昨日は、年に二度ある「野菜ライブ」。
「きょうせん」と京都ではいう、「京都工芸繊維大学」の建築の出身者
たちが集まって、わいわい京都弁で談論風発する会。大先輩である白井晟一を偲ぶ会でもある。
前日にF君という、論語の会やダメ中に参加しているくんが、自分で
練馬の畑を借りてつくっている野菜をもってきた。トマト、ピーマン、ポテト、胡瓜、いんげん・・など
どれもふぞろいだけど、無農薬で、元気いっぱい。
ポテトは、「からふね屋風」にしてだした。今は知らないけど、昭和の50年代は、モーニング
にそれがついていた。ブレンド250円の時代。モーニングは、ロールパンとサラダがついて350円。
10人で満席の下鴨本店で、平均20人くらいきていたと思う。街中が喫茶店で、どのお店もそのお店
らしいモーニングや珈琲がいっぱいあった。
今日は日曜日なので16時閉店。それから「そばを打ち、鮨を喰う会」
今日は知り合いの京都の骨董屋が蕎麦を手繰りにくる予定だ。開店前にそこでいろいろ調達
してきたので、ときどきお客さんにが京都の香りがする」みたいなお世辞をいってくれはる。
先日、染めもん展の時に頼んでいた「作務衣」が京都から届いた。さすが河野さんのつっくたもん。
完成度とたかいもんを身につける幸せ、っていいね。
明日の朝は「卵かけごはん」夜は「長屋で女史会」
火曜日は「英語でそば会」 円高になってきて、観光客が少なくなるかもなんばんだけど、
元気にスカイツリー界隈で、ポンビキして楽しい英会話をやろうおもってまんねん。