天然居士の独り言

主に日記主体のブログです。

夏休み明け・・・

2021年08月25日 17時50分48秒 | 日記
 昨日は、午前中例によって鬼怒川温泉のチョッと先に出掛けていました。
 家に帰って、疲れたので横になっている間に寝てしまいました。

 少ししてから、電話で起こされました。
 お袋が世話になっている施設からでした。
 別に大した用事ではなかったのですが、届け物が出来てしまいました。
 ケアマネジャーさんが昨日ならばいるとの事なので、行きました。
 ケアマネジャーさんは、綺麗な女性で年の頃は40代かなと思っています。
 彼女がいると、お袋にも少し会わせてくれると言う事もありました。
 お袋との話が終わって、新しい施設長が挨拶したいと言うので会いました。
 その人が、僕と昔の職場が一緒だった人なので、驚いてしまいました。
 同じ所属で働いた事はありませんでしたし、
 仕事上の付き合いもほとんどありませんでした。
 顔と名前が一致する程度でしたが、マスクをしていても分かりました。
 顔見知りが施設長でいてくれれば、
 何かと便利かも知れないなぁと思いながら帰って来ました。
 そんな事で、日記を書く気力がなくなってしまい、日記などは休みました。

 全国各地で夏休みが終わろうとしています。
 栃木県内では、日光市が明日から授業が始まるようです。
 日光市は以前から夏休みが短く、冬休みが短い所です。
 それ以外の市町では、予定通り始める所と夏休みを延長する所など様々な感じです。
 検討中の所もあるようですが、かなり難しい問題なのではないかと思います。

 以前、何度か書きましたが、デルタ株は年齢が低い子どもにも感染します。
 既に保育所などでクラスターが発生しています。
 それと同時に、昨年の1回目の緊急事態宣言の時には、
 子どもへの感染が余りみられなかったのに、
 全国一斉休校にして社会的に大きな問題を起こしました。
 今回、文部科学省は全国一斉の休校は求めず、
 地域の感染状況などを踏まえて、設置者の判断で対応すべきと示しています。
 僕は、この文部科学省の方針は正しいと思います。
 地方の教育委員会は、地域の状況などを踏まえて、
 分散登校やオンライン授業、あるいは臨時休校などの措置を
 決めるべきなのでしょうね。
 1つ気になるのは、
 地域の感染状況が保健当局から教育委員会に伝わっているのかです。
 今の所、クラスターが発生しても、具体的にどこかと言うのは明らかになっていません。
 クラスターが発生した事業所などの設置者が自主的に発表しているだけです。
 各市町村教育委員会は感染状況などを踏まえて、
 市町村一律でなく、個別の学校単位ででも判断した方が良いと思います。
 いずれにしても、学校は感染を拡大させる可能性が高いですから、
 よく検討して対処して欲しいと思います。

 以前日記に書いたパラリンピックの学校連携観戦プログラムですが、
 18日時点では最大約13万2000人が観戦予定でしたが、
 現段階では、約2万人に減っているとの事で、保護者の同意などが進めば、
 もっと減るかも知れません。
 小池都知事はかなりこのプログラムにご執心だったようで、
 一方で修学旅行などの延期や中止を求めながら、
 このプログラムは実施すると言う、支離滅裂な情報の発信をしていましたが、
 都内でお子さんを持つ保護者の方の方が
 冷静に状況を判断しているように感じました。


コメント
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