ハワイに行くに当たって、色々なネット情報を読んでいましたが、
その中の1つに、Jウォーク禁止がありました。
横断歩道ではない車道を突っ切って横断することを「Jウォーク」と呼び、
Jウォークを行った場合、130ドルの罰金が課せられるとの事でした。
そのため、注意していましたが、ほとんどJウォークは見掛けませんでした。
その代わり、横断歩道では、ほとんどの車が停まってくれました。
歩いたのはホノルルの中心部などでしたが、マナーが良いなと思いました。
昨年、日本自動車連盟(JAF)が
「信号機のない横断歩道での歩行者横断時における車の一時停止状況全国調査」を
発表しました。
これは、2018年8月15日~9月13日の10時~16時の間、
各都道府県で信号機が設置されていない2箇所の横断歩道を通過した
11,019台を調査したところ、歩行者が通行しようとしている場面で、
一時停止した車はわずか948台(8.6%)だったと言うものです。
調査の詳細、各県の一時停止率など、詳しくは下記をご覧下さい。
https://www.fnn.jp/posts/00379660HDK
この調査によると、全国1位は長野県で58.6%でした。
この調査は2016年から実施しているとの事で、長野県は3年連続して全国1位でした。
長野県の方は運転マナーが良いのですね。
これに対して最下位が、栃木県の0.9%でした。
この調査結果が発表された時には、栃木県内では大きく取り上げられました。
県警も最下位はショックだったのでしょう、
最近は、県警のHPに『止まっていますか?「横断歩道」』を設けたほか、
http://www.pref.tochigi.lg.jp/keisatu/first-level/stop_crosswalk.html
交通安全協会が、「脱!止まってくれない栃木県」と題したスポットCMを作成し、
とちぎテレビなどで流しています。
このCMは、横断歩道の両側から相手の元に向かおうとする男女が、
一時停止をせず通行する車に邪魔され、
いつまでも会えずに互いの名前を叫ぶとの内容です。
出演しているタレントさんが、今ひとつのような感じもしますが、
YouTubeにその映像がありましたので、宜しければご覧下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=rbkw3ncJ_tY
今日のネットのニュースを見ていたら、茨城新聞の記事が目に留まりました。
「茨城ダッシュ」を止めようとの記事でした。
茨城ダッシュとは、交差点を右折する際、
信号が赤から青に切り替わる瞬間、急発進して対向車よりも先に右折する運転の事で、
茨城県内では、よく見掛けるとの事です。
この記事によると、「ご当地危険運転」として、
対向車が交差点に進入してきているのに強引に右折する長野県松本市の「松本走り」
横断歩道に歩行者がいても一時停止しない山梨県の「山梨ルール」、
方向指示器を出さずに車線変更する「名古屋走り」、
黄信号で速度を上げて交差点に進入する「阿波の黄走り」などがあるようで、
茨城ダッシュと同じ事を、愛媛県では伊予の早曲がりと称するようです。
この内、「山梨ルール」が気になり上記のJAFの調査を見てみたら、
山梨県は5.6%で、全国平均は下回るものの、栃木県よりははるかに良い結果でした。
栃木県内では、特に呼び名はないような気がします。
その中の1つに、Jウォーク禁止がありました。
横断歩道ではない車道を突っ切って横断することを「Jウォーク」と呼び、
Jウォークを行った場合、130ドルの罰金が課せられるとの事でした。
そのため、注意していましたが、ほとんどJウォークは見掛けませんでした。
その代わり、横断歩道では、ほとんどの車が停まってくれました。
歩いたのはホノルルの中心部などでしたが、マナーが良いなと思いました。
昨年、日本自動車連盟(JAF)が
「信号機のない横断歩道での歩行者横断時における車の一時停止状況全国調査」を
発表しました。
これは、2018年8月15日~9月13日の10時~16時の間、
各都道府県で信号機が設置されていない2箇所の横断歩道を通過した
11,019台を調査したところ、歩行者が通行しようとしている場面で、
一時停止した車はわずか948台(8.6%)だったと言うものです。
調査の詳細、各県の一時停止率など、詳しくは下記をご覧下さい。
https://www.fnn.jp/posts/00379660HDK
この調査によると、全国1位は長野県で58.6%でした。
この調査は2016年から実施しているとの事で、長野県は3年連続して全国1位でした。
長野県の方は運転マナーが良いのですね。
これに対して最下位が、栃木県の0.9%でした。
この調査結果が発表された時には、栃木県内では大きく取り上げられました。
県警も最下位はショックだったのでしょう、
最近は、県警のHPに『止まっていますか?「横断歩道」』を設けたほか、
http://www.pref.tochigi.lg.jp/keisatu/first-level/stop_crosswalk.html
交通安全協会が、「脱!止まってくれない栃木県」と題したスポットCMを作成し、
とちぎテレビなどで流しています。
このCMは、横断歩道の両側から相手の元に向かおうとする男女が、
一時停止をせず通行する車に邪魔され、
いつまでも会えずに互いの名前を叫ぶとの内容です。
出演しているタレントさんが、今ひとつのような感じもしますが、
YouTubeにその映像がありましたので、宜しければご覧下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=rbkw3ncJ_tY
今日のネットのニュースを見ていたら、茨城新聞の記事が目に留まりました。
「茨城ダッシュ」を止めようとの記事でした。
茨城ダッシュとは、交差点を右折する際、
信号が赤から青に切り替わる瞬間、急発進して対向車よりも先に右折する運転の事で、
茨城県内では、よく見掛けるとの事です。
この記事によると、「ご当地危険運転」として、
対向車が交差点に進入してきているのに強引に右折する長野県松本市の「松本走り」
横断歩道に歩行者がいても一時停止しない山梨県の「山梨ルール」、
方向指示器を出さずに車線変更する「名古屋走り」、
黄信号で速度を上げて交差点に進入する「阿波の黄走り」などがあるようで、
茨城ダッシュと同じ事を、愛媛県では伊予の早曲がりと称するようです。
この内、「山梨ルール」が気になり上記のJAFの調査を見てみたら、
山梨県は5.6%で、全国平均は下回るものの、栃木県よりははるかに良い結果でした。
栃木県内では、特に呼び名はないような気がします。