ゆうちょ銀行の定額貯金に僅かですが貯金をしています。
ゆうちょ銀行の場合、預金と言わずに貯金と言うのですね。
何か謂れがあるのでしょう。
先日、ネットのニュースに、
ゆうちょ銀行の金利が上がったとの記事がありました。
先週、郵便を出す用事があったので、近くの郵便局に行きました。
以前は、切手の買い置きをしていましたが、
いつもどこかに行ってしまうので、
最近は、郵便を出す用事がある都度、
郵便局に行って切手を買って出しています。
かつて、顔馴染みの美人さんがいたので、
そのようにしたこともありましたが、
彼女が異動してしまったので、少し足が遠のいています。
郵便局に行った時、金利が上がったけれど、
定額貯金は自動的に金利が上がるのかと訊いてみました。
すると、預けた時の金利がそのまま適用になって、
自動的には変わらないとの事で、
預け替えした方が良いと言われました。
それで今日、通帳と印鑑を持って郵便局に行って来ました。
元の定額貯金は、2年ほど前に預けたもので、利率は0.002%でした。
今度は、利率0.13%に上がりました。
そして受け取った利子ですが、
元々元金が大した金額ではなかった事もありますが、
え@@と驚くような金額でした。
定額貯金は1000円単位ですから、到底元金を増やす事も出来ません。
足代にもならない小銭を受け取って来ました。
定額郵便貯金は預入後3年後までは
6か月毎に金利が段階的に上がって行きます。
頂いた資料では、今回預け替えした預金は、
3年までは0.110%で3年経たないと0.13%にはなりまません。
かつて、1980年4月から11月にかけて、
最高利率が過去最高となる8%になりました。
半年複利の効果で、最終利回り11.9%で、これが10年ですから、
10年預けると2倍になりました。
あの頃、僕は結婚前でしたから、僅かでしたが結婚資金を少し預けていて、
倍にはなりませんでしたが、
思わぬ利子を受け取って喜んだ覚えがあります。
金利が上がったとは言っても、
昔の事を考えると、まだまだ微々たるものです。
あの頃の8%などと言う金利が異常だったのか、
これまで続いて来た超低金利が異常なのか、
そんな事を考えていました。
なお、明日は所用により日記など休ませて頂きます。
お含み置き下さい。
お含み置き下さい。