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昨日は、オーボエのかよちゃんが、クラリネットの岡田渉くんと、
ファゴットの榎戸絢子さんを誘って、初めてのトリオで、バッハからベートーベン
、D・ミヨー、最後はトマジの「田園風コンセール」で〆てくれた。
2007年にオープンして、まだピアノがないときに、かよちゃんが、ぶらり
とやってきて、「コンサートをやらせてください」というので、不肖えーちゃんの
チーズケーキとホボブラジル付バロック音楽祭が始まった。その時に近くの朝日幼稚園に通っていたけんちゃんが聴きにきた。毎朝ステンドガラスの隙間から蕎麦打ちを
のぞいていたけんちゃんも、今は押上小学区に元気に通っている。
そして、朝日幼稚園も舞台にして、「墨田ぶらり下町音楽祭」も始まった。
天真庵も、あまたの縁ある音楽家たちが、やってきていろいろな音楽会が
開催されるようになった。シャッター通りに、時々音楽が流れる。
その「意外性」がいい。ピアノも昭和35年生まれの「カイザー」。
見た目は昔の小学校のオルガン?みたいな庶民的な感じだけど、一流の
ピアニストがいったん鍵盤をたたきはじめると、サティーからベートーベン
まで、融通無碍な音を奏でてくれる。意外性に満ち溢れたピアノだ。
21日に組長よろしく、「つけめん三人衆」をプロデュースしてくれた
ピアニストの赤松林太郎くんも、このカイザーの音を磨いてくれた中心人物である。
昨日「林太郎です」と元気に電話がきて、来年の2月25日(金)に、演奏して
くれることになった。スカイツリーに一番近い場所に住む、若くて元気なピアニスト。
クラリネットの岡田くんの両親は、茨城県の石岡で「まんまや」という蕎麦屋
を営んでいる。常陸秋蕎麦を手打ちする技は、なかなかのものだ。まさに地産地消
であり、休みには畑をするという晴耕雨読なスタイルを貫いている。
先月お邪魔したときには、おいてなかったけど、先週ピアノが入ったらしい。
これからは、「蕎麦屋にピアノ」というのが、新しいスタイルになるかも。
来年の2月あたりから音楽会が始まるそうだ。昨日は車で、わざわざきてくれた。
もとももと「蕎麦食い」というのは、目の前の蕎麦のことしか見ていない、ろくでも
ない、というか、それだけの面々みたいなのが多い。でも音楽があったり、芸術が
あったりすると、視野が蕎麦のそばから、少しずつ広がっていく。何割蕎麦とか、
どうじゃこうじゃとかいう薀蓄は、ウンチになるまでのはかない時間に消えるたわごと
。
今日は「英語で蕎麦会」
お酒を飲みながら、少し酩酊して、「ままよ きんたま おとこのこ」と
勇気をふりしぼって、下手な英語で会話する日。
先生意外は女性がほとんどだけど・・・
明日は「かっぽれ」
この会は、先生意外は、おとこのこ。「半股引(はんだこ)」で「きんたま」をつつんで
踊る日。
ちんぽこもおそそも湧いてあふるる湯 山頭火
ファゴットの榎戸絢子さんを誘って、初めてのトリオで、バッハからベートーベン
、D・ミヨー、最後はトマジの「田園風コンセール」で〆てくれた。
2007年にオープンして、まだピアノがないときに、かよちゃんが、ぶらり
とやってきて、「コンサートをやらせてください」というので、不肖えーちゃんの
チーズケーキとホボブラジル付バロック音楽祭が始まった。その時に近くの朝日幼稚園に通っていたけんちゃんが聴きにきた。毎朝ステンドガラスの隙間から蕎麦打ちを
のぞいていたけんちゃんも、今は押上小学区に元気に通っている。
そして、朝日幼稚園も舞台にして、「墨田ぶらり下町音楽祭」も始まった。
天真庵も、あまたの縁ある音楽家たちが、やってきていろいろな音楽会が
開催されるようになった。シャッター通りに、時々音楽が流れる。
その「意外性」がいい。ピアノも昭和35年生まれの「カイザー」。
見た目は昔の小学校のオルガン?みたいな庶民的な感じだけど、一流の
ピアニストがいったん鍵盤をたたきはじめると、サティーからベートーベン
まで、融通無碍な音を奏でてくれる。意外性に満ち溢れたピアノだ。
21日に組長よろしく、「つけめん三人衆」をプロデュースしてくれた
ピアニストの赤松林太郎くんも、このカイザーの音を磨いてくれた中心人物である。
昨日「林太郎です」と元気に電話がきて、来年の2月25日(金)に、演奏して
くれることになった。スカイツリーに一番近い場所に住む、若くて元気なピアニスト。
クラリネットの岡田くんの両親は、茨城県の石岡で「まんまや」という蕎麦屋
を営んでいる。常陸秋蕎麦を手打ちする技は、なかなかのものだ。まさに地産地消
であり、休みには畑をするという晴耕雨読なスタイルを貫いている。
先月お邪魔したときには、おいてなかったけど、先週ピアノが入ったらしい。
これからは、「蕎麦屋にピアノ」というのが、新しいスタイルになるかも。
来年の2月あたりから音楽会が始まるそうだ。昨日は車で、わざわざきてくれた。
もとももと「蕎麦食い」というのは、目の前の蕎麦のことしか見ていない、ろくでも
ない、というか、それだけの面々みたいなのが多い。でも音楽があったり、芸術が
あったりすると、視野が蕎麦のそばから、少しずつ広がっていく。何割蕎麦とか、
どうじゃこうじゃとかいう薀蓄は、ウンチになるまでのはかない時間に消えるたわごと
。
今日は「英語で蕎麦会」
お酒を飲みながら、少し酩酊して、「ままよ きんたま おとこのこ」と
勇気をふりしぼって、下手な英語で会話する日。
先生意外は女性がほとんどだけど・・・
明日は「かっぽれ」
この会は、先生意外は、おとこのこ。「半股引(はんだこ)」で「きんたま」をつつんで
踊る日。
ちんぽこもおそそも湧いてあふるる湯 山頭火
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