天城凛太郎さんが書いた短編小説に、難波研さんが曲をつけ、アニメの声優の福尾美佳さんと、
春原卓哉さんが朗読と歌を歌う、という企画。とても素敵な恋の物語なんだけど、天城さんが
14歳の時に書いたというからびっくりだ。青春、っていう時代は、悔恨ばかりで、そのどうしようも
ないもどかしい時代にもどりたくもなければ、ぜったいにもどれないのが、また美しい。
今日も「緋色の雪」の千秋楽なので、16時に閉店。緞帳が下がり、スタッフと蕎麦を手繰り、
珈琲を飲むところまで物語のようになってきた。その空気の流れが、「時代」を感じるのである。?それも青春!
明日は日曜日なので16時に閉店。蕎麦打教室がある。
その生徒さんのひとり、松庵さんが30日に「ボサノバ」のライブをやってくれる。
彼の生きざまと声が、なんだかとてもシンプルで澄んでいて、なんか歌ってもらいたいと思い、
小春日和のカウンターで仕込みをしながら作った詩を紹介したら、曲をつくってくれた。
22日(金)~23日(土・祭) 朗読劇『緋色の雪』出演・福尾美佳・春原卓哉、・ 天城凛太郎(脚本) 難波 研(音楽&演奏 aim music development)19時開場 19時半開演 ¥4,000(お酒・肴・蕎麦・珈琲 付き) |
30日(土) 松庵!天真庵で念願の初Live 弾き語りBossa演奏:松庵(ヴォーカル&ギター)BangーChang(パーカッション)19時開場 19時半開演 ¥3,000(お酒・肴・蕎麦・珈琲 付き) |