土曜のジャガイモ(6)

2012-01-28 22:26:00 | 料理のサイエンス

 

アメリカ人に愛されるポテトチップス。アメリカ人のポテトチップ消費量は一人当たり年間約6.7kg(14.8ポンド)で、0.9kgの日本の約7倍。
http://www.agmrc.org/commodities__products/vegetables/potato_profile.cfm
http://jasca.jp/data/004.pdf

さて、アメリカで愛されているポテトチップスの売り上げNo.1は、PepsiCo. Inc.,が所有しているLay'sというブランドのもの。元の会社は1939年にHerman W Layがテネシー州で設立した会社だ。
テネシー州ナッシュビルでスナックフード業を開業したLayは、1938年にアトランタのポテトチップス工場を買い、”H W Lay & Company”と改め、Ford Model Aのトランクに商品を詰めアメリカ南部を売り歩いたらしい。レイズポテトチップの誕生だ。
1942年にLayはポテトチップスを大量生産できる機械を考案し実用化する。

1944年、社名を”the Lay's Company”に変更。コメディ俳優のBert Lahrを採用したスナックフード業界では初となるテレビのコマーシャル放送を開始。「クリスプから新鮮さが聞こえる("so crisp you can hear the freshness,")」が最初のキャッチコピー。さらに、 「デレイシャス(デリシャス"de-Lay-sious!" )」など1950年代のお馴染みのCMとなり、レイズポテトチップスは全米のマーケットへ拡がっていく。
まさに、テレビの前のカウチポテト族を世の中に作り出したLay。消費者は、”一流ブランド”に、理性ではなくして情緒的な感情を持つ。レイズポテトチップスは、消費者にホワイトカラーの生活を意識させる落とし込みを行った。・・・理想的なゴールデンタイムの過ごし方。家族とともにテレビの前で。。
時勢にのったというか、世間を圧倒するスマッシュ・ヒット商品というのは、多くの場合に絶妙なタイミングとブランド戦略がその陰にある。

1961年、Lay'sはFrito Companyと合併し、Frito-Lay Inc., を設立。Frito-Lay Inc., は、当時のスナックフード業界では最大の規模。その売り上げは$127 million annually(当時の為替レートで457億円/年。)ちなみに同年のソニーの売り上げは185億5,800万円。その巨大さが計り知れる。
1965年に、Frito-Lay Inc., はPepsi-Cola Company と合併。米国で人気のバーベキュー味が店頭に登場。グローバルブランドとなったこの合併を契機に、さまざまなフレイバーのポテトチップスがライナップに登場する。


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私の殺した男

2012-01-27 22:23:41 | cinema

第一次世界大戦は、植民地と世界の覇権を競い合う帝国主義戦争だった。
普仏戦争以来、ヨーロッパで約40年ぶりとなる大規模な戦争は、騎士道精神に彩られたロマンチックなイメージだった。これゆえ、ドイツでは戦争を不安や不満を吹き払うものだったし、フランスではアルザス・ロレーヌを奪還する神聖な祖国防衛戦争だった。それぞれの国民が戦争を歓迎したのだ。

映画「私の殺した男(原題:Broken Lullaby)」は、1932年、エルンスト・ルビッチ監督による。
原作は「シラノ・ド・ベルジュラック」で有名なエドモン・ウジェーヌ・アレクシ・ロスタンと詩人で劇作家のロズモンド・ジェラールの子息モーリス・ロスタン。

・・・ハリウッドの古いモノクロ映画。
エスタブリッシング・ショット、クローズアップ 、ロングショットなど、映画技法の基礎なるものが駆使されており、古さを感じない。むしろ、フレーミングについては、対角線論法 ? 三分割法の教科書のような構図で、ぼくの写真の構図はこうした古い映画のワンシーンに影響されていることを思い知らされる。
ストーリーは、現代の韓国映画風。ようやく、アジア映画が80年も前のアメリカの映画に追いついたというか、アメリカの映画にもこんな時代があったんだ!という印象だ。

第一次世界大戦の後のドイツの家族とフランスの兵士の話なのだが、会話が英語のため少々混乱させられる。それでも、生活の中の宗教、あるいは生きた宗教文化が感じられる冒頭のシーンなど、古き良きアメリカが見え隠れしていた。

「私の殺した男」。結末は、こんなもんなのかな?一生、心に重荷を背負って生きていくことができるのだろうか。とってつけたような結末には疑問がわき起こってくる。これも、古い映画の魅力なのだろう。・・・これまでにたちの悪い映画を見過ぎたのかも。




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