バスケットボールBリーグのチャンピオンシップトーナメント(CS)が
10日の金曜日から始まっていました。
ブレックスのファンである僕が、どうして日記を書かないのか、
不審に思われていた方もいらっしゃるかも知れませんが、
1試合ごとに書くのもどうかと思い、書くのを我慢していました。
東地区で優勝したブレックスは、東地区3位で、ワイルドカード2位で、
CSに出場を果たした千葉ジェッツとの準々決勝での対戦でした。
千葉ジェッツとは、2020―2021シーズンの決勝で負けて準優勝でした。
2021-2022シーズンでは、
千葉ジェッツが東地区優勝、ブレックスがワイルドカード2位と、
今シーズンとは全く逆で、準々決勝で対戦しましたが、
ブレックスが2連勝で勝ち上がり、
そのまま決勝まで進んで無敗で優勝しました。
今シーズンのレギュラーシーズンではブレックスが4戦4勝でしたが、
天皇杯の準決勝で対戦し、21点差をひっくり返されて負けています。
10日の第1試合は、ブレックスの3ポイントシュートが封じられてしまい、
70対82で負けてしまいました。
11日の第2試合は、
今シーズン千葉ジェッツから移籍したエドワーズ選手の活躍などで、
67対58で勝ちました。
2勝先勝方式の決勝の昨日の試合は、
2回延長になるなど、もつれましたが、93対103で負けてしまいました。
これまでに6度開催されたCSの歴史で、
リーグ最高勝率を達成したチームが
一度も優勝できていないという話がありましたが、
今回もそんな感じになりました。
今シーズンは、昨年8月27日に
沖縄アリーナで日本代表対フィンランド戦を観た事から始まりました。
2月10日と11日は、2日続けて長崎ヴェルカとの対戦を観に行きました。
4月20日には、アルバルク東京との対戦を、日環アリーナで観ました。
日環アリーナには、初めて入りました。
いずれも長男がチケットを手配してくれて観る事が出来ました。
他には、ホームゲームは大体とちぎテレビで実況中継がありましたし、
たまには、NHKBSなどでの放送を観て来ました。
本当は、後2週間は楽しめると思ったのですが、残念です。
バスケットの試合は面白いですから、
これからのCS、テレビ放送があれば観たいとは思いますが、
ブレックスが出ないと熱の入り方が違うでしょうね。
ブレックス、来シーズンも頑張ってくれる事を期待しています。
なお、明日は所用により日記等を休ませて頂きますので、
お含み置き下さい。