長屋茶房・天真庵

「押上」にある築60年の長屋を改装して
「長屋茶房・天真庵」を建築。
一階がカフェ、2階がギャラリー。

涎がでるような秋の酒肴

2013-11-01 08:10:36 | Weblog

今日から11月。霜月だ。今年もあと二か月。「あっ」という間に一年が終わる。

昨日は国貞雅子のピアノの弾き語りジャズを堪能した。ジャズは人を「哲」させる

力がある。徹夜が目をつむりながら聴いている姿は、まさに「哲」や。

大石学さんと来年下関でライブをやるらしい。ねっと31の仲間

たちと久しぶりに「大人の修学旅行」を兼ねて遊びにいこうと思う。

今月は世界的なアーティストの鈴木昭男さんが、17日にライブ。

難波研さんたちのライブが22日、23日にあり、30日が松庵さんのボサノバライブ。

先週、休みの日に、仕込みをしながら酒を飲んでいたら詩がうかんできて、これを

ボッサにのせたらどうだろう?と思い松庵さんに渡した。ひょっとしたら30日に

聴けるかも。今年の紅白は無理だけど、来年はブレイクしてもらって紅白の蕎麦でも

食べながら、聴こうかしらん。蕎麦汁にとろろを入れて、そこに蕎麦をほりこみ、

てっぺんに梅肉をのせると、めでたい「紅白蕎麦」ができる。

今日はこねるのまいかさんがニコニコしながらやってきて、ねんどをやる日。

3日は「蕎麦打ち教室」と「なんとなく蕎麦を喰う会」

なんとなくに先月参加したハンサムのくんが、七輪でさんまを焼く約束をした。

酔った勢いで「ままよきんたまおとこのこ」よろしく、「やる」というのは、一歩世の中を

進む感じがして、いい。かぼすもあるし、今から想像しただけでもよだれがでる。