長屋茶房・天真庵

「押上」にある築60年の長屋を改装して
「長屋茶房・天真庵」を建築。
一階がカフェ、2階がギャラリー。

究極のさしみ

2016-07-05 08:54:10 | Weblog

昨日は「長屋で女史会」だった。

先週、いけいけ、いや、いきいき、な元気な野菜のライブがあり、なす

をいっぱいもらった。みょうがとなすで、即席のつけものをつくと、ビールや

酒のつまみになる。コツは、包丁をよく研いで、うすく刻むこと。

それをビニール袋(スーパーなんかでもらうやつ)にいれ、そこに醤油・酢・油・を適宜いれ、

そこに柚子胡椒でも青葉の刻んだもの、山椒・・・好きなものを入れて、カシャカシャして自家製

ドレッシングをつくり、それを入れて、手でくしゃくしゃすると、すぐにたべごろになる。

昨日は、ナスの刺身をつくった。なすのへたをとり、鍋にお湯をはり、その中で10分くらい入浴

させると、湯あがり美人なすができる。それを二枚のまな板でサンドする。すると、黒いからすみ

みたいなものができ、それを切れる包丁で刺し身をきる要領で切る。醤油でもよし。昨日は、京都の白みそを

酢味噌にした。京都の味噌やに「マヨネーズを入れるとうまい」と聞いたことがある。「?」と思っていた。

利休が好んだ「いちじくの酢味噌あえ」はよく二階の普茶の会の時にはやる。昨日は実験的に「まつだのマヨ」

を入れてみた。昨日は8人いたので、一切れづつしか食べれなかった。自分的には、おもしろい料理だと思ったけど、

鮨にしてにぎるには、もうちょっと工夫しなくては・・

今日は「英語で蕎麦会」  どこの国のだれをポンビキできるか?いつもまったく予想もできないところが面白い。

元気な女子たちが、イケメンの岩本先生とスカイツリーのいつもの場所に集まって作戦を実行する。

そんな会があるかいダ。